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(短編集)
ラヴクラフト全集3
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ラヴクラフト全集3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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サンプルをまず読んでみるべきだと思います。 2巻まではこんなことなかったんですが、、、 翻訳に入る前のとりあえずの直訳のメモといった雰囲気です。 | ||||
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good | ||||
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「アウトサイダー」の最後の一文を読むためだけに買っていい。 最後の文がオチになっているのだが、日本語と英語では言葉の並びが違うから、この文を作るのに、翻訳家の方は相当苦労されたのでは?と考えてしまう。 読み終わり一拍置いてから、言葉の並びと文字使いに、はっとした。 話の内容自体は、ふーんって感じ。ごめん、ラヴクラフト。 全集はすべて読んだが、巻末のラヴクラフト解説も面白く、ラヴクラフトよりも翻訳家のファンになってしまった。 巻末の解説を読むと、翻訳は、ただ文字を日本語に変換するのでなく、(この翻訳家は)作者の人生や価値観までも含めて行ったことがわかり、興味深い。 | ||||
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ラヴクラフト全集の中でもかなり良作がまとめられた一冊です。「無名都市」の中に登場する『狂えるアラブ人アブドゥル・アルハザード』の「ネクロノミコン」はこのタイトル作品で初めて登場したり、他の作品でもよく耳にする、「アーカム」や、「インスマス」(インスマウス)等、このシリーズの中で初登場するものも多いです。 特に〈大いなる種族〉「時間からの影」は圧巻でした。〈大いなる種族〉の世界感の描写を想像しながら読むだけで、本当に意識を交換させられたような不思議な気持ちになると同時に、ラヴクラフトの宇宙感がひしひしと伝わってきます。 ラヴクラフト全集の中でも、かなり読みやすい一冊です。 興味のある方、3巻は間違いなく必読すべき作品です。 | ||||
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読み終えた後ゾクゾクします。 | ||||
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以前は紙の文庫本で持っていたのですが字が小さくて今は読みにくい 字が大きくできるので懐かしく読み返しました | ||||
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ラヴクラフトは、ずいぶん前から気になっていて、一冊だけ紙の本で読んだのですが… 内容的にも膨大なものなので、途中でしんどくなってしまうのです。 でも、Kindleなら、好きな時に好きなだけ読む事ができるので、とても楽なんです。 今、4巻目を読んでいますが、紙の本なら続かなかったと思います。 通勤時間が毎日楽しいです。楽しい…? いやいや、楽しい物語というわけではないのですが、ワクワクする事は確かです。 | ||||
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大瀧啓裕氏の訳文はまったく悪くない、むしろうまい翻訳だと思う。こう言ってもほめ言葉にならないが、青空文庫の訳と比べてみればはるかに優れていることは一目瞭然。少なくとも自分は金を払ってもこちらで読みたい。 | ||||
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前2巻と同じく、非常に不気味です。 直接的に怖いわけではありませんが、書かれていない部分を想像すると、ゾクっとします。 | ||||
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ラヴクラフトは面白いのだけれど、黒人差別がひどくてたまに引いてしまう。 それから、1980年代の版だからしょうがないとはいえ、ダーレスが可哀想。 面白い作品が書けると手元に置いておきたいなどと言う変人の売れない作家を師と仰ぎ、死後もその作品を広めるべく活動したのに、クトゥルー神話を捏造したとか色々言われて、その辺りを書いた解説だけでも改訂してほしいほどです。 | ||||
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全七巻の全集中でも、三巻は特に読みやすく質の高い作品がそろっていて、おすすめです。 ラヴクラフトを読み始めよう、という方は、一巻か、本書から入るのがいいんじゃないかな、と思います。 | ||||
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時空を超えた存在、「大いなる種族」を描いた『時間からの影』は必見の一話です。 文庫版の全集も3巻からは翻訳家が変わったためか、難解な文章になっています。 まぁそれでも、純然たる狂気の恐怖は存分十分に伝わってくるんですけどね。 先に『時間からの影』は必見の一話と書きましたが、訂正します。 全話必見です!『アウトサイダー』も『ダゴン』も『戸口にあらわれたもの』も!特に『無名都市』はアラブの狂える詩人「アブドゥル・アルハザード」が言及されていて、クトゥルフ神話を語るには外せないです! 後の起きる狂気はこのアラブの狂える詩人によって引き起こされたと言っても過言ではありません! | ||||
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文庫で気楽にクトゥルー神話体系を読むことができてしまうお得な全集。 文学にも映画にも、この神話に自分なりの新しい一ページを加えようとするクリエーターはたくさんいる。 そのような作品に対する理解度を高めるためにも、まずは原典を読んでおきましょう。 | ||||
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