(短編集)

どこの家にも怖いものはいる

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評判

どこの家にも怖いものはいるの評価:

3.38/5点 レビュー 55件。 B ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全93件 41〜60 3/5ページ
No.53
(3pt)

ネタとしては恐くて面白い

けれど常に第三者視点のため登場人物と語られる世界に心が入れ込めず、読書感想文を読んでいるような感覚で終わってしまった。多分語り手として登場する作者の日常に怪異が障りを起こす部分がもっと多いほうがわたしにはあっていたのかもしれない。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.52
(3pt)

ネタとしては恐くて面白い

けれど常に第三者視点のため登場人物と語られる世界に心が入れ込めず、読書感想文を読んでいるような感覚で終わってしまった。多分語り手として登場する作者の日常に怪異が障りを起こす部分がもっと多いほうがわたしにはあっていたのかもしれない。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.51
(3pt)

ホラーというよりはミステリ要素強め。

5編の短編を幕間でつないでいくパターン。話そのものよりも読んでいるとこちらも危ないかも、という怖さですかね。
なんとなく話が似ているという5つの話を並べ、その真相を探るために、それらの文章から筆者とその友人が共通点や時代を推理していくので、ホラーというよりはミステリ要素のほうが強い気もしました。
実話なのかそうではないのかはよくわかりませんが、現象がちょっと現実離れしすぎていましたし、最後のほうの推理合戦に若干疲れたというのもあり、私としては夜中に読んでいても全く怖くはなかったかなあ、という印象でした。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.50
(3pt)

ホラーというよりはミステリ要素強め。

5編の短編を幕間でつないでいくパターン。話そのものよりも読んでいるとこちらも危ないかも、という怖さですかね。
なんとなく話が似ているという5つの話を並べ、その真相を探るために、それらの文章から筆者とその友人が共通点や時代を推理していくので、ホラーというよりはミステリ要素のほうが強い気もしました。
実話なのかそうではないのかはよくわかりませんが、現象がちょっと現実離れしすぎていましたし、最後のほうの推理合戦に若干疲れたというのもあり、私としては夜中に読んでいても全く怖くはなかったかなあ、という印象でした。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.49
(1pt)

盛り上がりに欠ける

うーん…
起承転結の転がそっくりそのまま抜け落ちてるようなそんな印象
どこか共通点のあるも不完全なエピソードを5つ集めたはいいが
そこから発展もせず盛り上がるような節なく終わってしまった
オチも読者の大半が最初に思うような想定内のオチで
しかもその持って行き方が非常に強引でこじつけと言われても仕方ない
というかオチのきっかけになる第五話に記された
「精神病者の私宅監置」なんて細かい文献まで調べて手がかりを得てる割に
もっと明らかに記録が残ってるであろう一話目の男児行方不明事件について
一切触れられてないなど矛盾も多く作品の推敲も甘く感じた
ということで序盤はそこそこ面白かったが後半一気に下り坂な低評価に
文庫版で読んだけど最後の大島てるの駄文解説で一気に冷めてしまった
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.48
(3pt)

怖かったり、怖くなかったり

著者の本をはじめて読みました。
初めに小野不由美さんの「残穢」を読んでいたので、確かに似てるな…という印象。

それでも充分怖いんですが(大佐木夫人の日記や、光子の家の話は特に)、最後の著者さんと編集さんの話、なんだか駆け足で、近畿の件りとか少ししらけてしまいました。

ちなみに、「忌録」を読み終わったらオススメに出てきたので、何か関係あるのかと思って読んでみたのですが、著者さんは同じ方でしょうか。

トラウマ級のホラー小説、期待しております。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.47
(5pt)

うん、面白かった!

この面白さ、不可解さ、胃の腑に溜まる不気味さが癖になりそう。
読み終わったあと、どうか恐ろしい目に会いませんようにと心の中で神様にお願いしている自分がいました。
ひょっとすると、これって実話なのでは…とも疑いたくなるような確りした作り込み、流石です。
私がこどもで、しかも男の子じゃあなくて本当に良かった。障りがあるかもしれませんからね。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.46
(1pt)

盛り上がりに欠ける

うーん…
起承転結の転がそっくりそのまま抜け落ちてるようなそんな印象
どこか共通点のあるも不完全なエピソードを5つ集めたはいいが
そこから発展もせず盛り上がるような節なく終わってしまった
オチも読者の大半が最初に思うような想定内のオチで
しかもその持って行き方が非常に強引でこじつけと言われても仕方ない
というかオチのきっかけになる第五話に記された
「精神病者の私宅監置」なんて細かい文献まで調べて手がかりを得てる割に
もっと明らかに記録が残ってるであろう一話目の男児行方不明事件について
一切触れられてないなど矛盾も多く作品の推敲も甘く感じた
ということで序盤はそこそこ面白かったが後半一気に下り坂な低評価に
文庫版で読んだけど最後の大島てるの駄文解説で一気に冷めてしまった
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.45
(3pt)

怖かったり、怖くなかったり

著者の本をはじめて読みました。
初めに小野不由美さんの「残穢」を読んでいたので、確かに似てるな…という印象。

それでも充分怖いんですが(大佐木夫人の日記や、光子の家の話は特に)、最後の著者さんと編集さんの話、なんだか駆け足で、近畿の件りとか少ししらけてしまいました。

ちなみに、「忌録」を読み終わったらオススメに出てきたので、何か関係あるのかと思って読んでみたのですが、著者さんは同じ方でしょうか。

トラウマ級のホラー小説、期待しております。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.44
(5pt)

うん、面白かった!

