(短編集)

ずっとあなたが好きでした

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評判

ずっとあなたが好きでしたの評価:

3.54/5点 レビュー 24件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.54pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 1〜20 1/2ページ
No.39
(4pt)

なかなかどうして。素晴らしい!

いやぁ、これは。
読み出して半分近くの時点では、
「連作短編でもないし、独立した話ひとつひとつがオチがあるようなないような微妙な話を読まされてるだけであまり楽しめないなぁ、歌野晶午の作品というだけで読み始めたけど、これはちょっと外れかもしれない…」と思いながら読み進め、途中で読み飛ばす話もあったりするほどでした。
ところが、終盤2つの話を読むにつけ、ある事実が判明し、おおー?こ、これは!なるほどそういうことか!となりました。
それは、ともすれば荒唐無稽なだけで終わりそうな仕掛けであり、実際人によってはなんだそういうことか、で終わってもおかしくないんですが、僕にとってはそこはさすがの歌野晶午と思わされました。巧いし、ただの仕掛け重視ではなく、仕掛けが分かった後に読むとそれなりの深みがあります。唸りました。ネタバレできないのがもどかしい。
とにかくイチから再読したくなり、たいして興味なく読み飛ばした話も、吟味して読み直したくなりました。
星5つでも良いくらいなのですが、まだ全体像をはっきりとらえきれていない部分があるので、今の時点ではちょっと抑えめにしました。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.38
(4pt)

なかなかどうして。素晴らしい!

いやぁ、これは。
読み出して半分近くの時点では、
「連作短編でもないし、独立した話ひとつひとつがオチがあるようなないような微妙な話を読まされてるだけであまり楽しめないなぁ、歌野晶午の作品というだけで読み始めたけど、これはちょっと外れかもしれない…」と思いながら読み進め、途中で読み飛ばす話もあったりするほどでした。
ところが、終盤2つの話を読むにつけ、ある事実が判明し、おおー?こ、これは!なるほどそういうことか!となりました。
それは、ともすれば荒唐無稽なだけで終わりそうな仕掛けであり、実際人によってはなんだそういうことか、で終わってもおかしくないんですが、僕にとってはそこはさすがの歌野晶午と思わされました。巧いし、ただの仕掛け重視ではなく、仕掛けが分かった後に読むとそれなりの深みがあります。唸りました。ネタバレできないのがもどかしい。
とにかくイチから再読したくなり、たいして興味なく読み飛ばした話も、吟味して読み直したくなりました。
星5つでも良いくらいなのですが、まだ全体像をはっきりとらえきれていない部分があるので、今の時点ではちょっと抑えめにしました。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.37
(1pt)

一応どんでんがえしだけど。。。

これだけの分厚い本で、この程度か。。。と飼って読んで損した、その程度のどんでん返しでした。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.36
(1pt)

一応どんでんがえしだけど。。。

これだけの分厚い本で、この程度か。。。と飼って読んで損した、その程度のどんでん返しでした。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.35
(3pt)

イヤミス好きなら

小学生~還暦過ぎ、北海道、広島、神戸~パリなど、年齢・場所も様々。バラエティに富んだ恋愛ミステリー短編 x13篇。なのですが、仕掛けがあります。

<ネタバレ>
あおり文句<三度読み推奨>ミステリー:普通に連作かな?と思ったのですが、それにしては主人公の名前が…とミスリードに嵌って。明かされるトリックは、まぁ、ちょっと強引な気もしますが、全体の流れはナルホドと納得。
ですが、題名とは違って恋にフラフラする主人公、感情移入出来ないこともあって、内容はあまり楽しめませんでした。
イヤミス好きなら、良いのかな。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.34
(3pt)

イヤミス好きなら

小学生~還暦過ぎ、北海道、広島、神戸~パリなど、年齢・場所も様々。バラエティに富んだ恋愛ミステリー短編 x13篇。なのですが、仕掛けがあります。

<ネタバレ>
あおり文句<三度読み推奨>ミステリー:普通に連作かな?と思ったのですが、それにしては主人公の名前が…とミスリードに嵌って。明かされるトリックは、まぁ、ちょっと強引な気もしますが、全体の流れはナルホドと納得。
ですが、題名とは違って恋にフラフラする主人公、感情移入出来ないこともあって、内容はあまり楽しめませんでした。
イヤミス好きなら、良いのかな。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.33
(3pt)

なるほどね

あっと驚くほどではなかったですね。
どちらかと言えば、なるほど~と言った感じ。
ページ数が多くて読むのがちょっとしんどかったです。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.32
(3pt)

なるほどね

あっと驚くほどではなかったですね。
どちらかと言えば、なるほど~と言った感じ。
ページ数が多くて読むのがちょっとしんどかったです。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.31
(5pt)

やられた!

