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スナイパーの誇り



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スナイパーの誇りの評価: 4.05/5点 レビュー 40件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.05pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(3pt)

シリーズとしても辛うじて整合性を保つ、

時空を超えたラブストーリーに仰天。一見場違いに見える冒頭のエピグラフは伊達じゃない。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
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No.6:
(3pt)

シリーズとしても辛うじて整合性を保つ、

時空を超えたラブストーリーに仰天。一見場違いに見える冒頭のエピグラフは伊達じゃない。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
459407166X
No.5:
(3pt)

今回ばかりは読むのが苦痛でした

いつもの爽快で胸のすくアクション大作と違って、過去のロシア女性スナイパーの話と、これと関連させて現在のホブたちの話が行ったり来たりする、ミステリー仕立ての作りで、少し凝り過ぎではないかと感じました。 ボブも年をとったせいか、次々と敵を打ち倒していくような場面は少なく、謎解きがメインとなっている作品だと思います。 過去の話の部分が長く、読むのが大変苦痛でした。 ハンターとボブの大ファンとしては少し残念でした。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
459407166X
No.4:
(3pt)

スナイパーの誇り(上)。

小説としては中々面白いのですが、同時進行形式で本題とは余り関係が無い物語が出てくるのはハッキリ言って邪魔な物。私はこの部分は全て読み飛ばしました。
ドイツ軍の残虐さが此れ程の物とは知りませんでした(史実とかけ離れた内容ではない)。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
4594071651
No.3:
(3pt)

スナイパーの誇り(下)。

同名の上巻と感想は同じです。
何処の軍隊も戦争中は言語道断な事をしていたのは洋の東西を問わず! 変な言い回しですがナチスのそれは、とんでもない事をやっていた事がよく分かる内容の物と思います。
話がそれますが、従軍慰安婦がらみの話ではベトナム戦争当時、韓国軍は米軍以上の事をやっていた事を多分知らない人が多いのでは?当時の猛虎部隊を指揮していたのは、かのキンダイチュウだとかゼントカンだとか言われているけれど本当の事のようです。
話が大きく逸れました。
スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(下) (扶桑社ミステリー)より
459407166X
No.2:
(3pt)

う、うむ。

なんだかハンターさん雑になってきたね。これ映画化前提に書いたでしょ?って感じかな。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
4594071651
No.1:
(3pt)

そろそろ限界?

ボブが第二次大戦中のウクライナでナチス高官を暗殺しようとした赤軍の美女スナイパーの行方を探る話。第二次大戦当時の高官に紛れ込んだスパイや、チクロンBを大量生産してテロを企てるオルガリヒ出身のロシア高官、彼とつながりボブの暗殺を企てる米人などが入り乱れる。しかし、肝心のナチス高官を暗殺するタイミングを、なぜ美女スナイパーが知り得たのか、そもそもチクロンBなどが大量殺戮兵器として役に立つのかと言った、ストーリーの筋そのものがあやふやである。それを、幾つものストーリーを折り重ねて逃げているが、本筋のストーリーが太く描かれず曖昧なためにスナイパーものとしての魅力に欠ける。思えばハンターも70近いのである。そろそろ筆を置く時期が来たと思った。
ここからは追記になるが……明白な疑問点を挙げれば、チクロンBは現在でも使用されている検疫用の燻蒸殺虫剤でロシアマフィアが大金をはたいて南アフリカからプラチナを輸入して工場を作らなければならない理由は全くない。ロシア語しかしゃべれない人目をひくロシア人美女スナイパーを引き連れて、ドイツの空挺部隊少佐が前線から装甲車でスイスまで逃亡できるのか?ドイツ軍が東方に侵入した場合に町に住んでいるユダヤ人のリーダーを捕まえるためにソ連高官の情報を必要とするだろうか?町の住民に聞けばすぐにわかることだろうと思う。
正直に言えば、あまりにあやふやなストーリーが錯綜しているだけで、著しく緊張感に欠ける。ボブ本来の立ち位置が維持できなくなりるだろおう。ボブという人物の造形はこのあとも著しく困難になる。
スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:スナイパーの誇り(上) (扶桑社ミステリー)より
4594071651

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