この面白さ、不可解さ、胃の腑に溜まる不気味さが癖になりそう。
読み終わったあと、どうか恐ろしい目に会いませんようにと心の中で神様にお願いしている自分がいました。
ひょっとすると、これって実話なのでは…とも疑いたくなるような確りした作り込み、流石です。
私がこどもで、しかも男の子じゃあなくて本当に良かった。障りがあるかもしれませんからね。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.43
(1pt)

同じ場所で何十年も怪異が起きている

モキュメンタリーホラー小説。
怪談好きの若い編集者の三間坂秋蔵と意気投合した小説家の三津田信三。その縁で三間坂が手に入れた日記と速記原稿を読むことになる。二つの話は、人物・時代・内容などバラバラのはずなのに、奇妙な共通点があった。さらに調査を続けていく中で、第三、第四、第五の奇妙な話を見つけるが……。

本書は、三津田と三間坂が奇妙な話について議論する現代パートと、三津田たちが読んだ五つの話で構成されいています。
五つの話は、
①新居に引っ越しした主婦の日記
②死者の少年が霊媒師の口を借りて語った話
③幽霊物件に住む大学生の体験談
④新興宗教にハマった家族を救う為に単身乗り込んだ少女の記録
⑤超能力を持っていた少女が引き起こした出来事

ホラーとして最も楽しめた話は①でした。姿の見えない何者かと会話する幼い娘の描写にゾクゾクし、行方不明事件の真相が気になってページをめくる手が止まりませんでした。しかし、①だけでは真相が明らかにならず、最終章で解明されることを期待しました。
②は、それまで冷静に体験を語っていた少年が突然「うわあぁぁぁ」と叫ぶ場面で終了したので不自然でした。語り手の実体験を装っていたはずが、作り話になってしまい、白けました。
④は怪異現象そのもののより語り手である少女の行動が怖い。家族がいるか否かを確認するだけでいいはずなのに、無人の家にずかずか入り込んで、勝手に受話器を取って、ソファで休憩して、カップラーメンとクッキーを食べる。シャワーを浴びながらお漏らしする。胡散臭い新興宗教の家だとしても、やって良いことと悪いことがあるのでは?
⑤は真相。座敷牢に入れられた女性の怨念が怪異の原因では?と推察する程度。

現代パートで三津田たちが出した推論は、読者から見ると自明のことで、その先を期待していたのでがっかりしました。五つの話の所在地が同じ、怪異の原因が同じ人物だなんて当たり前すぎます。
さらなるどんでん返しや展開があるのかと思いきや、「これ以上調査したら危ないからやめよう。とりあえず本にしよう」で終了。①の行方不明事件の真相も分かりません。作者が執筆に飽きたような印象を受けました。

後半の尻すぼみがなければ★5を付けたい内容だっただけに、惜しい小説でした。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.42
(5pt)

なんだこれ、すごい面白い!

何気に買ったものだけど、すごく面白い!と思ってよく考えたら、私は小野不由美の「残え」(漢字が出ませんでした)が大好きだからでした。出てくる資料が一緒!びっくりです。これを読んだ後、この作者の本を一気買いしてしまいました。これから読むので楽しみです。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.41
(4pt)

良かった!

謎が収束していくところは流石。
少し謎が残るところも後を引く。
もう一歩、怖ければなお良かったかな。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.40
(1pt)

同じ場所で何十年も怪異が起きている

モキュメンタリーホラー小説。
怪談好きの若い編集者の三間坂秋蔵と意気投合した小説家の三津田信三。その縁で三間坂が手に入れた日記と速記原稿を読むことになる。二つの話は、人物・時代・内容などバラバラのはずなのに、奇妙な共通点があった。さらに調査を続けていく中で、第三、第四、第五の奇妙な話を見つけるが……。

本書は、三津田と三間坂が奇妙な話について議論する現代パートと、三津田たちが読んだ五つの話で構成されいています。
五つの話は、
①新居に引っ越しした主婦の日記
②死者の少年が霊媒師の口を借りて語った話
③幽霊物件に住む大学生の体験談
④新興宗教にハマった家族を救う為に単身乗り込んだ少女の記録
⑤超能力を持っていた少女が引き起こした出来事

