夏への扉

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評判

夏への扉の評価:

4.32/5点 レビュー 500件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,269件 141〜160 8/64ページ
No.1129
(3pt)

タイムトラベル物の古典

アメリカのSF作家ロバート・A・ハインライン(1907-1988)によるタイムトラベル物の古典、1957年。

私が、タイムトラベルを扱った物語でお馴染みの、あの因果関係が反転してしまうような捩じれたループ構造の面白さを最初に覚えたのは、やはりドラえもん(1969-)だったと思う。SF史には全く疎いが、本作はそうした後世に続くタイムトラベル物のパターンを決定づけた源流のひとつであるのかもしれない。そうだとすれば、面白いのも当然だ。現在自分が親しんでいる物語類型の歴史的な起源に出会えるというのが、古典を読む面白さのひとつであると思う。

前半は主人公とともに歯ぎしりしたくなるのだが、後半はそれらがすべて反転していき、しかもその反転がタイムトラベルという筋とぴったり噛み合っている構成が見事で、読んでいて心地よい。



1957年に執筆された本作の舞台は、その当時にとっての近未来である1970年と、さらにその未来の2000年。ある時代が空想する未来というのは、当然のことながらどうしても当の時代に条件づけられてしまっていて、その時代の感性が濃厚に匂い立ってしまう。つまり、過去にとっての未来と、未来そのものとのあいだには、齟齬がある。そこから、過去を条件づけているものが見えてくると同時に、現在になった未来の特徴も反照されてくる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1128
(3pt)

タイムトラベル物の古典

アメリカのSF作家ロバート・A・ハインライン(1907-1988)によるタイムトラベル物の古典、1957年。

私が、タイムトラベルを扱った物語でお馴染みの、あの因果関係が反転してしまうような捩じれたループ構造の面白さを最初に覚えたのは、やはりドラえもん(1969-)だったと思う。SF史には全く疎いが、本作はそうした後世に続くタイムトラベル物のパターンを決定づけた源流のひとつであるのかもしれない。そうだとすれば、面白いのも当然だ。現在自分が親しんでいる物語類型の歴史的な起源に出会えるというのが、古典を読む面白さのひとつであると思う。

前半は主人公とともに歯ぎしりしたくなるのだが、後半はそれらがすべて反転していき、しかもその反転がタイムトラベルという筋とぴったり噛み合っている構成が見事で、読んでいて心地よい。



1957年に執筆された本作の舞台は、その当時にとっての近未来である1970年と、さらにその未来の2000年。ある時代が空想する未来というのは、当然のことながらどうしても当の時代に条件づけられてしまっていて、その時代の感性が濃厚に匂い立ってしまう。つまり、過去にとっての未来と、未来そのものとのあいだには、齟齬がある。そこから、過去を条件づけているものが見えてくると同時に、現在になった未来の特徴も反照されてくる。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.1127
(3pt)

タイムトラベル物の古典

アメリカのSF作家ロバート・A・ハインライン(1907-1988)によるタイムトラベル物の古典、1957年。

私が、タイムトラベルを扱った物語でお馴染みの、あの因果関係が反転してしまうような捩じれたループ構造の面白さを最初に覚えたのは、やはりドラえもん(1969-)だったと思う。SF史には全く疎いが、本作はそうした後世に続くタイムトラベル物のパターンを決定づけた源流のひとつであるのかもしれない。そうだとすれば、面白いのも当然だ。現在自分が親しんでいる物語類型の歴史的な起源に出会えるというのが、古典を読む面白さのひとつであると思う。

前半は主人公とともに歯ぎしりしたくなるのだが、後半はそれらがすべて反転していき、しかもその反転がタイムトラベルという筋とぴったり噛み合っている構成が見事で、読んでいて心地よい。



