(短編集)

どこの家にも怖いものはいる

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評判

どこの家にも怖いものはいるの評価:

3.38/5点 レビュー 55件。 B ランク

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平均点3.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 1〜20 1/2ページ
No.39
(5pt)

かくごせい

とても怖い
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.38
(5pt)

かくごせい

とても怖い
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.37
(5pt)

実話怪談とホラーミステリ、どっちもやる。

奇妙な共通点を持つ怪談パートと、その怪談を持ち寄り怪談の背後にある怪異の正体に迫る作家パートに分かれている。
王道ジャパニーズホラーを行く怪談パートも面白いし、怪談パートの細部を拾い集めて謎を解く作家パートも面白い。
「自分では考察しないが、『ホラーモキュメンタリー考察してるツイート』を眺めるのは好きな人」はぜひ読むべき。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.36
(5pt)

実話怪談とホラーミステリ、どっちもやる。

奇妙な共通点を持つ怪談パートと、その怪談を持ち寄り怪談の背後にある怪異の正体に迫る作家パートに分かれている。
王道ジャパニーズホラーを行く怪談パートも面白いし、怪談パートの細部を拾い集めて謎を解く作家パートも面白い。
「自分では考察しないが、『ホラーモキュメンタリー考察してるツイート』を眺めるのは好きな人」はぜひ読むべき。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.35
(5pt)

おもしろい!

ちゃんとホラー小説で面白かったです。
怖さ的にはゾクゾクと不気味な感覚です。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.34
(5pt)

おもしろい!

ちゃんとホラー小説で面白かったです。
怖さ的にはゾクゾクと不気味な感覚です。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.33
(4pt)

読んでいる最中は凄く怖い

最近は「変な絵」や「近畿地方のある場所について」など、複数の異なった怪異や情報を手繰り寄せて、真相を解明するみたいな作品が気になって読んでいます。

本書は5つの場所も時代も異なる怪異について、その共通点をもとに関連性、真相を解き明かしていこうとするもので、それぞれのエピソードが、かなり出来がよく、とりわけ一話目の二話目は、ぞくぞくして、夜に読むのはなかなか怖かったです。割れ女からの逃亡劇、張り裂けそうなくらい。

ここからがややネタバレなのですが、実は5つのエピソードのなかに謎解きの種が蒔かれていて、全部が繋がるのですよね。

ああ、なるほど、とはなるのですが、5つの話ともにあえてミスリードさせる書き振りに徹しており、その人工的さにちょいと意地悪かなとも感じます。

率直に言って、1話目の子どもの失踪事件や4話目の宗教絡みの一家心中事件は、報道記事で調べればすぐ出てくるでしょうし、5つのエピソードに何の繋がりがあるのかという最大の謎の核心は、すぐわかりそうなものですけどね。

いずれにしろ、怨念とか祟りって、その根源を辿れば怖いもので無くなってしまうので、それぞれの怪異に「何の繋がりがあるのか」というところを謎の根幹に持ってきたことについては、上手いと思います。ミステリー作家的に発想ですね。

なお、私的には4話目、語り部の少女(12歳)が、あんな怖い他人の家で、勝手に飯食べたり、風呂に入ったり、寝たりするなんて、ありえないなー、死亡フラグビンビンだな思いました。そりゃ、割れ女もくるさー。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.32
(4pt)

読んでいる最中は凄く怖い

最近は「変な絵」や「近畿地方のある場所について」など、複数の異なった怪異や情報を手繰り寄せて、真相を解明するみたいな作品が気になって読んでいます。

本書は5つの場所も時代も異なる怪異について、その共通点をもとに関連性、真相を解き明かしていこうとするもので、それぞれのエピソードが、かなり出来がよく、とりわけ一話目の二話目は、ぞくぞくして、夜に読むのはなかなか怖かったです。割れ女からの逃亡劇、張り裂けそうなくらい。

