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真犯人
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真犯人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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まあまあ評価が高かったので読んでみました。 ストーリー自体はまずまずのレベルだとは思うのですが、結論から言うとちょっと期待はずれでした。 刺殺体が発見され聞き込みをしていくと41年前の未解決の誘拐殺人事件に関係がある可能性が出てくる。 そこで当時のことを知っている、時効直前に編成されたマスコミ向けのアリバイ作りともいえる特別捜査班の責任者に話を聞きにいく。 そこで事件発生当時の警察のとんでもない無能さが明らかになる。事件の状況から、身内もしくはある程度身近にいる人間が犯人と思われるのに見当違いの方向を捜査したあげく迷宮入りにしてしまう。 事件から14年後に捜査に当たった特別捜査班の面々は年月の経過による関係者の記憶の風化にもめげず様々な手がかりを発見し、全然関係ない過激派による爆破事件の協力者を逮捕するが、肝心の誘拐殺人事件についてはあと一歩のところまで肉薄するが捜査の中止を余儀なくされてしまう。そしてさらに27年後、ある手がかりから真相が明らかになる、という話です。 事件の14年後や41年後に手に入れた手がかりは、事件発生当時容易に手に入れられたはずのもので、ストーリー自体が当時の警察の途方もない無能さに寄りかかっている点が残念です。 | ||||
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全体的に説明臭くて、話自体が全く頭に入ってこない。 いかにも、取材しました的な感じで、イマイチです。 | ||||
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