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深紅の断片 警防課救命チーム
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深紅の断片 警防課救命チームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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正義とは、なんぞや!? 人により、その根拠は違うものであり、社会正義も時代と共に移り行くもの。 多大なるエネルギーを使い、他人を呪い、恨み、復讐することに血道をあげる。 虚しいだけと解りながらも、貴重な時間を金を突っ込み、結果、何を得るのか? 怒りに端を発する『言葉』が、ネガティブな『感情』を生み、報復という『行動』につながる。 所詮、我々は、『言葉』の奴隷でしかない。 裏を返すと、他人を許すことも、過去を忘れることも、選択肢の一つとしてあるのかもしれない。 いずれを選ぶも、また、自由なり。 | ||||
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救命チームのお話なのに、彼らが事件を解決するという、なかなか強引な展開でした。 現実的に事件の捜査は警察のお仕事なので、シリーズ化にするには難しいのだろうなぁとか、でもそういう際どい設定で物語を展開していくのは凄いなぁと感心したりとか、読んでいる間にそういうことばっかり考えてしまい、その不自然な設定に心が奪われたまま読了してしまった感じです。 あらすじ自体は面白いと思いましたが。 | ||||
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