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殺人現場は雲の上
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殺人現場は雲の上の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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容姿端麗頭脳明晰なエー子とぽっちゃりお調子者のビー子の凸凹スチュワーデスコンビが殺人事件の謎を解いていく話。 あっさり読める。しかし、1992年は飛行機の中でタバコ吸えたとはびっくり。 エー子は山本美月、ビー子は富田望生ちゃんで火曜サスペンス劇場でドラマ化してみてほしい。脚本次第だけど | ||||
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内容(「BOOK」データベースより) エー子とビー子は新日本航空の花のスチュワーデス。 同期入社で、ルームメイトという仲良しコンビ。 この2人が乗務中に奇妙な事件に遭遇する。2人で事件の謎に迫るのだが、これがなんとも雲をつかむような話。 しかしまあ、飛行機で大空を飛んでいるのだから、それも当然のことか…。 ステイの夜は殺人の夜 忘れ物に御注意ください お見合いシートのシンデレラ 旅は道連れミステリアス とても大事な落し物 マボロシの乗客 狙われたエー子 スチュワーデス物語だね~ 時代だなぁと感じつつ読了。ドラマ読んでるみたいで面白かった。 機内で殺人て起きてないじゃん・・っていうツッコミも。 軽く読もう。うん。 | ||||
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完璧主義者は数多いるが、本当に完璧な人はいない。 みんな、長所もあれば短所もある。 その短所は欠点なんかじゃなく、個性なんだよ。 いろんな個性の持ち主が集まるからこそ、グラデーション豊かな社会が形成され、人生ゲームを楽しめるように。 | ||||
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長短編の違いはありますが、物語全般を通じての軽快さや、若い女性主人公の生き生きとした活躍ぶりは、東野圭吾氏の『ウィンクで乾杯』や『浪花少年探偵団』の流れを汲み、快適に読み進められたように思います。 しかし、東野圭吾氏は若い女性の描写がとてもお上手ですね。 どうやら、CAのお姉さまと小学校の先生のお姉さまがいらっしゃるようで、こういったことが良い影響になってらっしゃるのでしょうか? 本作は短編7編から成り、その一つひとつの物語において、それぞれのトリックを、エー子とビー子の軽快なやり取りを経て解決していくというもの。 いろんな種類のトリックが紹介されていて、ミステリー作家さんの発想の豊かさを感じさせられます。 短編ということもあり、気軽にテンポよく読み進められる一冊です。 ところで、ビー子の印象ですが... 本作を読書中にビー子のイメージを思い浮かべてみると、どうしても柳原可奈子さんが浮かんでしまうのはワタクシだけでしょうか?(笑) | ||||
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突っ込みどころは少なくないが、軽く読めるサスペンスです。エー子とビー子というキャラクターも親しみがもてやすい | ||||
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飛行機の中で「喫煙」ができたころの時代であり、いま読むと違和感はゆがめない。 ユーモア小説なので、作品はそれ相当の出来でいいのであるが、「旅は道連れミステリアス」はいただけない。 自分の身勝手な理由でなんら関係ない人の殺人を行い、その卑劣な行為を凸凹コンビは黙っているのか、殺された人はどうでもいいのか、こいういう展開を許した当時の担当編集者の落ち度もあろうが、恥ずかしい作品だ。 | ||||
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短編集ですが、主人公たちを中心にさくさくと話が進み非常に読みやすかったです。 | ||||
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スチュワーデス探偵物語 短篇集 短編なので、気軽に読めます。登場人物も少ないし。 でも、それぞれの話の結論は面白く楽しめます。 スチュワーデスが2人出てきますが、その対照的な ルックス(文章からの想像)と知性がうまくからみ合って 犯人を見つけていきます。 しかし、ここまで平のスチュワーデスが犯行の解決に係ることは ないのではないか、、現実にはね。 スチュワーデスの生活の一端が垣間見えるのもいいかも。 | ||||
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スチュワーデスのエー子とビー子の周りで起こる殺人事件などを題材にしている。内容的にもそれほど魅力はなく中途半端な作品だ。一般文学320作品目の感想。2011/01/15 | ||||
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全七作で構成されている短編集です。 全七作とも主人公は、スチュワーデスのエー子とビー子の二人が担当しています。 内容は、この二人のスチュワーデスが、事件に巻き込まれ、彼女たち特融のユーモアを交えつつ、事件を解決していくというものです。 短編集と言うこともあり、引っ張ることもなく、淡々と話が進んで、あっさりと結末を迎えます。気軽に楽しめる半面、「次の展開はどうなるんだ?」というようなミステリー特有のワクワク感はあまり期待できません。 一作品30分もあれば、読めます。寝る前に一作品,通勤時間に一作品…そんなペースで読んでいくのが良さそうな一冊です。 | ||||
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東大中退の才色兼備・早瀬英子(通称エー子)と入試から面接までギリギリのボーダーラインで通過し、訓練学校の成績はビリだった・藤真美子(通称ビー子)の二人のスチュワーデスが巻き込まれる様々な事件を、絶妙なコンビネーションで解決していきます。(ほとんどがエー子が解決するのですが・・・) トリックがそんなに難しいものではないので、難解なトリックを期待して読むとがっかりするかもしれません。 ほかの方のレビューにもありますが、軽く読めるという感じです。 | ||||
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某局で放映されているスチュワーデス刑事のように軽い読み物のような気がします。主人公は、成績優秀なエー子とちょっととぼけたビー子である。性格は、対照的で、凸凹コンビとして、いろいろな事件を解決することになる。まあ、気軽に読めるかなという印象ですね。 | ||||
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7つの事件。エー子とビー子の二人がどたばたしながら、事件を解決に導いていく。この二人の会話が絶妙で面白い。扱う事件も、後味の悪いものではない。肩ひじ張らずに、気楽な気持ちで楽しめる作品。読みながら一緒に謎解きをしてみてはいかが? | ||||
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