1957年に執筆された本作の舞台は、その当時にとっての近未来である1970年と、さらにその未来の2000年。ある時代が空想する未来というのは、当然のことながらどうしても当の時代に条件づけられてしまっていて、その時代の感性が濃厚に匂い立ってしまう。つまり、過去にとっての未来と、未来そのものとのあいだには、齟齬がある。そこから、過去を条件づけているものが見えてくると同時に、現在になった未来の特徴も反照されてくる。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.1126
(2pt)

和訳の日本語が古い ネタバレあり

すいません、ネタバレあります。

面白いのは面白かったのだが、和訳の日本語が古い。
現代ではあまり使わないような言い回しが多く、特にリッキィとの会話は、リッキィをお子さま扱い。
ダンはリッキィをお子さまではなく一人の人間として対等に接していたからこそ後で結婚という話になるのに、これでは台無し。
そのせいもあってか、リッキィを冷凍睡眠させて後に結婚するというのがロリコンというか源氏物語というか、とにかく気持ち悪いと感じてしまった。

それ以外は面白かった。
片道切符のタイムマシン、しかも過去か未来かどっちに行くか分からないというのも、妙にリアルだと思った。

英語版と和訳を突き合わせて一ヶ月かかって読んだが、楽しい時間だった。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1125
(2pt)

和訳の日本語が古い ネタバレあり

すいません、ネタバレあります。

面白いのは面白かったのだが、和訳の日本語が古い。
現代ではあまり使わないような言い回しが多く、特にリッキィとの会話は、リッキィをお子さま扱い。
ダンはリッキィをお子さまではなく一人の人間として対等に接していたからこそ後で結婚という話になるのに、これでは台無し。
そのせいもあってか、リッキィを冷凍睡眠させて後に結婚するというのがロリコンというか源氏物語というか、とにかく気持ち悪いと感じてしまった。

それ以外は面白かった。
片道切符のタイムマシン、しかも過去か未来かどっちに行くか分からないというのも、妙にリアルだと思った。

英語版と和訳を突き合わせて一ヶ月かかって読んだが、楽しい時間だった。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.1124
(2pt)

和訳の日本語が古い ネタバレあり

すいません、ネタバレあります。

面白いのは面白かったのだが、和訳の日本語が古い。
現代ではあまり使わないような言い回しが多く、特にリッキィとの会話は、リッキィをお子さま扱い。
ダンはリッキィをお子さまではなく一人の人間として対等に接していたからこそ後で結婚という話になるのに、これでは台無し。
そのせいもあってか、リッキィを冷凍睡眠させて後に結婚するというのがロリコンというか源氏物語というか、とにかく気持ち悪いと感じてしまった。

それ以外は面白かった。
片道切符のタイムマシン、しかも過去か未来かどっちに行くか分からないというのも、妙にリアルだと思った。

英語版と和訳を突き合わせて一ヶ月かかって読んだが、楽しい時間だった。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.1123
(4pt)

一読に値する

まだ読んでいなかった名作であったが、その理由が分かった。
単なるSFではない。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1122
(4pt)

一読に値する

まだ読んでいなかった名作であったが、その理由が分かった。
単なるSFではない。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.1121
(4pt)

一読に値する

まだ読んでいなかった名作であったが、その理由が分かった。
単なるSFではない。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.1120
(5pt)

SF好きのきっかけとなった本です

この作品を読んでSFというジャンルにのめり込みました。
読みやすさと一度読み始めたら止まらないワクワク感がたまりません。
数年ぶりに読み返しましたが、読んだ頃の懐かしい気持ちと今でもワクワクします。
是非一度読んで欲しいと強く思う1冊です。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1119
(5pt)

SF好きのきっかけとなった本です

この作品を読んでSFというジャンルにのめり込みました。
読みやすさと一度読み始めたら止まらないワクワク感がたまりません。
数年ぶりに読み返しましたが、読んだ頃の懐かしい気持ちと今でもワクワクします。
是非一度読んで欲しいと強く思う1冊です。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.1118
(5pt)

