■スポンサードリンク
GOSICK BLUE
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
GOSICK BLUEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
欧米文化や欧米人が上、アジア文化やアジア人が下という作者の劣等感が滲み出ていて読んでいて不快。レイシストなのだろうか。文体とテンポの悪さは相変わらず。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久条とビクトリカは駆け落ち同然でアメリカに移民します。二度の大戦とはありますが現実とは少し違うのであくまでもこの世界の歴史です。二人の年齢も微妙な気がします。上陸早々、町の名士の集まるパーティーに巻き込まれる形で参加しますがそこで事件が起こります。グレイウルフはどう立ち向かうか。 とはいっても、あまり明るい話ではないのをばか騒ぎでごまかしているようなところがあり、スッキリしない。特に犠牲にしなくても良いキャラクターがいたり、活躍しそうでしない中途半端なキャラがいたり腑に落ちない。 そもそも、アメリカはグレイウルフに似合わないのではないか。続編が傑作の例は少ないがこの作品もそうかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白く読んでしまいました。次が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とりあえず、前シリーズを読み終えた後、もしくはアニメを全部見終わって、続きが読みたいと思ったら最初に読むことをおすすめする続編です。個人的にはREDよりも面白かったです。ただ、いつもの推理のところ――再構成の描写は少し分かりづらかったように思えます。過去を再現した真相のVTRを再生している……ような感じだったとは思うのですが。あとは、推理を聞く前に犯人の方からの大胆なネタバレが(笑) ヴィクトリカや久城をはじめキャラクターの描写はとてもイメージしやすく、ソヴュール時代の人物もちらほら出てきてファンとしてはすごく楽しめました。これ一冊だとやっぱり難しいかも……。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
先に出ているredの続きなら、回想シーンを最初に挿入した方がよかったかと思います。 最初にredを持ってきた作者の意図は分からなくもないですが、redの続きなら、 明確な回想シーンをBULEの最初に挿入した方がよかったかと思います。 これから読まれる方はBLUE⇒PINK⇒GREEN⇒REDの順で読んだ方が楽しめます。 内容は直木賞受賞作家のライトノベルですので、個人的には楽しめました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本も、綺麗で、梱包も良くて、満足してます。また、利用させてもらいます❗ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
えーと。何処からツッコミを入れたらいいのやら。 とりあえず、読みずらいです。読みずらくなった。 ヴィクトリカの再構成の仕方、急に中毒者になる。理解不能でした。 読んでて、頭の中で「???」になりましたし、急にどうしたヴィクトリカ...久城成分が足らないから禁断症状出たか?!と思うぐらいですし、久城、お前足は怪我してたんじゃなかったのか?!とも思いました。 そうですね〜.....文章は、なんだか、芥川や夏目漱石等の文豪さんの本を読んでいるみたいでした。(これを言ったら昔の人に失礼かもしれませんが.....) とりあえず、色々とぶっ飛んでてわけわからん。 後、話しが続いてるかと思えばredの続きではなく、二人が米を渡った直後の過去話なので「へ?つづきじゃないの?」ともなりました。 因みに、pinkもまだ過去話だとか。正直、redは今の所買わない方がいいでしょく。物語時間がバラバラ過ぎるので。 何なんでしょうかね?作者の人どうしちゃったのか、本当に思います。 良いところはヴィクトリカと久城のやり取りが学院と変わらずで可愛らしく、瑠璃姉さん相変わらず可愛いというところ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴシックシリーズは全て読んでいますが、新シリーズになってから文章が読みにくくて困ります。 同じような説明が何回もあったり、かといって表現が変わるわけでもない。 ‥が多用してあったり。 さらっと読みやすいということも必要だと思いました。 ミステリーからファンタジーやコメディに変えるのは個人的には構わないのですが、あくまで本で読んでいるので読みやすく書いて欲しいし、表現をもうちょっと考えて欲しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです! 今回の作品はredから戻って旧大陸のころの雰囲気がでててGOSICKらしいと感じるお話だったと思います。 今回はミステリー要素がほとんど無かったですがそもそもこのシリーズのミステリ部分にはあまり期待していないので許容範囲でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
エピローグで瑠璃姉さんの登場シーンだけで 感慨深くなって泣いてしまいました♪ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
