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九十九十九



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【この小説が収録されている参考書籍】
九十九十九 (講談社ノベルス)
九十九十九 (講談社文庫)

九十九十九の評価: 3.97/5点 レビュー 34件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(5pt)

ラストのほうでなんか納得。

複雑な入れ子構造のメタ世界。エログロなんだけど、そんななかでも強く生きていこうという主人公の明るさがよい。
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No.21:
(5pt)

メタメタメタメタメタァ!

とにかくメタメタメタメタメタメタメタ!
メタ小説を上回るメタ小説!
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No.20:
(5pt)

メタなんとか

流水大説→
NOVELA例無い→
野辺無井→
もうお前とはしゃべってやんねー世
と進化してきた舞城 王太郎(=清涼院水流)
の小説
と書いてある。
「海外に翻訳したい日本文学」とか、けっこういろんなところで取り上げられていた。

ノリはジュブナイル小説?
近親相姦の双子、虐待を受けた主人公、美しすぎて直視できない容姿。殺害されて腹にお札をつめこまれて発見される近所の女性たち、とか。
でも「これはネタでーす」というツッコミがあるのでライトノベルになじめない人にも読みやすい。

推理小説もネタにされている。
何章かにわかれていて、「前にかいたのはフィクションです」とかで一度殺された人が何度も生き返ってくるとか、推理のオチが駄洒落なことが多いとか。
後半が聖書みたいになってくるとか全体として狂ってる。

メタ・推理小説、というか、批評っぽくなってて、高度です。
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No.19:
(5pt)

探偵とは何か

JDCトリビュートとはいえ、ほとんど本家JDCとは関係なし。

とはいえ、冴え渡る舞城節はさすがとしか言いようがないです。

メタ的なネタや予想の斜め上を行く展開を楽しめるのはもちろんのこと、
『推理小説の探偵とは何か』ということに対する考察なども読み取れ、
ミステリ好きなら考えさせられるものがあるはず。
九十九十九 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:九十九十九 (講談社ノベルス)より
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No.18:
(4pt)

メタメタの理由はメタ小説の階層だらけだから。平行世界とエログロに耐性のある方におすす

東浩紀氏のゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)で知った舞城王太郎とこの作品「九十九十九」。しかし、かなり癖がありそうなので、舞城氏の他の作品で耐性を着けてから挑戦しました。
エログロですけど面白いですよ。

私達が生きている現実、小説中の現実、小説中の小説がグチャグチャに入り交じってます。本文中で主人公のツクモジュウクが東浩紀の動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)を読んでみる小ネタもありますが、不条理の殺人と病的なセックス描写は相変わらずです。

目次の章が1,2,3,5,4,7,6となっている時点でカオスです。どの章も九十九十九が別の世界を生きていますが、それ以前の章の内容が本人に小説の形で送られてきます。ただ別の世界の話なので、自分の過去が微妙に違う形で表現された小説を誰か書いて送ってるわけです。平行世界が小説として表現されるメタ世界が繰り返される訳です。また、タイムスリップにより平行世界が生じて、九十九十九が複数存在するというタイムパラドクスも生じます。
それぞれの世界で愛する家族を守りたい主人公が、メタ小説的に成長し、世界における自分の役割を認識するに至ます。私達の生きるこの世界も神が戯れに作ったシャーレなのかも知れません。
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No.17:
(4pt)

メタメタの理由はメタ小説の階層だらけだから。平行世界とエログロに耐性のある方におすす

東浩紀氏のゲーム的リアリズムの誕生‾動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)で知った舞城王太郎とこの作品「九十九十九」。しかし、かなり癖がありそうなので、舞城氏の他の作品で耐性を着けてから挑戦しました。エログロですけど面白いですよ。
私達が生きている現実、小説中の現実、小説中の小説がグチャグチャに入り交じってます。本文中で主人公のツクモジュウクが東浩紀の動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)を読んでみる小ネタもありますが、不条理の殺人と病的なセックス描写は相変わらずです。
目次の章が1,2,3,5,4,7,6となっている時点でカオスです。どの章も九十九十九が別の世界を生きていますが、それ以前の章の内容が本人に小説の形で送られてきます。ただ別の世界の話なので、自分の過去が微妙に違う形で表現された小説を誰か書いて送ってるわけです。平行世界が小説として表現されるメタ世界が繰り返される訳です。また、タイムスリップにより平行世界が生じて、九十九十九が複数存在するというタイムパラドクスも生じます。
それぞれの世界で愛する家族を守りたい主人公が、メタ小説的に成長し、世界における自分の役割を認識するに至ます。私達の生きるこの世界も神が戯れに作ったシャーレなのかも知れません。
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No.16:
(5pt)

