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(短編集)
探偵倶楽部(依頼人の娘)
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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵倶楽部(依頼人の娘)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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正直、面白いというものではなかった。 探偵のキャラは立っておらず、事件は地味。これなら切れ者の刑事で十分というような面白みに欠ける事件ばかり。 探偵倶楽部の何たるかも語られず、これなら普通の探偵社と変わらない。 ともあれ地味すぎて、それゆえに東野圭吾としては肩すかしと言ってもいいくらいに堅実すぎて良い部分があまりに少ない。 東野圭吾にもこんな本があるんだと驚いてしまう作品である。 | ||||
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自分には合わなかった | ||||
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休みだったので一気に読み進めました。 読むに連れてストーリーに 入り込めるかなと思いましたが、 願い叶わずでした。 もう少し主人公が引き込んでくれたらと 思いました。 | ||||
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主人公の探偵なる男と女の正体が分からずじまいの作品。 そこが狙いと言えばしかたないが。事件の真相を解明する警察と探偵の駆け引きもなく通常の事件で良くある警察の徹底調査もなく探偵によって解明がいとも簡単に進む点など作者が違えばやむを得ないがうなずける作品ではない。 一般文学336作品目の感想。2011/02/18 | ||||
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第一篇の偽装の夜を読んで非常に違和感を覚え、第二篇まで読んでパソコンの文章変換の間違いだろうP129の終わりのほうの行で 「一枚目を差した(指したの誤りだろう)」を見てそこから先を読む気が失せた。 偽装の夜の違和感は、最初のあたり営業部長のスピーチに、秘書成田が「まるでダ・ビンチの絵のように完璧でしたよ。」と言うところから 始まって。(普通スピーチにそんな評価のしかたはないだろう)探偵倶楽部の2人の出現に、涼子が依頼していると判断できるが、調査 結果が秘書の成田に「あなたを選んだ理由はとくにありません。強いて言えば、あなたは正木家と関係がないからです。」という理由で 渡される。裕福なオーナーの出資によって運営されていると思われる探偵倶楽部が、涼子に調査報告をせず出資者に関係の無い人物に 調査結果を渡すようなことがあるのなら、オーナーは出資などしないだろうし、正木家と関係のない人物に調査内容が渡されることで どんな悪用がされるかも知れない結果をもたらす探偵倶楽部なら意味はない。(しかもこの秘書成田は会社の中にいる利害関係者だ。) 作者に都合よく組み立てられた、ただの小話(こばなし)だとしか思えない。彼の作品は初めてだが、この本には失望。 東野さんは会社生活の経験があるのだろうか?一般に会社で秘書の仕事を担う人物は才能はあるが、この成田のように才気を外に出す ような人間がその役に就くことは非常に稀(TVの世界の戯画的なところではありえても)だし、その点でもこの小説に現実感を持って 没入することができない。 | ||||
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この商品、いったん水に濡れてますね。 膨らんでごわごわ状態です。 読む気がしない。 | ||||
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文章が下手な上、内容もひどい。本として出したら駄目なレベル。 | ||||
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