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深海大戦 Abyssal Wars



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【この小説が収録されている参考書籍】
深海大戦  Abyssal Wars (単行本)

深海大戦 Abyssal Warsの評価: 3.67/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

深海の圧力を肌で感じる

深海を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる巨大ロボットもの。普通のロボットものと違うのは、操縦の仕方。パイロットの神経に直に接続された
命令系統で、タイムラグなしの敏捷なアクションが期待できる。ところが敵側にはそれでも敵わないロボットがいる。バトルだけではなく、
異世界につながる不思議なホールが現れる。次回作が待たれる。
深海大戦  Abyssal Wars (単行本)Amazon書評・レビュー:深海大戦 Abyssal Wars (単行本)より
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No.3:
(4pt)

続編期待。。。

面白かったです。 シリーズ化ですかねぇ? ぜひぜひ 続編に期待です。。。
深海大戦  Abyssal Wars (単行本)Amazon書評・レビュー:深海大戦 Abyssal Wars (単行本)より
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No.2:
(4pt)

序章

ガンダムUCでいうなら「ユニコーンの日」が終わった感じです。

SFロボットアニメの燃える要素がほとんど入っていて、しかもあまり題材にされない深海がテーマということで、
映像を想像しながら楽しめる作品かと。

ただ、これだけアニメ的なストーリーなら、挿絵や設定画をつけてくれると、より作品世界にのめり込めるのに、
と思ってしまいました。

とにもかくにも続きが待ち遠しい作品です。
深海大戦  Abyssal Wars (単行本)Amazon書評・レビュー:深海大戦 Abyssal Wars (単行本)より
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No.1:
(5pt)

今こそ深海の波に乗れ

「ハイドゥナン」「鯨の王」と海を舞台にしたSF小説を手がけてきた著者が、生物や資源などで深海が注目される昨今の波に乗せて放った海洋アクションSF。
電波や光、そして物体の運動能力が極度に制限される深海でこそ、有人兵器での近接戦闘が意味を持つという理屈をしっかりと科学的に考証しており、人型ロボットの必要性が説得力をもって迫ってきます。
過去作でも、深海調査船同士の格闘戦や、クジラと原潜の音を武器にした戦闘など、意外なシチュエーションでの戦いを描写するのが上手い作家さんでしたが、今回は作品の方向性からして、そういった戦闘描写をたっぷりと堪能させてくれるでしょう。音響イージスシステムの流れを組んだ兵器など、ファンならニヤリとする小道具もあります。

ちなみに今作では最後に「中深層編 了」と書かれており、複数巻ある内の第一巻という事なのです。書籍情報では全く触れられておらず、主人公が初出撃するのは残り50P程度になってからですし、伏線も放りっ放しですし、余りに中途半端なので読んでいる間は少し心配してしまいましたが、これで安心です(笑)。
深海大戦  Abyssal Wars (単行本)Amazon書評・レビュー:深海大戦 Abyssal Wars (単行本)より
4041105250

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