(アンソロジー)

(編集)】【(監修)

名探偵の憂鬱 本格推理展覧会5



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2000年07月
分類

アンソロジー

閲覧回数1,149回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

本格推理展覧会 名探偵の憂鬱 (青樹社文庫)

2000年07月01日 本格推理展覧会 名探偵の憂鬱 (青樹社文庫)

ご存じ金田一耕助をはじめとした魅力溢れる新旧の名探偵が一堂に会し、推理の冴えを競い合います。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

名探偵の憂鬱 本格推理展覧会5の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

鮎川哲也さんが選んだ名探偵もの

本格推理の好きな方向けの作品集である。 一読の価値はあると考えます。 鮎川さんの作品はどれも標準以上の出来であり、がっかりする子tがない。 編纂される場合も同様に安心出来る。
本格推理展覧会 名探偵の憂鬱 (青樹社文庫)Amazon書評・レビュー:本格推理展覧会 名探偵の憂鬱 (青樹社文庫)より
4791312082
No.1:
(3pt)

名探偵たち

鮎川哲也と山前譲による「本格推理展覧会」シリーズの最後の一冊。
 といっても、別に最初の巻から読む必要はない。
 本書に収められているのは、島田荘司「疾走する死者」、小栗虫太郎「後光殺人事件」、横溝正史「蝙蝠と蛞蝓」、島久平「夜の殺人事件」、高木彬光「罪なき罪人」、戸板康二「車引殺人事件」、津村秀介「昇仙峡殺人事件」、山口雅也「『むしゃむしゃ、ごくごく』殺人事件」の8篇。
 御手洗潔、金田一耕助、伝法探偵、キッド・ピストルズなど、お馴染みの名探偵の登場する作品が集められている。それも、初登場作、初期の作品が採られており、貴重な一冊となっている。
 まあ、ミステリのアンソロジーとしては平均的な面白さではないだろうか。書き下ろしではないから、それなりの完成度のものが集められている。
 入門編として使い、気に入った探偵がいたら、その人の登場する作品に進むというのが良いのではないか。
本格推理展覧会 名探偵の憂鬱 (青樹社文庫)Amazon書評・レビュー:本格推理展覧会 名探偵の憂鬱 (青樹社文庫)より
4791312082



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク