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探偵ガリレオ
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探偵ガリレオの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全183件 81~100 5/10ページ
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| 東野圭吾の「秘密」を読み、文章構成が好きで探偵ガリレオを購入。正統派推理小説という触れ込みだったのですが、ポイントは怪奇現象は概ね科学で証明できると言ったところです。あとがきにありますが、マニアックでもいいとのコンセプトで書かれた小説です。しかしながら作家の意図とは反して、作家のネームバリュー、ドラマ化されて事によりメジャーになってしまった作品です。個人的な感想としては、殺しの現場が派手すぎるため、怪奇現象といえるのか?各ストーリーで人を殺すほどの動機なのか?という点でもピンときません。特に科学に精通していない人にとっては、謎解きの部分は「へぇ〜そうなんだ」と思うか科学証明のところを読み飛ばしてしまう作品です。ドラマのように論理的な福山さんと感情的な柴咲さんの掛け合いがあるわけではありません。残念ながら、科学に精通していない、私は読み終えた後に何も残らない作品で、このシリーズをもう少し読みたいと思えないものでした。 | ||||
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| いつもの東野作品とは些か趣は違いますが…。最初はテレビのドラマの方で見ました。私にしてはいつもの逆パターンでしたが、やはり原作は面白いです。常に思うことなのですが、脚本家が入るとかなり内容が変わってしまいますね。テレビ作品もそれなりに面白かったですが、それは役者さんの起用が良かったという点にしか過ぎないような気がします。随分登場人物の設定にも違いがありますし。私はやはり原作の方が魅力を感じます。一編ごとのタイトルの付け方もなかなか面白い。ルビを振ってなければ読めないものもありましたが。短編の妙味はありましたが、もう少し主人公湯川学の性格描写を突っ込んで書いても良かったのでは?ドラマの性格描写のイメージが強く残っていたせいか、原作の湯川学の方が普通の人間っぽく感じました。ドラマで柴咲コウを必要とした理由がわからない…。別に原作通りに湯川、草薙のコンビで充分だと思いますけどね? | ||||
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| 通常だと怪異な事件として迷宮入りしてしまいそうな事件を大学助教授の湯川がなんなく解決していくのに爽快感を感じる。刑事の草薙といい、草薙の上司といい、同僚といい。警察のプライドとか関係なくすぐに湯川に頼る姿勢がなんとなくユーモラス。ミステリーの謎自体は小粒ですが、湯川と草薙のやり取りなど、楽しく読めます。 | ||||
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| 今更ながら読んでみた。 ドラマも映画も一切見ていないし、なんの予備知識も無い状態で読んだが かなり面白かった。 テレビドラマ用に書き下ろした本なのかと思うほどだ。 それは、一話完結の作りのせいでもあるが 情景が簡単に思い浮かんでしまう筆者の文章力の成せる業か。 ただ、それが平凡にも読めてしまい 唸らされるトリックというほどのトリックもないことから 物足りない感はあると思う。 筆者のファンからすれば、他作品と比べても特にそう思うのではないだろうか。 | ||||
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| 物理学者湯川学が通常では起こり得ない現象が絡む殺人事件の謎解きをしてくれます。 帯には「天才物理学者」との文句がありますが、天才とまで言えるほどの驚きがあるかというと 実際はそうでもありません。表現、展開の仕方、見せ方が甘いような気がします。 とはいえ、私は物理を学んでいない人間なので、分かる方にはどれだけ天才かが分かるのかもしれません。 ただ、私のような文系人間から見たら、どうしてそんなことが起こるのか 全くわからないことにしっかり説明を加えてくれるので、すっきりしてよいです。 湯川が天才かどうかはよく分かりませんが、話はテンポよく進みますし、 会話が多いからか、ものすごく速いペースでまた、楽しんで読むことが可能です。 (それだけ引き込まれて一気読みした!ともいえると思います。) 人間の業が深く絡むようなどろどろした動機は出てきませんので、よく言えば読後感が非常に良いです。 人の醜さや苦しみをもっと味わいたい方には少々物足りないかもしれません。 (比較として京極シリーズを頭に置きながら子のレビューを書いているから こう思えるのかもしれませんが。) トリックは私から見たら奇想天外の領域です。ねたが知りたくてついつい読み進めてしまう小説でした。 | ||||
