■スポンサードリンク
戦国鎌倉悲譚 剋
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
戦国鎌倉悲譚 剋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小田原北条家の尖兵、玉縄北条家の当主・氏舜は、一門を率いて関東の戦場を駆けめぐっていたが、心中では仏門への憧憬を捨て切れず、己の生きる道に思い悩んでいた。里見家より人質として送られて来た美しく気高い尼僧・青蓮尼を一目見たときから、その苦悩は一層深まる。理念と情念の相剋を描いた胸に沁みる物語。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同じ作者の「」と若干被るような気もする内容です。間宮康俊と玉縄衆が出てきて、主人公と周辺の人物が良い人というだけですが、無理して書いている感があってあまり面白くありませんでした。 私個人は北条家ファンなので強く格好良く描いてくれれば、たとえ滅びの道を進んでも悪く思いませんが、こうも美化して書かれると気持ち悪いです。どうせ書くなら、北条氏舜を「花の慶次」ばりに書いてほしかったですね。これでは、ただの良い人止まりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時代設定、対象人物設定等、面白さに欠け、読み進めると読むのがいやになる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!