もはやなにがなんだか

 うわぁぁっぁぁっぁっぁぁっぁあ
 マイジョーに引き込まれる
 これを読み終えた後、気付いたら公園の公衆便所を確認していました
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No.15:
(5pt)

天晴れな快作:メタなだけじゃないよ。

 この本の中で、登場人物の死は「見立て」によりドラマ化=特権化されると述べられている。聖書の「見立て」に自己言及しながらメタ小説を展開し、主人公の視点が上に上に上昇した結果、最後に主人公が獲得した視点の「高さ」は必然的なもので、かつラストのエピソードもスピード感があって歯切れが良い。
 普段ミステリーを読まない僕はこの小説をポストモダン小説のような気構えで読んだが、D.バーセルミや高橋源一郎の小説ではこんな大作を読むのは本当に大変だったろうと思うけれど、ミステリーの「型」を辛うじて維持している本作の場合、多少長くは感じたが十分退屈せずに読めた。「見立て」と推理さえあれば成立するミステリーという分野だから、ここまで「形式」を高速スピンさせて脱構築してみせることが可能になったのだと思うが、その一方で最終章において親子や夫婦の愛情の謎を語る言葉が響き渡っているのが興味深い。(探偵神にも解けない謎があるのだ。)この小説家がやっていることは高橋源一郎の「先」できっちりエンタメと読後の希望を成立させる立派な「ブンガク」だと思う。舞城王太郎がその辺の「純文学作家」よりも遥かに多くの読者を抱えているという事実に、まだまだ小説マーケットと日本の読者って捨てたもんじゃないよな、と僕は希望すら感じてしまうのだ。
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No.14:
(4pt)

無題

悪ふざけ。星三つを中立とするなら、自分はこの「悪ふざけ」を面白く読むことができたので一つ足して星4つにしました。
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No.13:
(5pt)

人生と同じ

本作と比較すれば、『煙か土か食い物』も『暗闇の中で子供』もわかりやすく、物語の破綻ぶりも大したことはないし、『世界は密室でできている。』に至っては、「これがわからない奴は犬にでも食わせろ」と思わせるほどヌルかった、と言えるだろう。しかし『阿修羅ガール』も含めて、本作を発表するまでにそれらの作品を出したことは、舞城王太郎にとって重要な下準備だったはずだ(と言ってもJDCトリビュートという企画がなければ舞城自身この作品を書く機会はなかったのだろうけど)。とにかく舞城作品を全く未読という方にはお薦めできない。『煙』も『暗闇』も十分に派手だったが、本作はそれらよりもっとずっと派手だからだ。加えてわかりづらい。舞城が本作を書くにあたって清涼院流水とは別に、ある意味で最大の参照点としたであろう竹本健治の『匣の中の失楽』よりは格段にわかりやすいが、それでも舞城作品の中では異色作だし、わかりづらい。大衆受けする作品ではない。だが『煙』『暗闇』『世界』を出して本作を出した舞城の作家としての態度は、かなり誠実なものだと思う。ほとんどの作家は「通俗的」か「革新的」か「普遍的」か、そのどれか1点に特化した作品しか書けない。「わかりやすい」だけか「奇をてらっている」だけか「古臭い」だけ。舞城の『煙』『暗闇』『世界』はそれら3点を満たした、本当の意味でタフな作品だ。だから本作のように多少「奇をてらった」感のある作品を書いた舞城には、他の作家になら抱くであろう「どうせそういう作品しか書けないんでしょ?」という思いは湧かない。俗な小説しか書かない作家、奇をてらった小説しか書かない作家、保守的な小説しか書かない作家、みんな怠慢だ。でも舞城は違う。『九十九十九』には終わりがある。でも、終わらない。本当に楽しくて、幸せで、最高な日でも、時間は止まらないし、明日はやってくる。終わりなんてない。人生と同じように。
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No.12:
(4pt)

