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流の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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帯には選考委員の絶賛の言葉。 期待して読み始めたけど、読みづらいし面白くならないし、なんでしょう? 日本語が妙。 正直なぜにこんなに絶賛され、賞を受章したのか不思議です。 他にも素晴らしい作品はたくさんあるのに。 どこかできっと面白くなるはずと最後まで頑張って読みましたが、結局感想は「うーーーん」でした。 内容を面白く感じるかどうかは人それぞれだと思いますが、日本語は絶対におかしいと思う。 翻訳間違えちゃったみたいな感じ? なのになぜに受賞作なのか、疑問、というのが一番の感想です。 | ||||
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表題のとおりです。他の章はだらだら続きます。それぞれを短編だと思って読んでいないと、読了はかなりツライ。 日本語が変なのも、他のレビューアーが書いているとおり。 たとえばプロローグ。「便意などすっかり雲散霧消していた。」あるいはP.305「日本では外食産業が燎原の火の如く勢いで燃え広がっていた。」 設定にも問題がある。第一章で、主人公は1975年に17歳と書かれている。これに対して、第十一章では、主人公は23歳で、中森明菜のセカンド・ラブが流行っていることになっている。1975年の6年後だから、この時は1981年のはず。ところが、「セカンド・ラブ」のリリース年を調べてみると、1982年11月。つまりこの作品は、設定が間違っているのです。 横山秀夫さんの作品に、誤りを指摘して、直木賞から落選させた人たちが、こんな単純な誤りを指摘していない。選考委員の人たちは、本当にこれを読んだの? 他に気がついた点をふたつ。 第八章で、主人公と叔父さんが、ヤクザの事務所に乗り込んでいって、友人を助けるシーンがあるが、これは多分、「青春の門」の模倣。 P.282で、主人公が驚いた拍子に、錆ついた五寸釘に尻餅をつくシーンがあります。この後すぐに、四つん這いになってふりかえると、釘に血がついていた、と書いてあるけど、大きな釘が身体に突き刺さったら、自力で抜くのは容易ではないよ。それが分からない作者はたぶん、実生活で、暴力や怪我に縁がありません。 | ||||
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これが直木賞? 最初の20ページくらいで、あまりのつまらなさに疑いの念が。 実際、すぐに眠くなる。 これから面白くなるんだろうか?? ならない気がするんだが…… 直木賞だから、期待したのに。 がっかりです。 | ||||
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台彎らしい食べ物や名前は出てきても、台彎らしさを感じられないほどありきたりなエピソードが延々と続き、 「一体、いつ幕が開くのか?」とウンザリするほどに描かれてるため、、正直、読んでてすぐに厭きてくる。 文体は不思議で、欠点がないと言うより、そつが無いようにかいてるから出っ張ったところがなく思える一方、 言葉を選ばずに思いつくままかいてるようにも思える。 どちらにしても、こんなのがいまどきのハードボイルドなのか知らないが、とにかく文章自体にも魅力がない。 そもそも物語が描かれてると言うより、過去を想い出しながらの説明文章みたいな感じが非常に強く、 あまりに淡々と長々と説明ばかりが書かれてるから、少しも主人公の心情に寄り添えそうになかった。 物語の中にあるらしい青春もユーモアも、ひどく色褪せた金太郎飴みたいに面白くないし、 貧乏、空腹、性欲、暴力、差別、憤怒といったものすらすべて薄く、あるいはありきたりで、ここまで絶賛される理由がよく分からなかった。 これが受賞作でないなら納得できたが、あまりに選考委員が褒めたせいで、かえって疑問がわくだけの小説になってしまった気がする。 | ||||
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作者の自伝的な感動の歴史小説というコピーを聞いて読み進めましたが、 途中から変だと思い、後から作者が早い時期に台湾を離れていた事を知って これは実経験のエピソードなどなく、殆どただの創作じゃないかという感想でした。 台湾の歴史や文化はリアルでしたが、所々妄想的?というかよく言えば怪奇的になり、 とにかく主観が強く、偏執的な文章です。 勢い任せで書いた感じと、主人公の無敵な雰囲気、 陶酔的な所が受け入れられませんでした。 正直に申し上げますと、歴史小説とは少し違うと思います。 大観というものが感じられません。 また、エピソードも所々生理的に受け付けませんでした。 風格というものがなくて、下品だと思い、ガッカリしました。 読了はしましたが、二度と手には取らないと思います。 | ||||
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私がもっとも好きな作家である北方さんが絶賛されていたので、期待して読んでみました。しかし、とにかく読み進めるのが苦痛なほど魅力が感じられない作品で、とてもじゃないですが最後まで読むことができませんでした。私は中国や台湾の歴史小説が好きなので、北方さんの作品はもちろん全て、他の作家さんの作品も数多く読んでいますので、決して物語の舞台や時代背景、人物の名前が中国名だから等により読むことが苦痛だったわけではありません。うまく表現できませんが、続きが読みたいと思わせるところがまったくありませんでした。多くの方が高評価なのが不思議でしょうがないです。 | ||||
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一番最後の一文に違和感を覚えた。 この一文が私にとっては残念極まりなく星2つです。 | ||||
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登場人物が台湾人や中国人ということもあり、頭の中のイメージが湧かず、字を追っていくだけでの作業で終わり何も残らなかったです。 | ||||
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直木賞をとったし、諸家絶賛ということで読んでみたが、もともとこういう健全な青年のいま風ハードボイルドというのが嫌いなので、受賞作でなければ読まなかっただろうが、文章が良くないのである。目についた不適切な箇所を拾うと、 9p「天気晴朗にして風はなく」 10p「芥子粒ほどの大きさの人々」「絶句のわたしを」(これはおかしい)「身の丈百七十七センチのわたしの」(時代小説か) 14p「制服のボタンをみんなよりひとつだけ多く開けて着流すような」意味が分からない。「天真爛漫で」 16p「鄭重に黄泉路へ送り出すべく」 18p「ともあれ、わたしは新しい総統(蒋経国)に親近感を持った」とあるあとに「まわりの大人たちも女に意地汚い彼を小馬鹿にしていたと記憶している」と続くつながりが不明。さらに「台湾の足首にくくりつけられていた重石が取れ、アディダスのランニングシューズに履きかえたような空気がそこはかとなく漂いだした」なんちゅうズレた比喩。 あとのほうもだいたいこんな感じで、中途半端な村上春樹みたいな文章が散見されて、とても直木賞にふさわしいとは思えないのであった。 | ||||
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内容がもっとリアリティかと期待したが、ひきつけられて中に入る事が出来ない。途中で読むのを止めている。 | ||||
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