ホラーとして最も楽しめた話は①でした。姿の見えない何者かと会話する幼い娘の描写にゾクゾクし、行方不明事件の真相が気になってページをめくる手が止まりませんでした。しかし、①だけでは真相が明らかにならず、最終章で解明されることを期待しました。
②は、それまで冷静に体験を語っていた少年が突然「うわあぁぁぁ」と叫ぶ場面で終了したので不自然でした。語り手の実体験を装っていたはずが、作り話になってしまい、白けました。
④は怪異現象そのもののより語り手である少女の行動が怖い。家族がいるか否かを確認するだけでいいはずなのに、無人の家にずかずか入り込んで、勝手に受話器を取って、ソファで休憩して、カップラーメンとクッキーを食べる。シャワーを浴びながらお漏らしする。胡散臭い新興宗教の家だとしても、やって良いことと悪いことがあるのでは?
⑤は真相。座敷牢に入れられた女性の怨念が怪異の原因では?と推察する程度。

現代パートで三津田たちが出した推論は、読者から見ると自明のことで、その先を期待していたのでがっかりしました。五つの話の所在地が同じ、怪異の原因が同じ人物だなんて当たり前すぎます。
さらなるどんでん返しや展開があるのかと思いきや、「これ以上調査したら危ないからやめよう。とりあえず本にしよう」で終了。①の行方不明事件の真相も分かりません。作者が執筆に飽きたような印象を受けました。

後半の尻すぼみがなければ★5を付けたい内容だっただけに、惜しい小説でした。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.39
(5pt)

なんだこれ、すごい面白い!

何気に買ったものだけど、すごく面白い!と思ってよく考えたら、私は小野不由美の「残え」(漢字が出ませんでした)が大好きだからでした。出てくる資料が一緒!びっくりです。これを読んだ後、この作者の本を一気買いしてしまいました。これから読むので楽しみです。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.38
(4pt)

良かった!

謎が収束していくところは流石。
少し謎が残るところも後を引く。
もう一歩、怖ければなお良かったかな。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.37
(2pt)

怖くない

「忌録: document X」と関係があると、どこぞのサイトで見て、読んでみた。
しかし、どこが関係あるのか、さっぱり分からなかった。「光子」という名前だけじゃん。
それでも単独の作品として怖ければ楽しめたけれど、ちっとも怖くない。
もしこんな体験をしたら、そりゃ体験した本人は怖いだろうけど、他人が読んでもちっとも怖くないし、「誰かが書いたもの」という形を取っているせいか文章が稚拙で読みにくい。書きようによっては、もうちょっと怖く書けただろうに。
5つの話の関連性も、思いっきりこじつけだし。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.36
(2pt)

怖くない

「忌録: document X」と関係があると、どこぞのサイトで見て、読んでみた。
しかし、どこが関係あるのか、さっぱり分からなかった。「光子」という名前だけじゃん。
それでも単独の作品として怖ければ楽しめたけれど、ちっとも怖くない。
もしこんな体験をしたら、そりゃ体験した本人は怖いだろうけど、他人が読んでもちっとも怖くないし、「誰かが書いたもの」という形を取っているせいか文章が稚拙で読みにくい。書きようによっては、もうちょっと怖く書けただろうに。
5つの話の関連性も、思いっきりこじつけだし。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.35
(5pt)

意味がわかるともっと怖い話

一言でいうとホラーに解釈を加えていく作品です。たしかに野暮かもしれませんが、この小説はすごいです。
普通に怖いバラバラなホラー五編がある解釈をしたら、怖くなくなるどころか更にとんでもなく怖くなってしまうのには感心しました。
なにより面白かったのは幕間の解釈パートです。ホラーの体裁だからこそ許される解釈の飛躍は意外性だらけでページをめくる手が止まりません。手がかりがきちんと記述されているのも良いですね。

後の「テープ起こし」や「忌み家」もこの作品と同じような構成をしていますが、面白さではこれが群を抜いてました。深読みすればするほど面白い、老若男女にオススメできる著者の傑作の一つだと思います。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.34
(5pt)

意味がわかるともっと怖い話

一言でいうとホラーに解釈を加えていく作品です。たしかに野暮かもしれませんが、この小説はすごいです。
普通に怖いバラバラなホラー五編がある解釈をしたら、怖くなくなるどころか更にとんでもなく怖くなってしまうのには感心しました。
なにより面白かったのは幕間の解釈パートです。ホラーの体裁だからこそ許される解釈の飛躍は意外性だらけでページをめくる手が止まりません。手がかりがきちんと記述されているのも良いですね。

後の「テープ起こし」や「忌み家」もこの作品と同じような構成をしていますが、面白さではこれが群を抜いてました。深読みすればするほど面白い、老若男女にオススメできる著者の傑作の一つだと思います。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370