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探偵ガリレオ
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探偵ガリレオの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全183件 141~160 8/10ページ
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| 自分は「容疑者X〜」から読み始めたので、順番はばらばらだった。テレビを見てから原作に入ったので、テレビの作り方と比較してしまう。原作の冷静さとテレビのコミカルな部分の違いはあるけれども、湯川さんの視点は新鮮だし、アイディアには驚かされる。 東野さんの発想は尽きることがないのだろうか?百科事典のようなものなのだろう。 | ||||
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| まさかこの作品が月9ドラマになるとは夢にも思いませんでした。 ”容疑者Xの献身”で活躍した湯川博士のデビュ−作です。 摩訶不思議な、不可能犯罪を科学の手を借り快刀乱麻で解決する痛快推理小説です。 容疑者Xで描かれていたヒュ−マンドラマはあまり出てきませんが、肩の力を抜いて 文句無く楽しめる作品です。 福山、柴崎のコンビはピンと来ませんが、作品自体は楽しめるものですので、あわせてご覧ください。 子のドラマが成功したら、容疑者Xの映画かもあるかも・・・ | ||||
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| とにかくおもしろい。東野さんの愛の溢れる読み物からは創造できない。 何かとっぴよしもない事件をやはりとっぴよしのない科学者が滑稽にみえるほど、まー それが東野さんのあざとさというかーー頭の良さなのかもしれない。 なにやらTVでやるそうである。役者がそろえばワンクールたのしめる。 それなりに配した役者がどのように演技するのかもおかしそうだ。 ソノマエニ読書学習しておくとなおわかりやすい。 一読推薦いたします。 たのしみたのしみーー | ||||
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| 刑事が頭を悩ます不可解というか非科学的な殺人事件を物理学助教授・湯川が科学的に解決するというストーリー。 短編故だと思うが第一章はイマイチ盛り上がらなかった。初めて読んだから登場人物もよくわかってないし、ページ数も多くないから事件も淡々と進み、終わったって印象★ しかし第二章、第三章、第四章は面白かった!第二章・転写る(うつる)では中学の文化祭で展示されたデスマスクの顔が行方不明の男性に似ているということで事件の捜査が始まるのですが、こんな事が科学的に起こるんだ、と驚かされました。あまり内容を語ってしまうと読む楽しみが減ってしまうので他の章は読んでください。短編なのでちょっとした時間で読めます。 タイトルが探偵ガリレオとありますが、湯川の事をガリレオと呼ぶのは第五章になってからで、湯川本人は探偵をしてると言うよりは相談された不可解な事を科学的に解明しようとしてるだけです。しかし事件解決に彼の科学の知恵が不可欠で、次巻「予知夢」を読みたくなりました。 | ||||
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| 死人の仮面、海で突然人が炎上、少年の幽体離脱し事件に関係ある現場を絵にするなど奇妙な事件、殺人を物理学者の湯川が「ガリレオ」と呼ばれるほどの頭脳を使い解決する話です。 トリックというよりは使用される機械や物質の特性を活かした事件です。奇妙な事件を刑事の草薙から聞かされるだけで「これを使用したのでは?」と思いつき、確証を得るために行動する湯川の知識力、行動力に驚かされっぱなしでした。 どのように事件が発生したのか、どうして解決できたのかを湯川は説明します。工学部に通っていて材料の特性を知っていたり機械慣れしている私は「なるほど」と思う説明でしたし新しい発見もありました。しかし、その知識が無い人には何言っているのか解らない説明があるかもしれません。図解があると解り易いのではないかと思います。この小説に図を入れたら参考書みたいになってしまいそうですが。 作者の東野さんの知識力ならではの小説だと思います。 「湯川」という人物が好きになれません。論理的思考をする人間以外を見下したような言動が特に。 | ||||