また晶午にやられた!
まさかただの短編だと思っていた。
数話はオチが最後まで読む前にわかったり
わからないのは驚かされたりで
全体的には「幻の女」が一番面白かったかなぁ
なんて気楽な思いで読み進めていた自分が滑稽になった。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.30
(5pt)

やられた!

また晶午にやられた!
まさかただの短編だと思っていた。
数話はオチが最後まで読む前にわかったり
わからないのは驚かされたりで
全体的には「幻の女」が一番面白かったかなぁ
なんて気楽な思いで読み進めていた自分が滑稽になった。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.29
(5pt)

最後までたどり着いた人だけが、全てが一つにつながるカタストロフィーを得られる

ラブストーリーの短編集。

かなり面白かった。

本書に関しては、ネタバレすると全然面白くないので、是非手に取って体験して欲しい。最後までたどり着いた人だけが、全てが一つにつながるカタストロフィーを得られる。

短編は、それぞれあっさり目だが、性質が違う話が色々あり面白い。似たような話も多いのだが、理由がある。

全部読んでから、もう一度読みなおす必要があるので、一粒で二度美味しい。

おすすめ。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.28
(5pt)

最後までたどり着いた人だけが、全てが一つにつながるカタストロフィーを得られる

ラブストーリーの短編集。

かなり面白かった。

本書に関しては、ネタバレすると全然面白くないので、是非手に取って体験して欲しい。最後までたどり着いた人だけが、全てが一つにつながるカタストロフィーを得られる。

短編は、それぞれあっさり目だが、性質が違う話が色々あり面白い。似たような話も多いのだが、理由がある。

全部読んでから、もう一度読みなおす必要があるので、一粒で二度美味しい。

おすすめ。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.27
(5pt)

P.571まで読んだ読者へのご褒美

本書は少なくても571ページまで連続して読まないとほぼ意味がない。571ページだけ読んでも意味はない。後ろから読んだら台無し。
だから途中で読み止めた低評価レビューに惑わされず、望外の驚きを信じて短編集を読み進めてほしい。途中の会話パートでダラダラしてきても、登場人物を把握しておけばスッとばしも可。
ファンを信頼して筆をすすめた著者、と著者を信頼して読み進めた読者、だけが味わえる壮大な企み。読者好きの宝。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.26
(5pt)

P.571まで読んだ読者へのご褒美

本書は少なくても571ページまで連続して読まないとほぼ意味がない。571ページだけ読んでも意味はない。後ろから読んだら台無し。
だから途中で読み止めた低評価レビューに惑わされず、望外の驚きを信じて短編集を読み進めてほしい。途中の会話パートでダラダラしてきても、登場人物を把握しておけばスッとばしも可。
ファンを信頼して筆をすすめた著者、と著者を信頼して読み進めた読者、だけが味わえる壮大な企み。読者好きの宝。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.25
(4pt)

「あっ」の声色

「それ」に気づいた時の「あっ」の声色は、『葉桜の季節に君を想うということ』の時のものとよく似ていた。「声のカラー」が同系色だったのだ。声そのものの大きさは『葉桜~』の方が上だが、そのアイディア、タクラミの深さは本作に軍配が上かる。この個性豊かな登場人物たちが織り成す「一大恋愛絵巻」を完成させるに至った作者の根気と努力には脱帽だ。

全部読むと結構長い。一つ読んではしばらく休憩ということも何度かあった(一気読みさせられていたら☆マーク5)。まあ、人それぞれ感覚は千差万別で文体の好みもあるだろうが、長い道のり、あきらめなければそれだけの対価が支払われる可能性は大だと思う。

