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最重要容疑者
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最重要容疑者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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確かに、上巻は面白かった。しかし、下巻になってからラストまで、ストーリーが破綻。残念な本でした。 | ||||
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どうも現代の翻訳物はどれもこれもハリウッドのサスペンス映画を見ながら書いてるみたいな、 逆に言えば映像化を念頭に書いてるみたいな、そんな薄っぺらな作品が多すぎる。 たとえばだ、最終局面でリーチャーが敵のアジトをひとりでぐんぐん進んでいくところ、 ここなんか全部すっ飛ばして読んだ。すっ飛ばしても全然問題ないし。 もっとなんていうかなあ、これなら映画にしちまった方が話が早いんだよ。 つまり、映画じゃなく小説でしか描けない、だから小説書きましたっていうところが皆無なんだよ。 それでも前半はなかなかよかった。 この先はストーリーへの難癖だから、読者のわがままの範疇だけど、前半でたぶんみんなが好きになるジュリアに、 あんな仕打ちはないんじゃないか? だいたいジュリアをここまで巻き込んだのはリーチャーの責任だぜ。 それをさ、あっさり殺しちまいやがって、そのあげくに、ジュリアが死んだのが唯一のマイナス点で、 全体的にはめでたしめでたしだっていって終わるんだぜ、この小説。信じられるかい? 悪いけど、そんな作者もリーチャーも大嫌いになったね。もう読まね | ||||
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リーチャイルドの小説はほとんど読んでるが今回のが一番期待外れ!現実離れのストーリーで余りにもエンターテイメント性ニ走りすぎ。がっかりした。 | ||||
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下巻の解決に向かう話の回収の仕方がつまらない。次回作ほ翻訳に期待。 | ||||
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このシリーズは翻訳出版が少なくファンとしては欲求が募るが、ようやくリーチャーの武骨で無頼な活躍が見れるかと期待していました。 タイトルである「最重要容疑者」と言うわりには緊迫感や迫り来る困難などの要素がどこか希薄に感じられ、最大の危機があったのか無かったのか、そのベクトルが何処へ向いているのか解ったような解らなかったようなそんな読後感。 少しロマンスも欲しかったし、苦労を共にしたかの捜査官が佳境に来てあっさりとああなるのは必要とは思えない。 今後の新たな翻訳書に期待したい。 | ||||
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私は以前からジャック・リーチャー・シリーズのファンで、やっと翻訳刊行されたというので早速、上・下巻を読みました。 まだいろいろある未訳のシリーズの中からなぜ今作を選んだのか??、というのが読後の感想です。 どうせ翻訳するのならもっとリーチャーらしい作品を選んで欲しかったです!! 今作のせいで、今後のジャック・リーチャー・シリーズ刊行予定がなくならないことを祈ります。 | ||||
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面白いのは上巻まで。下巻は謎解きが荒唐無稽で作者もよく理解していない。誰かの設定を借りて書いたのはよいが手に余って、敵は全部、雑に片っ端から銃で一掃して辻褄を合わせた無惨な結末。女性のFBI捜査官とリーチャーだけは書けましたが、それ以外は覚束ない出来。ファンだったので星一つおまけで、星二つとしておく。 | ||||
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