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殺人現場は雲の上
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殺人現場は雲の上の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全36件 1~20 1/2ページ
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容姿端麗頭脳明晰なエー子とぽっちゃりお調子者のビー子の凸凹スチュワーデスコンビが殺人事件の謎を解いていく話。 あっさり読める。しかし、1992年は飛行機の中でタバコ吸えたとはびっくり。 エー子は山本美月、ビー子は富田望生ちゃんで火曜サスペンス劇場でドラマ化してみてほしい。脚本次第だけど | ||||
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Amazonに勧められ、カバーを見て発売日を確認して買ったら、本棚にあった…新装版って。スッチーって何か知ってます? という惹句よりも、1989年8月、実業之日本社刊って、最初に書いてくれないかな? すでに内容は忘れたがとっても損した気分! | ||||
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短編なので致し方ないところもあるのですが、トリックが小学校高学年向け学習雑誌の付録並みです。 反面、サクサクと読めるので、列車、飛行機のお供としては良いと思います。 | ||||
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東野圭吾らしくないつまらない作品 | ||||
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「ミステリーって、心病むわぁ。」と沈んだ読者にティータイム。 シリアスなエーコと、ファニーなビーコのコンビが遭遇する短編ミステリーです。 サクッと読めて、笑ったりミステリー解明に悩んだり。 仕事の合間や、家事の合間、学校の休み時間に読みやすいかと。 個人的脳内では。 エーコさんを、菜々緒さん。ビーコさんは、柳原可奈子さんか、渡辺直美さんで展開されていました。 | ||||
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薄っすーーーい内容の短編集です。 レベルの低い低い低いミステリーです。 東野圭吾作品、随一の駄作です。 | ||||
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面白くないわけではないですが、内容がちょっと軽すぎるかな。 | ||||
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文庫本は持ち運びやすくて気に入っています。状態がどうか心配していましたが、問題ありませんでした!また機会があればよろしくお願いします。 | ||||
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内容(「BOOK」データベースより) エー子とビー子は新日本航空の花のスチュワーデス。 同期入社で、ルームメイトという仲良しコンビ。 この2人が乗務中に奇妙な事件に遭遇する。2人で事件の謎に迫るのだが、これがなんとも雲をつかむような話。 しかしまあ、飛行機で大空を飛んでいるのだから、それも当然のことか…。 ステイの夜は殺人の夜 忘れ物に御注意ください お見合いシートのシンデレラ 旅は道連れミステリアス とても大事な落し物 マボロシの乗客 狙われたエー子 スチュワーデス物語だね~ 時代だなぁと感じつつ読了。ドラマ読んでるみたいで面白かった。 機内で殺人て起きてないじゃん・・っていうツッコミも。 軽く読もう。うん。 | ||||
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非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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私は好きな作品です。 とても読みやすく、面白かったです。 すらすらと数時間程度で読めて、ミステリーを読んだことのない方にも読みやすて、おすすめする一冊です☺︎ | ||||
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完璧主義者は数多いるが、本当に完璧な人はいない。 みんな、長所もあれば短所もある。 その短所は欠点なんかじゃなく、個性なんだよ。 いろんな個性の持ち主が集まるからこそ、グラデーション豊かな社会が形成され、人生ゲームを楽しめるように。 | ||||
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長短編の違いはありますが、物語全般を通じての軽快さや、若い女性主人公の生き生きとした活躍ぶりは、東野圭吾氏の『ウィンクで乾杯』や『浪花少年探偵団』の流れを汲み、快適に読み進められたように思います。 しかし、東野圭吾氏は若い女性の描写がとてもお上手ですね。 どうやら、CAのお姉さまと小学校の先生のお姉さまがいらっしゃるようで、こういったことが良い影響になってらっしゃるのでしょうか? 本作は短編7編から成り、その一つひとつの物語において、それぞれのトリックを、エー子とビー子の軽快なやり取りを経て解決していくというもの。 いろんな種類のトリックが紹介されていて、ミステリー作家さんの発想の豊かさを感じさせられます。 短編ということもあり、気軽にテンポよく読み進められる一冊です。 ところで、ビー子の印象ですが... 本作を読書中にビー子のイメージを思い浮かべてみると、どうしても柳原可奈子さんが浮かんでしまうのはワタクシだけでしょうか?(笑) | ||||
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突っ込みどころは少なくないが、軽く読めるサスペンスです。エー子とビー子というキャラクターも親しみがもてやすい | ||||
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東野圭吾ファンなので。 ドキドキワクワクの1冊でした。 オススメ! | ||||
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15分かそこらで読める軽くてユーモラスな推理ものを──てな依頼に応えて書いた 短編たちなのでしょうが、まったく楽しめませんでした。 氏の短編集は何冊か 読んだことがありますが、これはいちばん出来が悪いのでは。 謎解きはチープだし、ユーモア小説としても主役コンビが魅力に欠けました。 | ||||
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飛行機の中で「喫煙」ができたころの時代であり、いま読むと違和感はゆがめない。 ユーモア小説なので、作品はそれ相当の出来でいいのであるが、「旅は道連れミステリアス」はいただけない。 自分の身勝手な理由でなんら関係ない人の殺人を行い、その卑劣な行為を凸凹コンビは黙っているのか、殺された人はどうでもいいのか、こいういう展開を許した当時の担当編集者の落ち度もあろうが、恥ずかしい作品だ。 | ||||
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ユーモア推理短編集。 頭脳明晰、成績優秀のキレものエー子と、 何をやっても手につかない落第寸前のビー子の 凸凹コンビがスチュワーデスとして、 身の回りに起こる事件に対峙して行く本作。 ひとつひとつの事件はあっさりとしているので、 推理小説ファンには物足りなさを感じることは否めないでしょう。 本格推理とは縁遠い感じです。 その一方、ユーモアセンスには秀でていて、 ドタバタ劇というか、2人のやりとりの滑稽さに重点を置いて書かれているような印象を受けます。 東野さんは、こういう作品も書いていたんだーと、 何故か安心する一作です。 | ||||
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短編集ですが、主人公たちを中心にさくさくと話が進み非常に読みやすかったです。 | ||||
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スチュワーデス探偵物語 短篇集 短編なので、気軽に読めます。登場人物も少ないし。 でも、それぞれの話の結論は面白く楽しめます。 スチュワーデスが2人出てきますが、その対照的な ルックス(文章からの想像)と知性がうまくからみ合って 犯人を見つけていきます。 しかし、ここまで平のスチュワーデスが犯行の解決に係ることは ないのではないか、、現実にはね。 スチュワーデスの生活の一端が垣間見えるのもいいかも。 | ||||
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