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| 天才物理学者が怪現象の謎を論理的に解決していく短編集。奇天烈な事件は興味深いし、湯川の謎解きの科学実験も小中学生の時分の理科の実験を想起させ、魅力的である。 科学蘊蓄はエンジニア畑出身の東野圭吾ならではの持ち味の一つ。正確な知識に裏打ちされた驚愕のからくりの種明かしは見事なものだ。 しかし一方で、複眼的に見て推理小説としての弱さは否めない。人間の躍動感の無さは平板過ぎるし、犯罪の真相も取って付けた様に軽薄で説得力にまるで乏しい。 好奇心をそそられる無限のエネルギーを秘めているだけに、大風呂敷を広げたわりにはディテールが粗いのが勿体無い。湯川の考察よろしく、著者にも論理的な事件の組立を願いたいものだ。 | ||||
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| テレビドラマ化されると知って、読んでみたんだけど、自分には合わないみたい。 湯川ってちっとも天才じゃないと思うんだけど... | ||||
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| ドラマが先だったので、内容というか解決がわかってしまっていた部分が少々物足りませんでした。(自業自得だね) 科学的謎解き、と言う点から見ると原作よりもドラマの方がインパクトがありますね。 科学物として読むにはちょっと物足りないかな、探偵ものとして読むのもどうだろう。 探偵ガリレオ (文春文庫) ガリレオ DVD-BOX | ||||
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| 著者の作品で白夜行などの人間ドラマが好きな人には、はっきり言って不向きな作品。 ただ単に事件があって、それを化学で解明するというだけで事件の背景や犯行の動機などにはまったく触れていない。私のような科学に無頓着のひとには「ふーん」で終わってしまう作品だった。科学好きな人にはいいのかもね。 | ||||
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| 街中で突然起こる人体発火、 池で発見される人間のデスマスク、 心臓が腐った変死体、 海上で噴き上がる火柱、 幽体離脱による透視、 全5編を収録した短編集で、 ドラマや映画にもなり有名になったガリレオシリーズの第一弾。 物理学の現象や応用トリックを軸にして展開されるミステリーは 展開も論理的で極めて面白く、 科学と推理小説を融合させることによって ハウダニット的な面白さが非常に際立っている作品。 核となっている現象やトリック自体は それほど聞きなれないものではないので、 身近で理解しやすくなっている反面、 意外性にはやや欠ける。 それでも、科学と論理を軸にしてここまで楽しめるミステリーは珍しいと思う。 とても面白い推理小説です。 | ||||
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| 【GOOD POINT】 @短編で読みやすい。 1ストーリーがちょうど良い長さだったので、 集中できるまとまった時間がなくとも、さらっと楽しめる内容でした。 【BAD POINT】 @犯人が誰なのか・・・と考えるどきどき感に欠ける。 最初から犯人らしき人を話の中で作り上げ、 実は違いましたーこの人です!!という話の構成。 しかし、あまりにもわざとらしく表現してあるため、 「実は・・」が実はではなくなり、最初から犯人が提示されてしまっているような印象でした。 犯人がわかっている上で、 その人がどういう犯行をしたのか、確認していくような感じ。 それも1つの書き方としてありなのかもしれないが、 私自身はあまり楽しめませんでした。 Aトリックが想像しにくい。 このシリーズのコンセプトでもあるので、 この部分をBAD POINTとしてあげるのは、検討違いのような肝しますが・・・ トリックの部分が全部、科学的な反応から起こるもので構成されているので、 読んでいても、 「こんな反応あるのねー」で終わってしまいました。 理系知識の乏しい私には、 話の伏線からトリックを想像できなかったので・・・。 B登場人物の持つ心理状況が少し短絡的に感じました。 なぜ犯行をおこそうと思ったのか、 犯人と被害者間での関係性が、ありきたりなものに感じ、 あまり物語としての深さは感じませんでした。 | ||||
