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戦闘妖精・雪風(改)



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【この小説が収録されている参考書籍】
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)

戦闘妖精・雪風(改)の評価: 4.49/5点 レビュー 82件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(3pt)

読みごたえのある。

20年ぐらい前のSF小説であるけど、とても綺麗な状態で本が届いて驚きました。またアニメ版と違い登場人物のイメージも専門用語が多くてかなり読み応えある内容でした。
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)より
4150306923
No.4:
(3pt)

小説に慣れてる人向き?

個人的には、淡々と進む話は盛り上がるところまで読めないので無理でした。
でも、そこまで行けたらきっと面白い。身近な人含め面白いとしか聞かないし。
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)より
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No.3:
(3pt)

説明が難しい。

映画化されると言うことですが、テンポの良いSFアクションというよりは、ちょっと哲学的な映画になるのかな?
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)より
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No.2:
(3pt)

雪風が冷たい

アニメ版を先に見てしまってから読んだこともあり、雪風の性格付けがかなり違うと感じた。そしてブッカー少佐はまだいいとして、零がもう少し猛者っぽく見える。あんな線の細いイケメンでは決してない。
前半は戦闘描写が前面に出ており、世界観がいまひとつ判然としない。後半でもそれほど強くは出ないが、終盤で看護婦と少佐が出てきたあたりでようやく世界がアニメにつながった。本の最後で作者自らもっと背景を知りたいと感じたと書いている。おそらくおれ自身が感じた違和感はそこなんだろうと考えている。
でも、アニメのエピソードはほとんどこの一冊で終わっており、後に続くグッドラック、アンブロークンアローはどうなってしまうのやらと少し心配。
前半戦は若干読んでて苦痛だが、中盤の雪掻き部隊の話でグッときて、あとは一気に読めた。ここらで作者の世界が完成したんだなと思う。
とりあえず続きを読んでみようという気になった。
しかし、”改”とついているので、2巻かと思いきや、1巻なのに少々惑わされた。加筆修正した版らしいが、内容そのものはほとんど手を加えてないと作者も言っている。たしかに大昔の作品を直すのは苦痛だろう。やめときゃいいのにとも思った。
レビューになってないな。面白いには面白いが、大ヒットの要因は個人的にはまだつかめない。
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)より
4150306923
No.1:
(3pt)

SFで哲学を語る

私の得意分野ではないので、感じたことを箇条書きにして、レビューとさせてもらいます。 ■未知の異星体「ジャム」と、地球防衛機構の主戦力・フェアリイ空軍との戦いがストーリーの中心であるが、ストーリー展開を楽しむより、人間性・非人間性について考えさせられる作品である。 ■専門用語が多用されているが、それを理解出来なくとも、戦闘シーンでの緊迫感は十分伝わってくる。 ■この戦いの結末より、「ジャム」の正体が何なのか、知りたくなる。 ■しかし、続編を読みたいという強い衝動は湧き上がってこない。
戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)より
4150306923

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