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深山の桜



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【この小説が収録されている参考書籍】
深山の桜
深山の桜 (宝島社文庫)

深山の桜の評価: 3.56/5点 レビュー 16件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

自衛隊がやれない行為、発砲や戦闘、を思い切って書いた、という感じの内容である。

作者は自衛隊の置かれている現状に飽き足らずに、南スーダンでの第二回目の紛争を背景にして、思い切って自衛隊に銃を取らせ、戦闘させている。それはそれでよいが、背景となっている南スーダンの描写が正確ではないので小説として迫力を書いている。南スーダンのことを知らない人であれば気がつかないことでも、私のように同国に足掛け11年滞在していた者にとっては、その杜撰な描写だけで作者の作家としての態度を疑ってしまう。小説であっても現実にある国や場所を舞台にするのであればもう少し正確な調査が必要である。
深山の桜Amazon書評・レビュー:深山の桜より
4800237424
No.2:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

海外での淡々とした陸自の任務風景はよかったんだが・・

レビュータイトル通りで出だしから中ほどまではいい感じで読んでいった。事件といっても物が紛失するなどで
派手さはないんだが、その日常性がよかった。
それが銃弾が消えるようになってから急展開するんだが、そこまではまぁいい。
けど主要登場人物の若い陸曹が在日朝鮮人でその自身の出自故に海外の勢力などとつるむって展開は無理を感じた。
ハッキリ言えば白けた。
こういう手法を用いないとサスペンスとして成立させられないとなると、この先はどうなのだろう?
おまけに主人公の最先任は最後に首吊っちゃうみたいだし。あれはなぁ。。
深山の桜Amazon書評・レビュー:深山の桜より
4800237424
No.1:
(3pt)

後半から盛り上がるが。。。

前半から中盤のストーリー展開が個人的に退屈な流れで、キャラクターもイメージしづらい感じであまり没頭できない感じでした。ただ、後半からは一気にストーリーが流れていき楽しめました。
深山の桜Amazon書評・レビュー:深山の桜より
4800237424

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