書店で買い損なったのでネット通販で買おうとして古本発見。 予想以上に程度も良く喜んでいます。 その後の二人にまた会える訳ですから評価は今更必要無いでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正直がっかりです。 今までのGOSICKの良さが全部なくなっているというか、作者さんはどうしてしまったのかと思うくらいの駄作です。テンポも良くない、推理のすの字もない、文章はめちゃくちゃ、何より主人公のヴィクトリカのキャラ崩壊が激しい。読まない方が良かったと思うくらいです。出版社に無理矢理書かされているのか、作者さんが迷走しているだけなのかわかりませんが、もし次もこんな感じならもう買わないですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ビックリしました。 ヴィクトリカの知恵の泉はカオスの欠片が集まって成り立つものだと思っていたのですが… というか、今回のgosickはなんかおかしい気がします。読んでいて、あれ?ヴィクトリカってこんな感じだったっけ?ってなりました。読み返してもやはりカオスの欠片はどこにも無く、ヴィクトリカが謎を解く場面でいきなりおかしくなり始めたような、この部分だけ別の人が書いているのかと思うくらい違和感を感じます。 今回のgosickは作者様がミステリーからファンタジーに無理矢理移行しようとしているように思いえて少し残念な気持ちになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今後も一弥とヴィクトリカとまた出会えるのかと思うとワクワクする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回は前作の続編ではなく、久城とヴィクトリカがアメリカへ渡ってきて直ぐのお話になっています。 今回もいい感じの2人が描かれていて自分的には大満足でした。オススメとまでは言いませんが、シリーズ続けて読んでいる方は必読だと思います。損はしないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新シリーズの第2弾。 しかし、『RED』の続篇ではない。2人がアメリカに着いた直後にまきこまれた事件を扱った長編ミステリとなっている。 人物に魅力があるし、おとぎ話のような不思議な世界は読んでいて楽しい。うまくはまりこめば、得難い読書体験となるだろう。 しかし、ミステリとしてはいっさい驚きがない。これでいいの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
20世紀アメリカへの移民の話、テーマとしてとても好きなのでわくわくしました。チャップリンの「移民」なんかの風景をイメージしながら呼んでいました。話そのものはシリーズ他作品のごとく。ただ、いつもより”熱い”シーンが多かったかと思います。 ラスト、「美形のエドガー」ですべて持っていかれました。前作でちりばめられた伏線が少しずつこうやって広げられていくのかと思うと、次回作も楽しみになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待しすぎちゃったかな…ツイッタや特設サイトで煽るから。すっごく楽しみにしてて発売前にフラゲして…ワクワクしながらページをめくったのです。 いま思えば読む前が1番幸せだった。 ヴィクトリカの憎まれ口が、見え隠れする久城への愛情がくすぐったいくらい可愛くて、また彼らに会えるのが待ち遠しくて…本当に幸せだった。 いつ面白くなるのかと期待してページをめくっていたら、面白いところがひとつもないまま終わってしまった。それが正直な感想です。シリーズのなかで、1番、期待外れでした。ミステリーもないし、ドキドキしないし、ラブもないし、謎もない。私は桜庭一樹さんの大ファンです。作品は全て読んでます。だから、またGOSICKシリーズを書いて頂けるのであれば絶対買います。 私は期待外れとわかっていても買うしかない犬です。はぁ… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゆっくり目で、3時間で、読了。 1年かけた作家様の作品を、申し訳ありません。 当方、古今東西の、様々なジャンルの書籍を長年読み、 最近の、サブカルも、ある程度把握します。 が、その蓄積が災いし、近年、書籍やドラマに飽きて来ました。 モチーフや、テーマや、手法が、どこかの、何かで読んだり、 聞いたりしたものと似通っていて、うんざりするのです。 ああ、この手法は、あの作品で使っていたなぁ、とか。 そんな当方を、お茶も飲ませず、一気に読ませる力量、 感服すると共に、寂しくもなりました。 「場」が変わっても、コイントスのように、運命の輪は、 まだ、回り続けていると、そんな予感が、確実にありました。 表と出るか裏と出るか、まだ定まっていない。 伏線が張り巡らされていて、ルートの予測が出来ません。 一端、時系列を戻して、枠組みを丁寧に整理・強化し、 文庫になっているシリーズとの、関係性が更に張り直されました。 第2次大戦で一度、物語を纏めなければならなかった制限が解除され、 2人の旅路が、どこまで広大になるのか、そら恐ろしいです。 灰色の仲間かぁ、、、確かに、海を渡って行った仲間もいたと、、、 国際警察といったら兄もそのうち? 、、、 父も母も、死んだとは、書かれていないんだよね、、、 35歳が15歳になれたのは、灰色だったからでは、、、 今作、身長150cmに満たない、キーパーソンが多く出ます。 それが、何を意味するのかは、皆さんの予想通りでは。 彼女が「混沌の欠片の再構築」をする時のイメージ、 相変わらず階段を昇る彼の姿は、文句無しに面白かったです。 まさに「この世界に――たった一人」 他とは違う、唯一の、忘れられない物語になるでしょう。 寂しいのは、当方が、完結が見届けられるかどうかだけ。 生きている作家の未完結の作品は、読まない方針だったのになぁ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
約1年ぶりにでた新作です。今回も二人の掛け合いは面白く、お互いの絆に感動しました。 前作を楽しめた方は今回も楽しめると思います。また、前回のアメリカでの生活に至る過程がわかり前作をより深く楽しめました。 ただ、なぜ時間を逆行する形で新刊をだしたのか。(前回の最後の伏線が全く回収されていない) また、子連れの母親が15歳近くに変身するのは少し無理があるように思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!