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深山の桜
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深山の桜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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自衛隊の海外派遣などの問題点や危険性などに触れられている点は興味深いが、如何せんそれ以外はあまり興味が持てなかった。理由はいくつかあるが、まず黒人少年がペコリと頭を下げるようなところがあるが、西洋だとよっぽど目上の、それこそハイネス的な人にしか頭を下げないような気がしたので違和感があった。その他にもたとえば現地の人はとりあえず悲惨だよ、みたいな語り口とか、死にかけた子供に禿鷹がたかっている写真の件だとか、すっかりアイコン化された要素をふんだんに盛り込んだだけのところが目立った。なので、日本人によるステレオタイプなイメージとしてのアフリカという舞台で日本人ばっかが集まって何してんだ? という印象。結局これが拭えず、読むのをやめてしまった。 | ||||
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軍事ネタの小説だけど、 詰め込みすぎで、 内容がごちゃごちゃ。 一応話を整理しやすいように最初に登場人物紹介と 階級表が載っているのが親切だが、 この本を最後まで飽きずに読める読者は少ないだろうな。 作者は元自衛隊員だそうだからディティールは細かいのだろうけどね。 そもそも「このミス」って駄作ばかりなんだが、 選考基準が解らない。 東野圭吾も小説に書いていたが、 最近は底の浅い○○大賞が増えすぎて その分この本のようなお飾りの駄作が量産されてしまっている。 まあそういう中身の無い冠をつけないと売れない(つけても売れないのだが)現在の出版業界は本当にまずい。 | ||||
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