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| 『内容』 話は全部で5つ。 「燃える」 突然、頭が燃えて死亡した青年。 「転写る」 デスマスクが導く事件の真相。 「壊死る」 心臓だけ腐ったような変死体。 「爆ぜる」 突然、海で大爆発した女性。 「離脱る」 見えるはずのない景色を見た少年。 …どれも奇妙な事件で、毎回頭を悩ませるのが草薙刑事。 その草薙の親友で、草薙から事件の相談を受けて、科学的に事件を解決へと導くのが湯川助教授。 話の内容も含めて、草薙と湯川の絶妙なコンビも、この物語を形作っています。 『実際に読んでみて』 内容は全て科学で解決します。 事件のタネは、聞いたことのないような器具や現象ばかり。 いまいちピンと来ない人もいるでしょうね。 私の場合、「へぇ〜、こんなことがあるんだ…」 という感じで読んでいきました。 元々理科は好きでしたから、そういう人にとっては良い内容です。 『その他』 続編の「予知夢」は、「夢想る・霊視る・騒霊ぐ・絞殺る・予知る」の全5話。 以前放送されたTVドラマの「ガリレオ」は、 原作である探偵ガリレオと予知夢の話を、全て取り入れて作られました。 ドラマと原作を比べると、微妙な変更があります。 08年10月4日公開、ガリレオの劇場版は「容疑者Xの献身」が元。 同じ日に放送されるスペシャルドラマ「ガリレオ・エピソードゼロ」もありますよ。 『小ネタ』 天才物理学者の湯川学。 原作のモデルは俳優の佐野史郎さんのようです。 一方、ドラマは福山雅治さんなので、イメージがかなり違いますね。 参考なれば嬉しいです。 | ||||
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| という感覚で読むのにちょうど良い短編集。 東野圭吾さんを読むなら、「レイクサイド」とか「手紙」とか「白夜行」とか、 代表作はいくらでもあるだろうに、よりによって一冊目が「超・殺人事件」だった。 まるで一時期の筒井康隆のような破天荒ぶりがとんでもなく、大いに楽しかったが どちらかというと推理小説的お笑い。もうちょっと正当派なものを、と思って 選んだのがこの本。 軽めの文章でテンポよく、推理についてもおおむね無理はない(まあおおむね・笑)。 若干展開に無理があるものもあるが(苦笑)、あとがきによれば、 これは実験的な連作であったとのこと。作品を積み上げるうちにキャラクターの 関係性も固まり、より大きな仕掛けを行えるようにもなったのだと考えられる。 朝の通勤時間で脳を軽くブラッシュアップするにはちょうどいい長さと内容である。 「容疑者Xの献身」等、「湯川教授シリーズ」の他のものを読んだ人には物足りない かもしれない。だが上述のとおり、シリーズの成り立ちを知る上では道標的な作品集 ではないかと思う。 ドラマ化には不満がある。柴○コウは嫌いじゃないが、なんでちゃんと原作通りの 配役をしないんだ?!…無駄な恋愛関係とか不要。おそらくは、このドラマが当たったら 「容疑者X」の映画化とか目論んでるんじゃないだろうか?…このパターン、最近 多すぎ。そうそう踊らされてたまるか! でも福山=湯川は合ってる気はする(苦笑)(CM版の、眼鏡を持ち上げる仕草は 作りすぎな感もあるが…ドラマでも続けるのだろうか?) | ||||
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| 今まで東野さんの長編を読んできて、今回は初めての短編。 うーん、ものたりないです。 化学的な仕掛けが盛り沢山ですが、理解できなくて、私には視覚的なイメージが湧かなかった。だから、パッとしない。だから、スッキリしない。 これがドラマになるというから驚きだが、主役にはぜひ上田馬ノ助をチョイスして欲しい。 | ||||
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| 理科系全くダメな私には想像もつかない世界。だからこそ本書を読んで化学の奥深い神秘を感じぜずにはいられない。 湯川助教授曰くこの世で起こっている超自然現象と言われるもののほとんどは化学的(物理的)に証明できるそうな。それこそ神秘だぞな! 映画とかドラマしたらおもしろそう。。って思いながら、まさに本が読み終わった今日、10月から月9ドラマで福山雅治主演でドラマ化されることを初めて知った。 あとがきでは佐野四郎が書いていて、その理由はというと東野先生は佐野四郎をイメージして湯川を書いていたそうな。 背が高くて、色白、目がねで神経質そう、髪型はきのこ頭のよう。。うん、確かに佐野四郎だな。彼もいつか湯川を演じてみたいと言っていたので、さぞ悔しいことだろう。 福山ではちょっとかっこよすぎるんじゃあないかなあ。。とも思うけど、ともあれドラマも楽しみだ。 | ||||
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| 10月から福山雅治さんの湯川でドラマになるんだと知って、読みました。湯川=福山という先入観で読んでいる自分があり、ちょっと想像の幅が狭められてしまったような気もしています。 物語そのものはどれも痛快で、さまざまな事件を化学の力で解き明かすおもしろさは、理系の人間ならずとも楽しめます。「容疑者Xの献身」はすでに読みましたが、湯川のキャラクターは本書のほうがより個性的で際立っています。 本書で行われている実験がまもなく映像で見られるかと思うと、今から楽しみです。 早速「予知夢」も読まなくては! | ||||
