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赤い指



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【この小説が収録されている参考書籍】
赤い指
赤い指 (講談社文庫)

赤い指の評価: 3.97/5点 レビュー 298件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全298件 1~20 1/15ページ
No.298:
(3pt)

問題なし

満足です。
赤い指 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:赤い指 (講談社文庫)より
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No.297:
(5pt)

おばあちゃん!やるね~

泣けた小説でした
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No.296:
(5pt)

ドラマが先

昔ドラマで見て、号泣した記憶があり今回小説を読んでみました。
ドラマを見てるので結末知ってるんだけどやっぱり泣けたわ〜。
小説も良いですが、これはドラマを強く勧めたいです。
政恵役(認知症の母親)の佐々木すみ江さんの演技が秀逸です。
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No.295:
(4pt)

絆の裏側に潜む真実

東野圭吾の「赤い指」は、家族の絆とその裏側に潜む闇を巧妙に描いた作品です。物語はある家族の殺人事件から始まり、その事件を通じて家族の秘密や絆の強さが浮き彫りになります。主人公である加賀恭一郎刑事の冷静かつ鋭い洞察力が、事件の真相を徐々に解き明かしていく過程は非常に興味深く、読者を引き込んでいきます。

特に印象的だったのは、事件の背景にある家族の葛藤や絆の描写です。表面上は平穏に見える家族の中に、どれだけの苦悩や秘密が隠されているのかが鮮明に描かれており、読者に深い感慨を与えます。また、加賀刑事の人間味あふれる一面が垣間見えるシーンは、物語に一層の深みを加えています。

全体的に、東野圭吾の巧みなストーリーテリングと緻密なキャラクター設定により、一度読み始めたら止まらない作品でした。家族の絆や人間関係の複雑さに興味がある方には是非一読をお勧めします。
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No.294:
(4pt)

こういう家庭にだけはしたくないと反面教師と思える親の姿が描かれた一冊

ここ最近読んだ加賀恭一郎シリーズの中ではかなり読みやすく展開が気になって一気に読み進めた。女の子の死体遺棄を隠ぺいしようとした家族に恐ろしさと犯行の愚かさと感情が揺さぶられた。先の先まで対局を読んで一家を最悪の結末から救った。人間味のある優しさをもつ刑事がいて心が救われる。
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No.293:
(5pt)

読むのが辛かった

この作品に対して、感情移入をする場面が多かった。現実世界でも家庭によって悩みがあるのかもしれないが、親や夫婦によって家庭は変わるのは間違いないと思う。何かこの作品でメッセージのようなものを感じた。後半は涙が止まらなかったです。
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No.292:
(4pt)

重い話

中学生の息子の殺人を隠蔽する両親。痴呆、反抗期、など家族を取り巻く辛いテーマが背景に。小説としては読み進めやすくあっという間に読める。
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No.291:
(5pt)

心が苦しい

自分も親を持つ立場として、この結末は苦しい。切ない。
ツライ。
新刊」あなたが誰かを殺した」に少し登場人物が、出てきてニヤリとします。
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No.290:
(2pt)

不必要に長い

ページ数のわりには内容が薄いのであっさり読めてしまった。これ、中編か短編でいいんじゃないか。
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No.289:
(4pt)

加賀恭一郎シリーズ7作目はテーマ性があり深いです

加賀恭一郎シリーズを最初から読み直しました
7作目で急に認知症・介護・いじめ・家庭問題などテーマ性があり深い話になりました
昭夫を中心に妻八重子と息子直巳の家族、同居している母八重子と近くに住む妹春美の家族との
問題にそれぞれが悩む姿が臨場感があり引き込まれました
また加賀恭一郎の父の隆正の後悔や、父の思いに答える恭一郎の深い優しさにも心打たれました
東野さんの小説の中でも好きな話となりました、読んで損はない1冊です
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No.288:
(4pt)