ここからがややネタバレなのですが、実は5つのエピソードのなかに謎解きの種が蒔かれていて、全部が繋がるのですよね。

ああ、なるほど、とはなるのですが、5つの話ともにあえてミスリードさせる書き振りに徹しており、その人工的さにちょいと意地悪かなとも感じます。

率直に言って、1話目の子どもの失踪事件や4話目の宗教絡みの一家心中事件は、報道記事で調べればすぐ出てくるでしょうし、5つのエピソードに何の繋がりがあるのかという最大の謎の核心は、すぐわかりそうなものですけどね。

いずれにしろ、怨念とか祟りって、その根源を辿れば怖いもので無くなってしまうので、それぞれの怪異に「何の繋がりがあるのか」というところを謎の根幹に持ってきたことについては、上手いと思います。ミステリー作家的に発想ですね。

なお、私的には4話目、語り部の少女(12歳)が、あんな怖い他人の家で、勝手に飯食べたり、風呂に入ったり、寝たりするなんて、ありえないなー、死亡フラグビンビンだな思いました。そりゃ、割れ女もくるさー。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.31
(4pt)

ミステリらしいホラー

作中で何度も言及されるように、5つの奇妙な話のミッシングリンクを探す話。それぞれの話が非常に不気味で読んでいて悍ましさを感じる。
それぞれの怪異の大元に至るプロセスは非常に面白くらそれこそミステリ小説の犯人が気になるのと同じ気持ちで読み進めることができた。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.30
(4pt)

ミステリらしいホラー

作中で何度も言及されるように、5つの奇妙な話のミッシングリンクを探す話。それぞれの話が非常に不気味で読んでいて悍ましさを感じる。
それぞれの怪異の大元に至るプロセスは非常に面白くらそれこそミステリ小説の犯人が気になるのと同じ気持ちで読み進めることができた。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.29
(5pt)

「気付い」て、ゾクっとする

著者の小説を読むのは別名義らしい作品を除けば初めてなのですが、「こ、これはすごい作家を見つけた!」と数年ぶりに小躍りしましたね。
2人の男がいくつかの恐怖体験資料を読みながら共通点をさがして、あーでもないこーでもないと推理するユニークな構成なのですが、その共通点の整合性をつけるために文体が硬くなることもなく、どのお話も熱がこもっていて怖く読みごたえがあります。
特に自力で共通点に気づいた時の、呪いの一端をつかんでしまった様なゾクゾク感がたまらないですね。
このボリュームだったら3冊くらいに分けてもいいんじゃいの?って思うのですけど、著者はきっとサービス精神が旺盛な方なのでしょうね。それくらいの満足感があります。

反面、2人の推理のパートはなんか結論ありきな流れで硬苦しく、半分くらいこじつけっぽく、そんな怖い部分をさらっと流しちゃっていいの?って印象があり人間味をあまり感じません。
また、恐怖体験の各話の文体もあまり変わりばえがなく、同じ作者が書いているのがうっすらわかってしまうのが多少残念です。
この辺りが洗練されているとさらに怖くなると思います。というかそれを実現しているのが別名義と謂われる作品だと思います。

著者の他の作品をこれから読むのがたのしみでたまらないです。
ちなみに私は最終章を読んだ夜に悪夢を見て数年ぶりに金縛りに遭いました。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.28
(5pt)

「気付い」て、ゾクっとする

著者の小説を読むのは別名義らしい作品を除けば初めてなのですが、「こ、これはすごい作家を見つけた!」と数年ぶりに小躍りしましたね。
2人の男がいくつかの恐怖体験資料を読みながら共通点をさがして、あーでもないこーでもないと推理するユニークな構成なのですが、その共通点の整合性をつけるために文体が硬くなることもなく、どのお話も熱がこもっていて怖く読みごたえがあります。
特に自力で共通点に気づいた時の、呪いの一端をつかんでしまった様なゾクゾク感がたまらないですね。
このボリュームだったら3冊くらいに分けてもいいんじゃいの?って思うのですけど、著者はきっとサービス精神が旺盛な方なのでしょうね。それくらいの満足感があります。

反面、2人の推理のパートはなんか結論ありきな流れで硬苦しく、半分くらいこじつけっぽく、そんな怖い部分をさらっと流しちゃっていいの?って印象があり人間味をあまり感じません。
また、恐怖体験の各話の文体もあまり変わりばえがなく、同じ作者が書いているのがうっすらわかってしまうのが多少残念です。
この辺りが洗練されているとさらに怖くなると思います。というかそれを実現しているのが別名義と謂われる作品だと思います。

著者の他の作品をこれから読むのがたのしみでたまらないです。
ちなみに私は最終章を読んだ夜に悪夢を見て数年ぶりに金縛りに遭いました。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.27
(5pt)

うん、面白かった!

