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ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめ
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ビブリア古書堂の事件手帖6 栞子さんと巡るさだめの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 101~101 6/6ページ
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本当につかみが上手な作家さんだと思う。 今回はミステリーというよりもルーツを巡るアクション小説のような感じもする。 今回で大輔君のルーツは一通りの完結を見、栞子さんというか智恵子さんのルーツにシフトして行き、大団円を迎えるのでは?、と想像します。バットエンドはないかと思うのですが、どうでしょうかねぇ、そういうことも想像できて面白いですな。 大輔君が言う極めつけのせりふが今から手に取るようにわかるような気もしますが、それも楽しみです。 栞子さん積極的ですな、このことから見ても悪い結末はないと安心してるんですが、巻末で後1巻から2巻でおしまいと三上さんは書かれていますのでなんか惜しいような気もします。 今から読んでも遅くはないですよ、特に1巻のキャラクターが出てくるので、1巻→6巻でもいいかなと、面白いと思ったら他の巻を補完していっても良いでしょう。 一気に読んでしまいました、また1年後ですかね?、楽しみに待ってます。 面白かった。 | ||||
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