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| 警視庁捜査一課の草薙俊平は怪事件に頭を悩ませると、ある友人の元を訪ねる。その友人こそ帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学である。湯川はその怪事件を科学的に解決していく。 2007年10月クールの「月9」枠でスタートする同名ドラマの原作。直木賞受賞作「容疑者Xの献身」もこのガリレオシリーズである。この「探偵ガリレオ」はシリーズ第一作の連作ミステリー小説である。 まず読んでみて率直な感想は、この作品は自分に合っていないなと思った。面白くなく、途中で読むのをやめたくなるのではない。短編集だからか、テンポよく最後まで読んでしまった。しかし、他の東野作品ほどのめりこめなかった。まずその大きな理由として、短編集なため一つ一つの事件がサラッと解決されてしまう。そして、犯人がすぐに誰かわかってしまう。(登場人物も少ないため、選択肢も限られている)これは、湯川が犯行のトリックを暴くことをメインとしているためしかたがないことでもあるが、その犯行のトリックというものにあまりにもリアリティがなく、湯川の説明も実に科学的。理科嫌いの私にとってはイメージがあまりわかない。もう少し一話一話にドラマが欲しい。やはり東野作品は長編ミステリーが面白いと思わせる作品であった。 とはいえ、世間一般的には評価も高いようで、ドラマに興味がある方は読んでみて損はないと思う。 | ||||
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| 草薙刑事と湯川助教授のコンビが主役で、この二人の事件トリック解明に向けての対話は軽いコメディタッチでもあり、物理学の難しそうな見解にも抵抗感を薄めさせてくれます。 東野氏が理系出身であるためでしょう。物理の話はとても詳しいです。 インスタントコーヒーの知識まで詳しい、という点は少し驚かされ、思わず笑みがもれてしまいます。 短編集でもある点から、シリーズ物にしてもいいような気がしますが、マンネリ化させずに次々といろいろな分野に踏み込んだ作品を描き続ける著者の姿勢は、創作家としての挑戦心も感じられます。 | ||||
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| 本書は、科学を題材にしたミステリーです。警察官の草薙と物理学者の湯川の掛け合いが面白いですね。5つの話にしても、映像が眼に浮かぶようだ。理屈は難しいが、科学の面白さがわかるような作品だったように思える。ちなみに、湯川は俳優の佐野史郎をイメージして書いたみたいだ。 各章の紹介を行います。 「燃える」:ポリタンクの前に立っていた少年が焼死した。その原因と動機は何なのか?少女が見た赤い糸とはなんだろうか? 「転写る」:池から拾った金属マスクを見たとき、殺された男に似ているという。なぜ、殺された男に似た金属マスクが作られたのだろうか? 「壊死す」:スーパーの経営者が風呂場で殺された。胸の痣は細胞が完全に壊死したものだそうだ。どういう手段で殺したのかがポイントか? 「爆ぜる」:沖から火柱が突如出たという事件がおきた。それは、細かい火の玉が海面を滑りながら広がったという。また、アパートで他殺死体が発見された。その両者を結ぶ鍵は何か?なぜ、突如として沖から火柱が発生したのだろうか?私はこの章の話が一番好きでした。 「離脱る」:長塚多恵子という女性が殺された。その事件の証人は幽体離脱をして少しはなれたところの光景を見たという。湯川教授の別名の「ガリレオ先生」という言葉はこの章で始めて出た。女性を殺した犯人は誰か?幽体離脱の謎は? | ||||
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| 突然の発火事件、池で見つかったデスマスク、死体についた謎のあざ、海水浴場で起こった謎の爆発、容疑者のアリバイを証言したのは、幽体離脱の少年!?謎?オカルト?様々な謎の事件に物理学科助教授が挑む! 5つの短編というか、5つの事件を物理学科助教授が科学的に解決していくというものです。科学的知識のない私にとっては、「へー」、「ほー」、「ふーん」の世界。まったくのうそです、といわれても、全部本当です、といわれても、判断のつかない世界。さらっと読めることは確かで、暇つぶしにはよいかも。すぐ読めてしまうので、読み応えはあまりなし。こういうキャラはどうかなーみたいに、作者が試し書きで作ったような作品群です。長編に期待したいです。 | ||||
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| 科学技術に本当に詳しい人が読むと、いろいろ物足りない点が目立つのかもしれないが、私のように、元々文系で、ちょっとだけ理系の知識もある、という程度の人間にとっては、適度に知的好奇心が刺激されて楽しい。 私は何度も読み返しているが、トリックがわかっていても楽しめるのは、東野圭吾の話術の確かさがあるからだと思う。このシリーズには、第2短編集の「予知夢」、最新作で長編の「容疑者Xの献身」もあるが、本作がいちばん単純に面白いと思う(後の作品ほど、シリーズ本来の楽しさからズレているような…)。 | ||||
