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喧嘩猿



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【この小説が収録されている参考書籍】
喧嘩猿 (講談社文庫)

喧嘩猿の評価: 3.18/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.18pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

満足してます。

ちょっと時間かかりましたが想定内、包装もしっかりしてて満足してます。
喧嘩猿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:喧嘩猿 (講談社文庫)より
406293129X
No.5:
(4pt)

新しい取り組み

冒頭と最後で、新しい形式の講談を目指した作品であると解しました。講談社だけに、いつかやってみたかったんでしょう。
 こういうのを続けて読みたいとは思いませんが、実験作としてはよかったです。
 それにしても、これだけ多作で一定レベル以上を維持し続けているのはすごい。
喧嘩猿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:喧嘩猿 (講談社文庫)より
406293129X
No.4:
(5pt)

木内一裕最高傑作

木内作品のファンですが、この作品は独特の描写、時代劇という設定のため4~5ページで断念。
しかし、あのストーリーテラーの木内一裕が凡庸な作品を本にするはずはないと思い、
日をおいて再度トライし、今度は熟読しました。
独特の描写はすぐに慣れ、あとは作品に引き込まれました。
危うく極上の木内作品を逃すところでした。危ない、危ない(笑)
喧嘩猿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:喧嘩猿 (講談社文庫)より
406293129X
No.3:
(5pt)

時代劇風な木内先生の作品

木内一裕先生の作品が時代劇風な言い回しで最初は戸惑いつつも、
読んでいるうちに慣れてきてハマっていきます!
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406293129X
No.2:
(4pt)

まさかの……

氏の著作は全部読んできましたが

新作がまさかの

森の石松(笑)

おまけに旧字体にルビふって書かれた文章

難しい漢字のオンパレード(笑)

なにこれ講談本?

いゃいゃ

講談調なのは『序』だけ

後はフツーの文体

心が震える感動作

などではありませんが

イッキ読みしてしまいました

面白かったですよ
喧嘩猿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:喧嘩猿 (講談社文庫)より
406293129X
No.1:
(4pt)

森の石松の痛快物語

喧嘩っ早く、向こう見ずで、騙されやすい主人公の石松が、活き活きと描かれていて一気読みできる本です。

吃安や勝蔵などとの掛合も小気味よく、私にとっては新鮮でした。

オーソドックスながらもお里ともエピソードも暖かく、分かりやすいストーリーでした。

やや結末には物足りなさがありましたが、全編から森の石松の活気が漲っています。
喧嘩猿 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:喧嘩猿 (講談社文庫)より
406293129X

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