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| 「原作を超えるドラマはなかなかできるものではない」というのが自論だ。しかし、ドラマを気に入りすぎてしまった場合原作を読むとがっかりしてしまうということもある。本書を買う前に迷った理由はまさにそれである。しかし、そんなことはいらぬ心配だった。 ドラマとはガリレオこと湯川学の相棒が違うだけだと思っていた。しかし、そうではなくて事件の背景や動機などかなりの部分がドラマと違っていた。しかも、ドラマと比べても遜色ないくらいに面白くて、「さすが、東野圭吾」と思ってしまった。それと同時にドラマ版及び映画の脚本家・福田靖さんにも感心してしまった。この作品をあそこまでのものにしたことはすごいと思う。 ドラマ版をみて読まない人は多いと思うので、そのような人はぜひ読んでほしい。ドラマと同じくらい素晴らしいし、また違うガリレオを見ることもできます。 余談だが、湯川学のモデルが佐野史朗というのには驚いた。福山雅治と佐野史朗を想像して比べると、失礼ながら思わず笑ってしまう。 | ||||
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| 刑事である草薙の同級生で、帝都大学物理学助教授湯川の活躍を描く短編集です。人間が発火する怪奇を科学的に捉える「燃える」、デスマスクをめぐる顛末「転写る」、心臓だけが壊死する現象を追った「壊死る」、シーズン終わりの海岸で起こった爆発の背後「爆ぜる」、幽体離脱現象を扱った「離脱る」の全5編です。なかでも私が気に入った事件はなんといっても登場シーンになる最初の「燃える」です。人体が発火する様が、またその仕掛けと、仕掛ける側の心理がなかなか良い描写でよかったです。さらっと読めるうえに短編集ですから、かなり読みきりやすいですし、もうすでにテレビドラマにしているかも知れませんが、映像化されることを望んでいるかのような展開と描写でした。しかも巻末の解説によると、作者が実在の人物を頭に描いて書かれたようで、物理学者の湯川先生に佐野史郎さんをイメージした探偵役としての物語にしたかったようです。 テレビドラマ的といえば、とてもテレビドラマ的なつくりになっていて、被害者の心情を伺ってみたり、物語の進み手である刑事草薙目線にしてみたり、とても上手くドラマタッチに仕上がっています。その分、多少はしょる感じは否めませんが、主人公である湯川はとぼけた感じもだせている上に、かっこいいのでまさにテレビドラマ向きと言えます。キャスティングを考えるだけで楽しめそうです。白衣を着ると誰でもかっこよくなってしまいますが、私なら佐野さんも良いですが、年齢や助教授という肩書きを考えて今ならミッチーさんにやってもらいたいです。2枚目も3枚目も出来る役者さんですし、割合ベタな演技が求められますし、向いているのではないでしょうか? ただ、ちょっと気になったのはなんで急にガリレオというニックネームになったのか?です。後半急に命名されていて謎です。 さらっとした気分転換にはもってこいの本、ミステリの謎に比重を置かれる方に(つまり謎解きのスッキリさよりも、謎の謎さ加減により興味のある方に)オススメ致します。 | ||||
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| 私はこの書を、テレビドラマ『ガリレオ』の、ネタ本とおもってしまう。 これは、著者の東野圭吾氏にとっては、光栄なことなのかもしれない。 とにかく、この小説シリーズよりも、ドラマ『ガリレオ』が面白かった。 かの『ガリレオ』は、この原作を解体し、最高に愉快なドラマになった。 草薙警部も登場しない。かわりに、新米の女性刑事が登場。これを演じるのは柴崎コウである。 湯川学を演じるのは福山雅治。 「興味深い」「面白い」が口癖の福山の演技は まことに見事であり、目を閉じると湯川のイメージは、福山の姿になってしまっている。 この書は、「物理学的ミステリー」という新しいジャンルを創ったと言うべきである。 故に、その証明は具体的でないといけない。 ドラマ『ガリレオ』では、詳細にセットされ 肉眼でかつ音響入りで生々しく見ることができる。 元気な柴崎コウと福山雅治のコンビが演じるドラマ版『ガリレオ』を一度ご覧になることをお薦めする。 最高に面白かったので。 | ||||
