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浸蝕
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【この小説が収録されている参考書籍】
浸蝕 (実業之日本社文庫)

浸蝕の評価: 2.00/5点 レビュー 4件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt
Created with Highcharts 5.0.101件25.00%2件50.00%1件25.00%0件0.00%0件0.00%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

物足りなさが残りました

毎回楽しみにしている明野さん作品、文庫書き下ろしです。
今回は男性が主人公です。

長沢幹朗(ながさわ みきろう)は美しい妻、下村羽依(しもむら うい)を持ち大手商社に勤めるサラリーマン
ところがこの妻が結婚を機に激変、離婚して職を失う幹朗
女には懲りたはずなのに、またしても昔10代と言う若さで8名を安楽死させた樹菜(じゅな)に惹かれて行きます。

前半は久々の明野さんのイヤミスが味わえる感覚でドキドキと読み始めましたが
徐々に樹菜が以前入信していた天宇地宙会(てんうちちゅうかい)の内容が多くなり
又浸蝕と言うタイトルから幹朗が樹菜によってどれほどの変化をして行くのか期待しましたが
故郷から幹朗の姉である瑞枝(みずえ)が乗り込んでラストへ向かう後半はつまらなくなってしまいました。

明野さん独特の背中がゾワゾワする様な作品を期待していただけに少し物足りなさを感じました。
浸蝕 (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:浸蝕 (実業之日本社文庫)より
4408552410

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