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身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかり
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身元不明 特殊殺人対策官 箱崎ひかりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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東大卒ではないので仕方ありませんが、悪くはない印象を受けました(良いとは言ってない) 何度も読み返すとまた違った感想を持つので一度は読んでみるのもありかもしれません。 | ||||
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東京メトロ湾岸線の各駅の構内のアクアリウムやロッカー内のトランク、更に女子トイレ等から、続々と身元不明のしかも体の一部が欠損した死体が発見される。この極めてメッセージ性の強い猟奇的連続殺人事件を、どのように収束させるのか正直見当もつきません。 警察小説ですが、刑事が捜査をするというような流れではなく、この著者ならではと言える独特の視点から、また警察機構の様子も織り交ぜ捜査が進みます。主人公も含めた各警官も個性的で愛すべきキャラでしたが、その個性に意味があるところは良い意味で不意をつかれました。 肝心の謎解きの方はパズルのような感じで、必要性もやや弱く思いました。真相はスケールが大き過ぎてピンとこなかったです。但し、ドンデン返しはしっかりと用意され、ミステリーの醍醐味は味わえます。 | ||||
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