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| 5つの短編から成り立ってます。 全編、事件が科学により解き明かされていくのですが、 トリックが身近ではないので「ふ〜ん」ってな感じで読み進められます。 内容は普通です。面白いのですが、展開が予測できます。 後編の予知夢、ガリレオの苦悩は読むかどうか悩み中・・・ | ||||
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| 帝都大学理工学部物理学科助教授湯川学が難解な怪事件に挑む推理ミステリーだ。常に冷静沈着でどんなことにも動揺しない。「論理的に考えて」を口癖にし、物理、化学の学問要素を活かし解決していく。 科学的にトリックを見破っていくため、じっくりと読まなければ理解できないが、盲点をつくような考えで事件解決の糸口を見つけ出していく小説の手法はやみつきになる。 | ||||
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| 200Xとかが好きなら楽しめるんじゃないでしょうか。 まあ、そんな内容です。 | ||||
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| 『容疑者xの献身』が映画化されたのをきっかけに、ガリレオシリーズ3冊を読んでみようと購入しました。 事件の謎をとくにあたり、科学的な面が大きく関わってくるため(だからこそ天才物理学者:湯川が登場するわけですが)、典型的文型な私からすれば全く理解できない言葉も多々出てきますが、それらが理解できなくとも謎解きの面白さは十分に味わえます。 ただし、同じく東野氏の推理短編集である『探偵倶楽部』は、豊富なトリックを屈指し短編ながらその中で読者を巻き込むように二転三転するストーリー展開が大きな魅力でしたが、このガリレオシリーズの場合は、そういった展開の面白さはそれほどありません。推理小説の作りとしては実にシンプル。 その分、物理学者としての専門知識や論理的思考を屈指し謎を解く湯川のキャラクターに惹かれるかどうかで、評価が分かれると思います。 これに続くシリーズである『予知夢』と『容疑者xの献身』も読みました。それぞれ同じシリーズの独立した小説ではあるため、どれから読んでもいいのですが、これと『予知夢』で本来の湯川のキャラクターと、湯川と同級生刑事:草薙の関係性に十分触れたからだったこそ、『容疑者xの献身』がより楽しめたのだと感じました。 | ||||
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| 説明のつかない難事件に遭遇したとき、警視庁捜査第1課の草薙俊平が必ず訪ねる男、 それは大学時代の友人で、帝都大学理工学部物理学科助教授の湯川学。 湯川はその天才的な頭脳と洞察力で、草薙の持ち込む超常現象とも思える事件を 次々と解決し、捜査第1課内で、「ガリレオ」と称されることとなる… 物理(化学)現象というか作用というか、それらを大胆にトリックに用いていることから、 理系オンチの私としては、当然謎解きはガリレオ先生任せとなり(笑)、 推理の楽しみはさほど味わえなかった。 しかし、そんなことがあり得るのかと感心もし驚きもし、という点でこれまでのミステリー にない魅力があるのも確か。 これを福山雅治が演ずるのは格好良すぎるだろうと思って読んでいたのだが、巻末の解説を 書いている佐野史郎によれば、東野は佐野をイメージして湯川を書いたとのこと。納得。 | ||||
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| 映画化をきっかけに読了。 なるほどドラマは上手くキャラクターや設定、話を膨らめたものだと感心した。 東野圭吾にしてはまあまあ凡作の部類であろう。 特に人間ドラマとしてはどれも(他作品に比べれば)薄い。 そこを強化・昇華したドラマ版の特に1話と映画には敬意を表する。 しかしミステリを短編で楽しむには充分な作品ではないか。 久々に海外の古典を読んだ様な満足感が得られた。 | ||||
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