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地球が寂しいその理由
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地球が寂しいその理由の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 自らSF者を任じている人にとってはなかなか面白い作品。一言で言えば、新井素子がブラッドベリの火星年代記風の作品をものしようとして多少とりとめがつかなくなったと言ったところ。SF、物理、天文などの基礎知識があればとりあえずはクスッと楽しめる。 | ||||
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| この作家の最大特徴は膨大な情報にもかかわらず、駆け抜けるような軽やかな文体にあると思います。 本を読むとき、一番大事な姿勢は何かというと「分からない文字」「分からない言葉」は調べるということです。 読書を楽しみにして、最初の頃はそうしたことの連続でしたが、いつの間にか「読みなれ」してしまって、よほどでなければそういう行動はとらなくなっていました。 この作品では、かなりそうした言葉が(特にコンピュータ系の専門用語や現代的な外来語)出てきますので、まぁ今は便利なネットというものがありますので、スマホ片手に読ませていただきました。 ただ、そうしたことを抜きにしても、『みずは無間』よりもさらに軽快で複雑な会話劇が繰り広げられていて、グルーブ感とでも言いましょうか、ほかの方の書籍では感じられない独特の喜びを与えてくれました。 このあともう一冊上梓され、短編を一作書かれただけで長い沈黙をされているのが残念です。 稀有な才能ですので、新作を期待したいです。 | ||||
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