様々な親子関係が主題

殺人事件と加賀の推理を描きつつ、様々な親子関係に焦点を当てる。タイトルの意味も含め、最後に色々なことが明らかになる。東野圭吾さんらしい作品と感じた。
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No.287:
(5pt)

最高

この作品は中学生の時に読み感動しました。ドラマ化もしてますがやっぱり小説で読んで欲しい作品です。
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No.286:
(5pt)

タイトルに秘められた謎が最後にわかる。

加賀恭一郎シリーズ、第7作目の作品。
 住宅街で起きた殺人事件。遺体遺棄された場所が、隠すためのではなく、運搬の都合上、住宅街の中の公園になった。そこから真犯人に迫っていく。家族間で十分なコミュニケーションが取れていない主人が、良かれと思ってしたことが、実母の悲しい思いを生む。
 なぜ指が赤くなっていたのか、悲しい現実を突きつけられる。
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No.285:
(1pt)

残念

作者の作品は面白いしものと全く残念なものと両極端だと思う。
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No.284:
(5pt)

ラストは二度目のホロリ

加賀恭一郎シリーズの第7弾は、評判通りの素晴らしさだ。

『手紙』のような、ホロリとくる作品に仕上がっている。泣ける東野圭吾といったところだろう。

息子の殺人を隠蔽しようとする両親は、加賀に追い詰められていくうちに、決してやってはいけない手段を取ろうとする。加賀は、事件を家族自らの手によって解決させようと、家族に寄り添うのだった。

なるほど、良心の呵責をくすぐっちゃうという手法か。評価が高い理由が分からんなぁと、思いきや、事件の結末では、ぐっとくる意外な真相が明らかになる。ラストは二度目のホロリだ。
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No.283:
(5pt)

満足しています

きれいな商品です
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No.282:
(4pt)

現実と向き合った作品

とことん現実と向き合った作品という印象。平凡な家庭だが、どこにでもある家庭で、誰もが同じ境遇に陥る可能性がある。やっぱりドラマより小説!
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No.281:
(5pt)

お値段以上の買い物でした

帯も付いていて新品に近く、梱包もしっかりした物でした。お値段これで申し訳ない気持ちです。ありがとうございます。
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No.280:
(5pt)

怖かった

当時大好きな関根麻里がブログで絶賛してたので読みました。

ハリーポッターしか読んだことなかったですが、読みやすくてのめり込みました。

最後のオチ、おばさあさんの所が悲しくて悲しくて(ノД`)
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4062135264
No.279:
(5pt)

親子の絆

※ネタバレ注意

最初に加賀が親父に聞き込みに行くとき、加賀は犯行時刻を言わなかったのに、親父はその時間はいないからと言っていた。ここでも加賀は親父が怪しいとマークしたのではないか。
嫁と子供にイライラした。でも、こうなったのは親父が家庭を顧みない上、優柔不断だから自業自得と言えるだろう。
相変わらず介護といった重い現実をありのままに描き、考えさせてくれる。今まで考えることを避けていたが、介護は必ず訪れるのだという認識に変わった。今から介護について色々調べておかないと。ダラダラゲームとか動画見てる場合じゃないなぁ。加賀の言うとおり国が何もしないから自分でなんとかしないとね。
加賀のお父さんの覚悟は凄まじい。妻への罪滅ぼしであり、愛する妻の気持ちを汲み取りたいと思い、一人で死んでいくなんて。だけど将棋で親子の気持ちは繋がっていた。加賀はお父さんの覚悟を理解していたから、それを踏みにじる訳にはいかないので、将棋の相手は自分とは言わずに。お父さんの覚悟、加賀の粋な計らいに涙涙…表面だけでは分からないけど、この親子は深い絆で結ばれていた。二人とも多くは語らない真の男だ。
自分的には悪意・白夜行に並ぶ名作だと思う。やっぱり加賀シリーズは良いね!ドラマも映画も見てるから小説を読むとき、頭の中では完全に加賀が阿部寛になってる(笑)イメージぴったりだと思う。
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