ディスコを読破した今。

この小説はべつに難解だとは思わなくなった。メタメタ具合も混沌具合もディスコに比べれば、全然たいしたことない。むしろ読みやすく、理解しやすい小説だね、これは。最先端の舞城ワールドはもはやそのくらいのレベルのところにまで行ってしまっている。舞城王太郎、恐るべし。にわか読書好き層なんかを完全に無視している。私はついていくぞ。舞城、このままめちゃくちゃな方向へ突っ走ってくれ。
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No.11:
(5pt)

九十九十九、動く

清涼院流水氏のJDCシリーズからのスピンオフ作品として満を持して登場は舞城王太郎。
主人公である九十九十九はその素顔は美しすぎて見る物を気絶させてしまう美貌の持ち主。
舞城ワールドに迷い込んだメタ探偵の行く末やいかに!
ってなわけで舞城ファン兼清涼院ファンとしては買わずには居られない一作。
独特の文体で有名な両氏ですがまさに「静」と「動」で表すにふさわしいかと。
「静」なる世界から導かれてきた九十九十九の「動」の狂乱痴態をご覧あれ。
ファンなら間違いなく買いの一品です。
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No.10:
(5pt)

圧倒的

清涼院流水はもちろんのこと、文中でもわずかながら言及される村上春樹であるとか、『匣の中の失楽』であるとか、様々な先行作品を踏まえて書かれたものであることは確かだ。だが、単なるパロディではない。物語とメタ、メタとメタ、メタとメタ・メタが干渉しあい物語を歪ませていく。そして過剰な混沌の中をアキレスは進み続ける。この作品に顕著な「徹底」こそが舞城の真価だろう。ハァレルゥヤ!
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No.9:
(4pt)

数ある舞城作品の中でも怪作。

清涼院流水のJDCシリーズにトリビュートした怪作。目次を見た瞬間に「え?」と思った。第一話・第二話・第三話・第五話・第四話・第七話・第六話と並んでいたからだ。読むにつれて第一話は第二話に包まれ、第二話は第三話に包まれる入れ子構造になっているのだと気付く。しかしそれから更に空間や時間が凌駕され複雑になって行く。
この章の話が次の章ではどのように解析されているのか、なんて思いながら(あるいは、この章はこんな風に解析されていたな、なんて思いながら)読むのが楽しくて、あっという間に読めた。
最後である第六話、主人公の決断で締めくくるラストも好ましく思えた。
ちょっと変わった話が好きなひとにはイチオシです。
九十九十九 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:九十九十九 (講談社ノベルス)より
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No.8:
(5pt)

最高!

7ヶ月の時を経て連載中のディスコ探偵水曜日に連なる九十九十九
相変わらず字面はスゴイけど中身ももちろんスゴイ?
時間軸を扱う話のほとんどをスキな理由は
私的時間=自分歴史が自己の成り立ちに直結しているからで
まあ自分に必要以上にしがみつく憐れな人間の戯言ですね
気を取り直して九十九十九(読み/ツクモジュウク)
散りばめられた数々のギミック(村上春樹とサリンジャー?島田荘二?勿論JDCも)に
埋没なんかさらさらする気も無く
各章始めに来る未来からの手紙を指針星に自己肯定の旅が続く
これもともと企画物なはずですが予備知識有っても/無くてもどっちでも変わらない
九十九十九 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:九十九十九 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(5pt)

