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喧嘩猿
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喧嘩猿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ちょっと時間かかりましたが想定内、包装もしっかりしてて満足してます。 | ||||
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冒頭と最後で、新しい形式の講談を目指した作品であると解しました。講談社だけに、いつかやってみたかったんでしょう。 こういうのを続けて読みたいとは思いませんが、実験作としてはよかったです。 それにしても、これだけ多作で一定レベル以上を維持し続けているのはすごい。 | ||||
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木内作品のファンですが、この作品は独特の描写、時代劇という設定のため4~5ページで断念。 しかし、あのストーリーテラーの木内一裕が凡庸な作品を本にするはずはないと思い、 日をおいて再度トライし、今度は熟読しました。 独特の描写はすぐに慣れ、あとは作品に引き込まれました。 危うく極上の木内作品を逃すところでした。危ない、危ない(笑) | ||||
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木内一裕先生の作品が時代劇風な言い回しで最初は戸惑いつつも、 読んでいるうちに慣れてきてハマっていきます! | ||||
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氏の著作は全部読んできましたが 新作がまさかの 森の石松(笑) おまけに旧字体にルビふって書かれた文章 難しい漢字のオンパレード(笑) なにこれ講談本? いゃいゃ 講談調なのは『序』だけ 後はフツーの文体 心が震える感動作 などではありませんが イッキ読みしてしまいました 面白かったですよ | ||||
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喧嘩っ早く、向こう見ずで、騙されやすい主人公の石松が、活き活きと描かれていて一気読みできる本です。 吃安や勝蔵などとの掛合も小気味よく、私にとっては新鮮でした。 オーソドックスながらもお里ともエピソードも暖かく、分かりやすいストーリーでした。 やや結末には物足りなさがありましたが、全編から森の石松の活気が漲っています。 | ||||
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