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| 刑事・草薙と物理学者・湯川が奇妙な事件に挑むミステリ作品である。奇妙な事件を物理学者・湯川に相談しに行く、刑事・草薙。刑事・草薙が持ち込んだ事件に科学的解釈を与える役割を担う物理学者・湯川。なかなかの名コンビである。 本書の面白いところは、“ミステリ”に“科学”を持ち込んだところである。物理学者・湯川の手にかかると、「何の変哲も無い事件?」,「単なる偶然が重なった事件?」と思わせる事件に、科学的な解釈が与えられ、事件の真相に迫っていく。この科学的な解釈が与えられていく様は、「なるほどそういうことだったのか!」と思わず納得である。 “ミステリ”に“科学”を持ち込むあたりは、元エンジニア・東野圭吾らしく興味深いところである。湯川という名前も、ノーベル物理学賞受賞者・湯川秀樹を意識したものなのだろう。このように様々なところから、東野圭吾が持つ独特の世界観を感じることができる。 本書は全320ページほどで、全部で五つの事件が収録されている。短時間で手軽に読めるのも良い。自信を持ってお勧めできる一冊である。 | ||||
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| 不可解な事件を、天才物理学者・湯川学が解き明かしていくという短編ミステリー集です。 解決の糸口不明、捜査は行き詰まり・・という状況からの逆転劇は痛快であるのですが、何分にもその方法が一般生活者の知識・常識と一線を画しております。科学やテクノロジーを駆使した解決は「なるほど〜」と思う一方、「知識があるから解決できたのよね」と感じます。文系人間の僻みかもしれませんが。(笑) 短編集であるために余計に感じるのだと思いますが、各登場人物たちがなぜ犯罪を犯さなければならなかったのか、心理状態に深みがない気がします。犯罪者の心の闇が曖昧というか。その分を、科学的解決法に費やされている気がします。殺人を犯す順序に思いを馳せると、この本にある順序ではないと思うのです。「殺人を遂行できる道具があるから殺す」ではなく「どうしても殺したい、どうするか」の方が、人間として自然じゃないかと。 この辺りの違和感は、科学を出発点にしたミステリーだったためでしょうか。「科学はすごい!」と思うのですが、礼賛はできなものだという読後感。科学は、それに傾倒して悪用すると殺人兵器になるという警鐘を鳴らすという意図で書かれたならば、一定の意義がありそうな一冊です。筆者の意図はそうではないかもしれませんが。 | ||||
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| 東野氏は理系の学部を出られたせいか、よく次から次へとこのような話を思いつくなぁと感心します。 でも実際に警視庁の刑事が難事件にぶつかるたびに、物理学者に助けを求めるものなのか?とは思いましたけど・・・。 文系人間の私には、難しく理解できない事件ばかりでした。 それだけに、東野氏の知識の深さには驚かされるばかりです。 みなさんもぜひ一度よんでみてください。 短編集なので、とても読みやすいですよ。 | ||||
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| 東野圭吾は読後にひんやりとした恐怖感が残るのが好きだ。それは作品中に必ず私の怒りのツボを突くことの裏返しのようなものだ。怒って怖くなる。たまに哀しくなる。そんな普段あまり体験しない感情を味あわせてくれるのが好きなのだ。 でも、この作品は違いました。彼は理系なので理系テクを使ったトリックを書いてみたかったんでしょうね。テクは面白かったですが、軽く読めてしまいました。短編集だから?う〜ん、それだけじゃないよな。たぶん一番書きたかったことが「テク」だったからでしょう。 『爆ぜる』と題された作品で大学研究者の話がでてくるが、ノイローゼの研究者の話はよぉ〜〜く聞くので、何だか一番曖昧な動機のはずなのに一番説得力があったりして。自分の個人的な経験が読書にも影響しちゃうんだよな(当たり前) それにしても、東野圭吾はどんどん金持ち臭くなる。正直なだけか。 | ||||
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| と、ずっと思って短編を敬遠していましたが、テンポの良い短編も満足のゆくものでした。長編のような様々な伏線が張り巡らされているわけではないにしろ、最後まで結末を読ませない東野氏の筆力は短編でも健在です。 本書のような短編を読むと、東野氏の魅力はミステリーというジャンルの蜘蛛の巣のような伏線だけにあるのではなく、魅力的な登場人物を創り出す、人物描写のうまさにあるのではないかと思わされました。登場人物が脚色されたスターではなく、日常的で人間的な登場人物だからこそ、共感的に読めるのではないでしょうか。本書ではとくに、大学教授である「ガリレオ先生」が光り輝く―明るい性格どころか、やや暗い印象を受けるほどではあるが―存在であったといえます。 | ||||
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