最高傑作

物凄い傑作です。計算されつくした完璧な構成。文章のドライヴ感。くだらない常識や倫理や道徳を遥かに超えて行き着いた先は、悪夢のような、小説の極北。清涼院流水も、JDCも、聖書も関係ない。悪夢で一番怖いのは、悪夢から醒めたと思ったら、実はまだ悪夢、っていうのを繰り返すやつで、それが永遠に続くと思うとぞっとする。そういう小説。読者は最後のページを捲り終え、とりあえず現実世界に戻ってくるが、小説の中での悪夢は終わらない。この小説の主役は、この小説。なんて言うと、この人、頭がおかしいんじゃないかと思われそうだが、頭がおかしいのは俺じゃなくて舞城王太郎。一見、探偵神九十九十九が主人公のように書かれているが、実はそうじゃない。この小説の本当の主人公は、講談社ノベルス刊・舞城王太郎著『九十九十九』。つまりこの本そのものです。なんだかわけがわからないけれど、読めば解る。個人的に、舞城王太郎の最高傑作だと思う。
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No.6:
(5pt)

ほうな~♪

最初の一行目で大爆笑。「ほうな~♪」って何ですか舞城先生??!!ってな感じで読み進めた作品です。ストーリーが面白い・メッセージに感動した、といった類の感想はあまり期待しないほうがよいかもしれません。「いやあ、走りきったぜ!」という爽快感だけでお腹いっぱいになれる読者にお薦めです。
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No.5:
(5pt)

思考の迷宮、至高の言葉遊び。

私は中学二年生(14歳)の時に同じクラスの親友から薦められてJDCというものを知らないままにこの本と出合いました。彼は私に『お前にしか薦めないからな。』と言ってこの本を私に貸してくれたのですが、読み始めてその理由がわかりました。当時の私は小説好きといっても中高生向けの電撃文庫とか富士見ファンタジアとか門川スニーカー文庫しか読んでいなかったのですが、その私にこの本は強烈過ぎました。発言しにくいのですが・・・『性』についてあまりにも堂々と出てくるのがまず衝撃的で、半端じゃなくグロテスクな死体(漫画などよりも全然破壊力がある)や滅亡的なまでの負の感情など、当時の私には衝撃的でした。しかし、それでも私はこの本を朝の4時までかけて一日で読みきりました(実話)。それは衝撃的であると同時に滅亡的なまでの負の感情が快感だったからです。圧倒的なまでの文圧で探偵・九十九十九の活躍が語られるのと共に今までの自分の中での常識が崩れ去るのは本当に楽しかった。九十九十九のセリフの一言一言が私の心に突き刺さりました。私と親友との間でこの本は最早『バイブル』です。革命でした。私のその後の思考などに甚大な影響を残しました。『性』が堂々と描写されていても平気なら、中高生の方々もぜひどうでしょう?賛否両論ある作品ですが、私は自信を持ってお薦めします!!
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No.4:
(4pt)

時間がかかった☆

最初の方は、いつものように(ひきこまれて)すごいスピードで読み進められたけど、途中から読むのがしんどくなった。清涼院流水も聖書も読まない私には内容を理解するのがしんどかった。分厚いし。でも、根性でちまちまと読み進めたっ☆読み終わった感想は、うーん、不思議な感じ。理解できたようなできないような。でも、舞城さんが好きだからそれでいいのだ♪
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No.3:
(4pt)

気持ち悪くて見てらんなくてなのにそれが快感なんて。

舞城さぁ~ん。ほんと、マジ愛してたりしてます。第一文目でヤラれた!くはッ。普段、あたしは推理小説とか探偵物とか全ッ然全く読む気すら起きずに過ごしてるんだけど。これは別。(他の推理小説とか読んだこと無いし、パロられてる清涼院さんの本すら読んだことが無いから、そんなあたしに推理小説は語れないんだけど。)確かに。…推理小説って感じではないと思うな。舞城ファンは確実に愉しめる!!イケます(笑)あの、不気味さがイイんだよね。殺し方とか描写とか、キモイの怖いの大ッッッ嫌いなあたしには、耐えらんないはずなんだけど。…見ちゃう。読んじゃう。笑っちゃう。舞城マジックに、まんまとハマった。あたし的には最高だけど、「どんな内容だったの?」って聞かれると説明できない(する気ないけど)から。星4つで☆☆☆☆ハァレルゥヤ!
九十九十九 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:九十九十九 (講談社ノベルス)より
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