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スナイパーの誇り



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スナイパーの誇りの評価: 4.05/5点 レビュー 40件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1~20 1/2ページ
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No.30:
(4pt)

読んでるときはハラハラ、読後は爽やか

スティーブン・ハンター好きな人には堪らない、魅力的な登場人物いっぱいの作品です。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.29:
(4pt)

読んでるときはハラハラ、読後は爽やか

スティーブン・ハンター好きな人には堪らない、魅力的な登場人物いっぱいの作品です。
まだ言いたいんだけど、まあ、お楽しみにというところです。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
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No.28:
(5pt)

第2次世界大戦末期 (独ソ戦) における伝説のロシア人女性スナイパーの数奇な運命

伝説の美人女性スナイパー の数奇な運命、というキャッチコピーにひかれて購入したんですが、予想を裏切らないスティーヴン・ハンター (2014年発刊当時68歳) 円熟の意欲作でした。
しかも本作のヒロイン、リュドミラ・ペトロワには実在のモデル (注) が存在したというのだからスゴイ!

(注) 本作のリュドミラと 実在のモデルであるリュドミラ・パヴェリチェンコとは、天才的なソ連赤軍スナイパーとして大勢のナチスドイツ兵士を殺害したという共通点を除けば人生の細部は違います。

作中のはじめのほうでは伝説のスナイパーとしての雄姿が描かれるものの、1944年のなかば以降は一転してさっぱり行方が分からず、生死のほども定かでなく、公式の記録文書からも完全に抹消されてしまう、愛称「ミリ」ことリュドミラ・ペトロワ。
このような「赫々たる名声」と、その後のドイツ・ソ連双方の記録文書からの「組織的かつ徹底的な存在抹消」という事実に、私はまず驚かされました。
この最初の部分は、おそらくどなたが読まれても、「えー? どうして?」と感じるはずです。まさにミステリーです。
まだ若い女性なのに、射殺した敵兵はすでに100名を超え、ドイツ軍から〈白い魔女〉とまで呼ばれて恐れられている彼女の身にいったい何が・・・・?

1944年の出来事と、現代の話 (注) とが交互に出てくストーリー展開も良かったです。

(注) 現代において、ボブ・スワガー & キャシー・ライリーの名コンビが、謎に包まれたリュドミラ・ペトロワの真実を探し求める部分。

そのうち、上巻の終りのほうで、なぜか現代を生きるボブとキャシーの身にも魔の手がしのび寄り・・・・。
これもまた不思議です。2014年現在 (本作発刊当時) からみて70年もむかしの伝説のスナイパーについて調査しているというだけで、どうして命を狙われなけりゃならないの?と、謎はさらに深まっていきます。
そして下巻の終りのほうまで読んでみれば、夢想だにしなかったあまりにも意外すぎる結末が待っている・・・・。

この作品 (上下2巻 全部で700ページ近い長編) のおかげで、ゴールデンウイーク前半の2日間を非常に楽しく過ごすことができました。お勧めです。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.27:
(5pt)

ウクライムの悲劇

この話のリアリティロシアの進行と重ねてみると考え深い。ウクライナに平和を訪れるのか?
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
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No.26:
(5pt)

こんな軍人にいてほしかった/鷲は再び、舞い降りた

ハンターを読み続けてよかった! 新たな快作。
ジャック・ヒギンス「鷲は舞い降りた」へのトリビュートかな?
こういう軍人たちにいてほしかったと思える、救いのある作品です。
かっこいい2人の脇役とヒロインは、おもに下巻で活躍します。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.25:
(5pt)

映画にもなった

極大射程の作者、スティーヴン・ハンターの新刊。シリーズなのだが、年月を経て主人公も歳取っていることが、ストーリーにちゃんと反映されている。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.24:
(5pt)

映画にもなった

極大射程の作者、スティーヴン・ハンターの新刊。シリーズなのだが、年月を経て主人公も歳取っていることが、ストーリーにちゃんと反映されている。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
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No.23:
(5pt)

私が今までに買った完璧なアイテム。

私は前に買うかどうかを躊躇しましたが、私がそれを得たとき、私はこれを買う良い決断をしたと言わなければなりません。 あなたがそれに期待どおりに動作します。このアイテムは素晴らしいです!価格は、製品に最適です!非常に好き! 私は、再びこれを買います! 彼らは、価格のためにとても立派な、非常にこの製品をお勧めします 販売と評価は非常に良いされている 非常によく、確かにお金の価値が建てられた。私は間違いなく他の人にそれをお勧めします。私はそれが自己のためにアドバタイズすると思いますが、
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.22:
(4pt)

