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ブルータスの心臓-完全犯罪殺人リレー
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ブルータスの心臓-完全犯罪殺人リレーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
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最後一気に駆け抜けすぎて尻切れトンボになる作品が多い?道中はともかく、最後がちょっと期待外れ。 | ||||
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「ブルータス。お前もか!」の如き鮮やかなエンディング。巧い。感服します。強く薦めます。 | ||||
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なかなか展開が読めず、最後はこうつながってくるのか、というさすがの一冊。 ロボットとの関係性の立場による差も面白い。 | ||||
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途中で置くことなく、一気に読んでしまいました。読みやすい文体、次々に展開していくプロット。 ただ終わりがあまりにも呆気なくて、読み終わった後は放り出されたような気持ちが残りました。『白夜行』の読後感の似ているような。 それから読んでいる中で最も興醒めしてしまったのは、タイトルにも使われている『ブルータス』が登場したシーンです。なぜブルータスなどという名前がつけられたのか?名付け親の無知もしくは矛盾が感じられました。 | ||||
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最後が怖かった。血なまぐさい……… | ||||
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読みやすかったです。 | ||||
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東野圭吾らしい作品です。色々な人の人生が絡み合い、最後にここでつながるか、こう終わるのかといった感動があります。 | ||||
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自分が作成したブルータスに殺されます。 ただ「見られたから殺す」「知られたから殺す」「邪魔だから殺す。何でも「殺せば済む」これは合点がいきません。「殺す=解決」ではない。殺害動機に「上場酌量の余地なし!」なので★2つ。 | ||||
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最後は、ロボットにですか。! | ||||
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今ひとつでした。 | ||||
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「人間の欲望」と言えば、有名どころの「七つの大罪」になりますね。 この作品では、それらが主軸となっている様に思います。 誰が何を持っているのか? 何がどうしてこうなったのか? 全てが判った時には、きっと最終ページに差し掛かっているのでは無いと思います。 | ||||
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活字が小さくて読めない。 | ||||
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これはかなり強引に書いたらしい倒叙ミステリのエンタメ作。こんな犯罪を試みる人間がいるとは思えず、リアリティは乏しいのだが、次々に見せ場を作る腕前は確か。冒頭とラストのロボット殺人で人間とロボットとの関係を描くテーマもしっかり伝わった。 作者の巧みな小説作りで、十分に楽しむ事が出来るエンタメ作と評したい。 | ||||
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本書は珍しく解説が一切なく、最初はよくあるタイプのアリバイ崩しの倒叙ミステリーかなと思っていましたが、流石に切れ者の著者らしく途中でストーリーが複雑にねじれて行き、中盤は全くの五里霧中状態で、終章に至って漸くプロローグ&タイトルの意味と事件のからくりに気づいて大満足を得られましたね。それにしても死んだ者達は悪行を為し皆自業自得だとは言え、金持ちの仁科家だけが安泰な結末は悔しいですね。 | ||||
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「ブルータス、お前もか」は、ラテン語の史的な有名な格言です。共和政ローマ末期の独裁官カエサルが刺殺された時に、腹心の1人であった元老院議員ブルトゥスに向かって叫んだとされる発言です。自身の暗殺に彼が加担していた事を知ったカエサルが、「お前も私を裏切ったのか」と非難したもので、この台詞で最も有名なのはシェイクスピアのジュリアスシーザーにおける台詞です。 本の中では、工業用ロボットのただの名称として登場しますが、最後はこのロボットによって・・・ 藤原竜也主演のドラマは面白くありませんでしたが、本はまあまあです。 卒業、11文字の殺人など、初期の東野圭吾という特徴が出た作品だと思います。後半になって盛り返すのは、さすが東野といった感じでしょうか。 東野作の長編では、新参者、さまよう刃、麒麟の翼、容疑者Xの献身などの超一級作品には及ばないと思いましたが、読み出すと一気に読んでしまうと思います。 | ||||
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中学校の図書館にこの本がおいてあったので借りました。 この本を読んでいたらいつの間にか7時間経過していて貴重な夏休みの時間を失ってしまったので星4です | ||||
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時代は平成になるかならないかの頃。僕は本作品のストーリーがつかめなかった。もう今の時代のミステリーじゃないかも。 | ||||
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論理性いっぱいの東野ワールド、流石 楽しめました 折を見て次々と読むつもりです | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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現実からかなりかけ離れた内容なのであるが、物語が進むにつれ、ひょっとしたら現実にどこかであったことかもしれないと思わせてくれる。物語の主体は、警察に追われる側の心理の変化であり、東野圭吾の見事な表現力が生きている。 身の程を超えた欲望は、達成するのを阻止・抵抗する強大な権力者に対抗する危険で手に余る難題に阻まれ、状況によっては自分が簡単に破滅する。良ーく覚えておこう。 東野圭吾は複雑な物語を数多く創作しているが、どれほどの時間をかけて作品を創作するのだろうかと不思議にさえ思える。 | ||||
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