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(短編集)
城を噛ませた男
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城を噛ませた男の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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歴史小説を読み始めて本筆者の作品を1番多く読んでいます。今作も面白かったのでオススメです。 自分は架空人物よ実在人物、短編より長編を好むようになってきました。今作は架空人物も多く、また短編です。綴られる物語はどれも面白く、情景が手に取るように分かります。しかし、短編…もっと続きが読みたい!と思ってしまいました。短編集がお好きな方へは特にオススメです。 | ||||
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歴史関係の小説は司馬遼太郎の本が多めで読んでいたが新しい説でかかれたハマれる小説が読みたくてそこそこ名前を聞いていた伊東潤氏の小説で最初の1作目。 (以前同氏の小説ではない「北条氏康 関東に王道楽土を築いた男」を読んだことがあるが特に可もなく不可もなく記憶にはあまり残らなかった) 感想としては感情移入してハマれなかったためか、知ってるキャラについては今まで持っていた自分の中での登場人物のイメージと異なり違和感を感じた(徳川や真田など)。ざっくりいうと50代60代の人物の浅さを感じてしまった。先述の司馬氏については真偽や作者の好悪以上にキャラの魅力や勢いがあるだけ知ってる内容だとしても面白く読めたものだが。 | ||||
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戦国時の小領主(真田昌幸を含め)の生き残りをかけた物語。 史実と言うのではなく、フィクションとして膨らませる事が できるので小領主を短編で描くのはいいかもと思いました。 | ||||
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