スナイパーの誇り

初期の「極大射程」シリーズから時間がたち。スワガーもいい年となった。初期物のように動き回ることができない部分を第三者的立場で補佐するような形になったようです。ケネディー暗殺を取り扱ったものより。路線がデッドゼロに引き継がれ。これはこれで、良い転換期になっている。但し、おいそれと「トム・クランシー」のように大規模小売店のようには、なってもらいたくない。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.21:
(4pt)

スナイパーの誇り

初期の「極大射程」シリーズから時間がたち。スワガーもいい年となった。初期物のように動き回ることができない部分を第三者的立場で補佐するような形になったようです。ケネディー暗殺を取り扱ったものより。路線がデッドゼロに引き継がれ。これはこれで、良い転換期になっている。但し、おいそれと「トム・クランシー」のように大規模小売店のようには、なってもらいたくない。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
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No.20:
(5pt)

スティーブン・ハンターファンの方お見逃しなく。

先の大戦で活躍したロシア女性スナイパーを現代のスナイパーボブが検証していくお話。 詳細はさておき楽しめました!!
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No.19:
(5pt)

スワガーシリーズ最高

一通りスワガーシリーズを読みましたがこの本は読んでいて多少疲れるものの、こういった表現があるのかと満足できるものでした。
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No.18:
(5pt)

最高のストーリーテラー!

シリーズの中では(あれを別格として)最高位の部類です。よくもこんな話と構成を考えられるものです。
現代と過去それぞれ複数の視点の物語が収斂して行きます。ボブとミリの戦いが重なるところは読むのが止まらなくなりました。
悪人は悪人らしく、好人物は好人物としてわかりやすく、最後の幸せな終わり方も良かったです。
ストレスフリーで読後感は最高です。
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No.17:
(4pt)

磐石の安定感

スワガーが過去の事件を掘り起こすと現在の自分にも危険が及ぶというお馴染みの展開ですが、さすがの筆力と射撃の蘊蓄に幻惑されて一気に読まされます。過去と現在が同時進行。
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No.16:
(4pt)

過去の話

もうすでに生きていない人物が過去に行ったことを
現代にいる主人公が調べて明らかにするのと同期しながら
ストーリーとして綴る形式です。
個人的にはまだるっこしく感じました。

ご都合主義的なラッキーがたくさんちりばめられていて、
絶体絶命になっても何かしら逃げ道が与えられる。
それがわかっているので、あまり緊迫感なく読めてしまいました。
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No.15:
(4pt)

まあまあ、かなぁ

もうすでに生きていない人物が過去に行ったことを
現代にいる主人公が調べて明らかにするのと同期しながら
ストーリーとして綴る形式です。
個人的にはまだるっこしく感じました。

ご都合主義的なラッキーがたくさんちりばめられていて、
絶体絶命になっても何かしら逃げ道が与えられる。
それがわかっているので、あまり緊迫感なく読めてしまいました。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
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No.14:
(5pt)

相変わらずスキッとする

最後の終わり方が平凡な感じだけど、そこがまたいいね。次回は息子のレイ?の登場を期待します。
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No.13:
(4pt)

苦笑い

…大二次大戦を下地に、独ソ連の戦、その狭間にあるウクライナにて、両軍のエース(切れ者の美男、類い希ない美貌の天才スナイパー)が、相手を倒そうと、しのぎを削り合い、現在と過去を行き来しているのが、面白かったですね。只作者の銃器に対するオタクぶりに、戦も好きなのかと、思う程で引きましたけど。
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No.12:
(5pt)

スワガー冴える。

スワガーが冴えています。
ウクライナとはどんな処かが彷彿としてきます。
第二次世界大戦となはどんな戦争だったのか?
も考えさせられます。
「四十七人目の男」ともダブって、日本やドイツに
アメリカと同じように“正義の味方”がいたことを
示してくれている処に感激です。
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No.11:
(5pt)

次のハンターが待ち遠しい

良い終わり でした。
第二次世界大戦時
ドイツにも日本にも良い人が一杯いたのでしょう。
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