SF好きのきっかけとなった本です

この作品を読んでSFというジャンルにのめり込みました。
読みやすさと一度読み始めたら止まらないワクワク感がたまりません。
数年ぶりに読み返しましたが、読んだ頃の懐かしい気持ちと今でもワクワクします。
是非一度読んで欲しいと強く思う1冊です。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.1117
(3pt)

大人が読むにはちょっと退屈

当たり前ですが60年以上前に執筆されたものなのでその後今日に至るまで擦られまくった設定やロジックばかりで読んでいて目新しいことは特にありません。
主人公にもあまり魅力は無くて個人的にはちょっとロ◯コンチックで気持ち悪かったかな..
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1116
(3pt)

大人が読むにはちょっと退屈

当たり前ですが60年以上前に執筆されたものなのでその後今日に至るまで擦られまくった設定やロジックばかりで読んでいて目新しいことは特にありません。
主人公にもあまり魅力は無くて個人的にはちょっとロ◯コンチックで気持ち悪かったかな..
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.1115
(3pt)

大人が読むにはちょっと退屈

当たり前ですが60年以上前に執筆されたものなのでその後今日に至るまで擦られまくった設定やロジックばかりで読んでいて目新しいことは特にありません。
主人公にもあまり魅力は無くて個人的にはちょっとロ◯コンチックで気持ち悪かったかな..
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.1114
(5pt)

不朽の名作

今から数十年前、中学生から高校生の頃まで、ドはまりして何回読んだか分からないです。
日本で映画化するとのことを知り、購入しました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1113
(5pt)

不朽の名作

今から数十年前、中学生から高校生の頃まで、ドはまりして何回読んだか分からないです。
日本で映画化するとのことを知り、購入しました。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG
No.1112
(5pt)

不朽の名作

今から数十年前、中学生から高校生の頃まで、ドはまりして何回読んだか分からないです。
日本で映画化するとのことを知り、購入しました。
夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345)) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))より
4150103453
No.1111
(5pt)

初めてのSFとして読んだ思い出

私はこの本を13歳の時読んだ。大団円に向かってまっしぐら、この爽快感はすばらしく、そのあと何度繰り返して読んだか…。2020年のいまも、世界には、タイムマシンも、冷凍睡眠もなく、振るだけで火がつくタバコもないが、やはりこの話は面白い。スマホもない、CADもない。でも不思議なことにまだ読める。
 まだ読んでいない人がうらやましい。30代のうちに読んでほしい本。出来れば、20代に。
13歳の時は、20歳が大人に見えていたので主人公の結婚は大人同士長い間待って結ばれるロマンティックなものだと思っていたが、今読むと、「ちょっとちょっと!」となるが、まあ…60年以上前のもので、ついでに言うと当時はSFは女性にはほとんど読まれなかっただろうから、こんなものかと。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)より
415011742X
No.1110
(5pt)

初めてのSFとして読んだ思い出

私はこの本を13歳の時読んだ。大団円に向かってまっしぐら、この爽快感はすばらしく、そのあと何度繰り返して読んだか…。2020年のいまも、世界には、タイムマシンも、冷凍睡眠もなく、振るだけで火がつくタバコもないが、やはりこの話は面白い。スマホもない、CADもない。でも不思議なことにまだ読める。
 まだ読んでいない人がうらやましい。30代のうちに読んでほしい本。出来れば、20代に。
13歳の時は、20歳が大人に見えていたので主人公の結婚は大人同士長い間待って結ばれるロマンティックなものだと思っていたが、今読むと、「ちょっとちょっと!」となるが、まあ…60年以上前のもので、ついでに言うと当時はSFは女性にはほとんど読まれなかっただろうから、こんなものかと。
夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF) Amazon書評・レビュー: 夏への扉 (1979年) (ハヤカワ文庫―SF)より
B000J8H3CG