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(アンソロジー)
全席死定 鉄道ミステリー名作館
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全席死定 鉄道ミステリー名作館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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芦辺拓「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」、大谷羊太郎「ひかり号で消えた」、恩田陸「待合室の冒険」、津村秀介「鉄橋 ひかり157号の死者」、西村京太郎「あずさ3号殺人事件」、山田風太郎「吹雪心中」、山村美沙「嵯峨野トロッコ列車殺人事件」の7編が収められている。 新作を集めたアンソロジーではなく、各作家の短編集などから取ってきたもの。 それにしては、質が良くないなというのが印象。 なかでもトリックに切れがないのが不満だ。 平凡だったり、無理があったり。 そのなかで恩田陸「待合室の冒険」はそこそこ面白かった。 | ||||
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