この面白さ、不可解さ、胃の腑に溜まる不気味さが癖になりそう。
読み終わったあと、どうか恐ろしい目に会いませんようにと心の中で神様にお願いしている自分がいました。
ひょっとすると、これって実話なのでは…とも疑いたくなるような確りした作り込み、流石です。
私がこどもで、しかも男の子じゃあなくて本当に良かった。障りがあるかもしれませんからね。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.26
(5pt)

うん、面白かった!

この面白さ、不可解さ、胃の腑に溜まる不気味さが癖になりそう。
読み終わったあと、どうか恐ろしい目に会いませんようにと心の中で神様にお願いしている自分がいました。
ひょっとすると、これって実話なのでは…とも疑いたくなるような確りした作り込み、流石です。
私がこどもで、しかも男の子じゃあなくて本当に良かった。障りがあるかもしれませんからね。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.25
(5pt)

なんだこれ、すごい面白い!

何気に買ったものだけど、すごく面白い!と思ってよく考えたら、私は小野不由美の「残え」(漢字が出ませんでした)が大好きだからでした。出てくる資料が一緒!びっくりです。これを読んだ後、この作者の本を一気買いしてしまいました。これから読むので楽しみです。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.24
(4pt)

良かった!

謎が収束していくところは流石。
少し謎が残るところも後を引く。
もう一歩、怖ければなお良かったかな。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.23
(5pt)

なんだこれ、すごい面白い!

何気に買ったものだけど、すごく面白い!と思ってよく考えたら、私は小野不由美の「残え」(漢字が出ませんでした)が大好きだからでした。出てくる資料が一緒!びっくりです。これを読んだ後、この作者の本を一気買いしてしまいました。これから読むので楽しみです。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.22
(4pt)

良かった!

謎が収束していくところは流石。
少し謎が残るところも後を引く。
もう一歩、怖ければなお良かったかな。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370
No.21
(5pt)

意味がわかるともっと怖い話

一言でいうとホラーに解釈を加えていく作品です。たしかに野暮かもしれませんが、この小説はすごいです。
普通に怖いバラバラなホラー五編がある解釈をしたら、怖くなくなるどころか更にとんでもなく怖くなってしまうのには感心しました。
なにより面白かったのは幕間の解釈パートです。ホラーの体裁だからこそ許される解釈の飛躍は意外性だらけでページをめくる手が止まりません。手がかりがきちんと記述されているのも良いですね。

後の「テープ起こし」や「忌み家」もこの作品と同じような構成をしていますが、面白さではこれが群を抜いてました。深読みすればするほど面白い、老若男女にオススメできる著者の傑作の一つだと思います。
どこの家にも怖いものはいる (中公文庫) Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいる (中公文庫)より
4122064147
No.20
(5pt)

意味がわかるともっと怖い話

一言でいうとホラーに解釈を加えていく作品です。たしかに野暮かもしれませんが、この小説はすごいです。
普通に怖いバラバラなホラー五編がある解釈をしたら、怖くなくなるどころか更にとんでもなく怖くなってしまうのには感心しました。
なにより面白かったのは幕間の解釈パートです。ホラーの体裁だからこそ許される解釈の飛躍は意外性だらけでページをめくる手が止まりません。手がかりがきちんと記述されているのも良いですね。

後の「テープ起こし」や「忌み家」もこの作品と同じような構成をしていますが、面白さではこれが群を抜いてました。深読みすればするほど面白い、老若男女にオススメできる著者の傑作の一つだと思います。
どこの家にも怖いものはいる Amazon書評・レビュー: どこの家にも怖いものはいるより
4120046370