個人的に特に好きな作品は、淡い夢のような郷愁感に包まれる『遠い初恋』、潜在的イメージを巧みに利用したオチに吹き出してしまう『舞姫』、そして、「書き下ろし」だということに意義深さを感じる『錦の袋はタイムカプセル』あたりか。『錦の袋はタイムカプセル』は、もし実写化されたら誰が演じるのが「相応しい」のか? 歌野作品は映像困難なものが多いだろうが(安易にしてほしくない)、このお話ではそんな想像を膨らませてしまった。

ちなみに私のイメージとしては、文庫本の表紙よりも自分が手に取って読んだ単行本の少年の表紙のイメージがシックリくる・・・かな。読後から時間が経ったので、もう一度読み返してみたい。

さて、「あっ」という間に(?)舞い散ったそれぞれの花びらたちは、一体どこに流れ着くのだろうか?
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.24
(4pt)

「あっ」の声色

「それ」に気づいた時の「あっ」の声色は、『葉桜の季節に君を想うということ』の時のものとよく似ていた。「声のカラー」が同系色だったのだ。声そのものの大きさは『葉桜~』の方が上だが、そのアイディア、タクラミの深さは本作に軍配が上かる。この個性豊かな登場人物たちが織り成す「一大恋愛絵巻」を完成させるに至った作者の根気と努力には脱帽だ。

全部読むと結構長い。一つ読んではしばらく休憩ということも何度かあった(一気読みさせられていたら☆マーク5)。まあ、人それぞれ感覚は千差万別で文体の好みもあるだろうが、長い道のり、あきらめなければそれだけの対価が支払われる可能性は大だと思う。

個人的に特に好きな作品は、淡い夢のような郷愁感に包まれる『遠い初恋』、潜在的イメージを巧みに利用したオチに吹き出してしまう『舞姫』、そして、「書き下ろし」だということに意義深さを感じる『錦の袋はタイムカプセル』あたりか。『錦の袋はタイムカプセル』は、もし実写化されたら誰が演じるのが「相応しい」のか? 歌野作品は映像困難なものが多いだろうが(安易にしてほしくない)、このお話ではそんな想像を膨らませてしまった。

ちなみに私のイメージとしては、文庫本の表紙よりも自分が手に取って読んだ単行本の少年の表紙のイメージがシックリくる・・・かな。読後から時間が経ったので、もう一度読み返してみたい。

さて、「あっ」という間に(?)舞い散ったそれぞれの花びらたちは、一体どこに流れ着くのだろうか?
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.23
(2pt)

読み終える事は無かった。

何で買ってしまったのかわからないが、兎に角対して面白くもなく、そもそも自分が嫌いな文体だった。高評価が多かったせいか期待し過ぎたかな…
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X
No.22
(2pt)

読み終える事は無かった。

何で買ってしまったのかわからないが、兎に角対して面白くもなく、そもそも自分が嫌いな文体だった。高評価が多かったせいか期待し過ぎたかな…
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.21
(2pt)

もう嫌…

一筋縄ではいかない癖の強いストーリーが何篇もある短編集だが、読み進めていく中で積み上げて来た伏線や設定を、最後に崩されていくのは無慈悲に思え、耐え難い苦痛すら感じる。
個人的にラブコメを期待して本書を手に取ったのだが、全くと言っていい程その要素は皆無である。
ある程度の読者の期待する顚末を全く裏切る終わり方をする話ばかりであり、
これを娯楽と取るかは個人の問題になるのだろうが、私には全て読み終えることが出来なかった。
ずっとあなたが好きでした Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでしたより
4163901353
No.20
(2pt)

もう嫌…

一筋縄ではいかない癖の強いストーリーが何篇もある短編集だが、読み進めていく中で積み上げて来た伏線や設定を、最後に崩されていくのは無慈悲に思え、耐え難い苦痛すら感じる。
個人的にラブコメを期待して本書を手に取ったのだが、全くと言っていい程その要素は皆無である。
ある程度の読者の期待する顚末を全く裏切る終わり方をする話ばかりであり、
これを娯楽と取るかは個人の問題になるのだろうが、私には全て読み終えることが出来なかった。
ずっとあなたが好きでした (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ずっとあなたが好きでした (文春文庫)より
416790974X