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(短編集)
マイノリティ・リポート
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マイノリティ・リポートの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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非常に良いでも結構日焼けしてるのでご注意! | ||||
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映画化された作品が多い。表題作は未来予測とそれにからんだサスペンス調の物語。 そのほかの作品も設定はいい。だが、魅力自体はあまりないように思える。 | ||||
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トム・クルーズとスピルバーグで話題となり、 最近DVDも発売された華やかな舞台の裏は 実に地味で不可解なつまらないSFであった。 映画を見、ビデオを見てもわからなかったからこそ 買ったのだが、全然別の世界になっていて こんなつまらないハナシをよくあんな話題作に 作り変えたスピルバーグはやはりすごいと思った。 買って後悔。安くても古本は売れず、で最悪。 | ||||
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スピルバーグ監督トム・クルーズ主演で映画化されるという表題作「マイノリティー・リポート」に惹かれて読みました。SF作家として有名な作家だそうですが私はフィリップ・K・ディックの作品を読むのがこれが初めてでした。初めてのディック作品SF作品を読むにしては表題作はさておいて、ややきつかったかなと言う感じました。特に中盤の「水地蜘蛛計画」は実は実在のSF作家が出てくるらしく、その実在のSF作家ポール・アンダースンやらも他に出てきたであろうSF作家もまるで知らずに読んだためあとでああ、そうかもしれないときがついたときにはまたそういう視点から読み返さなければならず手間が掛かりました。それにそのような知識も持ち合わせてはいないのでそれでもあまり深く理解できませんでした。SFというより私にはまるで未来の世界近未来の世界はまるでドラえもんの中の世界をみているみたいでした。表題作「マイノリティー・リポート」読んでいて映画化されるそうですがいかにもスリリングな逃亡ありどんでん返しありとそのスピーディーな展開はいかにも映画向きだろうなと思いつつ読んでしまいました。ただプレコグとかいう予知能力を用いてそれが複数の時間があちこちに交差する展開はややこんがらがりました。もう一編「トータル・リコール」で映画化されたとか言う追憶売ります丁度映画もみているのでああ、あの場面がそうなのかとさまざまに想起しつつ読みました。ただ映画のイメージがあればこそそこまで想像できて理解できましたが、それがなければやはりこんがらがっていたかもしれません。表題作「マイノリティー・リポート」「追憶売ります」は映画化のイメージはあれどそのストーリーのみで面白そうで楽しめましたが、他はSF作品オチが半ばで読めてしまう「火星潜入」や人間のエゴみたいなのが浮き出て好きになれない「ジェームズ・P・クロウ」等があり、初心者としてはややきつかったです。それにSF用語なのかわけのわからない言葉がポツポツ出てきて余計きつく読みにくい印象を得ました。 | ||||
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