■スポンサードリンク
GOSICK BLUE
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
GOSICK BLUEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久条とビクトリカは駆け落ち同然でアメリカに移民します。二度の大戦とはありますが現実とは少し違うのであくまでもこの世界の歴史です。二人の年齢も微妙な気がします。上陸早々、町の名士の集まるパーティーに巻き込まれる形で参加しますがそこで事件が起こります。グレイウルフはどう立ち向かうか。 とはいっても、あまり明るい話ではないのをばか騒ぎでごまかしているようなところがあり、スッキリしない。特に犠牲にしなくても良いキャラクターがいたり、活躍しそうでしない中途半端なキャラがいたり腑に落ちない。 そもそも、アメリカはグレイウルフに似合わないのではないか。続編が傑作の例は少ないがこの作品もそうかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
先に出ているredの続きなら、回想シーンを最初に挿入した方がよかったかと思います。 最初にredを持ってきた作者の意図は分からなくもないですが、redの続きなら、 明確な回想シーンをBULEの最初に挿入した方がよかったかと思います。 これから読まれる方はBLUE⇒PINK⇒GREEN⇒REDの順で読んだ方が楽しめます。 内容は直木賞受賞作家のライトノベルですので、個人的には楽しめました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
20世紀アメリカへの移民の話、テーマとしてとても好きなのでわくわくしました。チャップリンの「移民」なんかの風景をイメージしながら呼んでいました。話そのものはシリーズ他作品のごとく。ただ、いつもより”熱い”シーンが多かったかと思います。 ラスト、「美形のエドガー」ですべて持っていかれました。前作でちりばめられた伏線が少しずつこうやって広げられていくのかと思うと、次回作も楽しみになります。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!