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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全405件 101~120 6/21ページ
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今度は破綻寸前の航空会社の再建という、また難解な任務を与えられた半沢が、どのように局面を打開していくのか、というお話。 今度の相手は政治家、社内、金融庁の黒崎と、中々の包囲網です。 先がどうなるのか気になって、あっという間の読了でした。まぁ、初めの頃のカタルシスはないですが、やっぱり面白い!さすがです。 | ||||
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本書を通して、企業が正に人で成り立っていることを再認識できる。 良くするのも自分であり、悪くするのも自分。 ただ実直に己の仕事と向き合い、成果を出すことに心血を注ぐ。それはただの自己満足かもしれないが、その思いが次の会社を担う世代へと引き継がれ、会社の伝統、文化となっていくのだろう。 その思いでバトンを繋いだのが、頭取であり、富岡だったのであろうと思う。 ストーリー展開もテンポよく、内容も理解しやすい。とても読みやすい作品であった。 | ||||
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楽しく読ませて頂きました。少々ご都合ですが。 今回の主役は中野渡頭取なので半沢直樹はあまり 際立ってないかも。 | ||||
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これまでの作品は半沢の悪態を暴くことに様々な面白味が凝縮されていましたが、今回は頭取や政府をも巻き込んだスケールの大きい作品で、それが真新しさとなって魅了してくれました。 | ||||
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暫くぶりに池井戸作品を読みましたが、やっぱり良いですね。 スカッと感も当然ながら、色々考えさせられる場面も多くあり、 中年サラリーマン必読じゃないですかね。 | ||||
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相変わらずサイコーでした! サラリーマンにはたまらないと思います。池井戸さんありがとう。 | ||||
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面白く読ませていただきました。あきらかにモデルがありそうな登場人物が多くて感情移入しやすいですが、誤読する楽しみがないのはまあしょうがないか。 敵役の女性大臣が総理に「法律がないならつくればいいじゃないか」と叱責される場面がクライマックスででてきますが、築地移転のごたごたを連載当時の2013すでに予感していたのは、さすがです。 | ||||
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半沢直樹、下町ロケット、陸王をテレビドラマで見て、池井戸潤の原作本を読みたくなり、この本をkindle版で購入しました。善悪がはっきりしていること、半沢直樹の正義を貫く姿勢と言動が痛快で日々の仕事でのモヤモヤを一時的にでもすっきりさせてくれるので人気があるんだなと納得してしました。 | ||||
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倍返しの半沢は健在ですが、むしろ本作品の主役は頭取の中野渡ではないでしょうか。 直接の上司と部下ではありませんから緊密に連絡し合っていたことはおそらく無く、またそれぞれ背負っているものや目指すところも違うものの、まるで同じところを目指しているように思えます。 ラストでの中野渡の独白は静かながらも迫力のあるものでした、半沢の活躍が霞んでしまいかねないくらいに。 また、途中で登場した金融庁の担当者、絶妙な立ち回りを演じていたなぁと感じます。 単なる敵役でもなく、しかし味方というわけでもなく。 登場人物のキャラクターの妙が半沢シリーズのおもしろさのひとつなのかな、とも思えます。 | ||||
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読み進めるたびに引き込まれるおもしろさ。半沢直樹シリーズにハズレなし! | ||||
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最高です(*'・ω・`)b、 読んでて堺雅人が出てきました!そんで、乃原さんが、ドラマでは古田新太が適役や!とニヤニヤしながら一瞬で読んじゃったよ。池井戸潤先生素晴らしいです。次回作があることを期待します。 | ||||
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池井戸潤氏の作品は好んで読んでいます。 中でも『半沢直樹シリーズ』は、私を心地良くしてくれます。 仕事で思うように行かない現実を忘れさせてくれ、そして、エネルギーを与えてくれます。 今回、相手は新政府という事で、闘う相手もスケールアップしていますが、 危機を脱するスキルとエネルギーに、いつもながら敬服しています。 また、次回作を楽しみにしています。。。 | ||||
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週刊ダイヤモンドで連載されていたのは2013年ころだったでしょうか 書籍化は翌年でしたが…ようやく文庫化されましたね。 2010年のJALへの公的資金導入騒ぎを元ネタに半沢直樹のバンカーとしての 矜持をかけた戦いの今作。相変わらずぶれないですね。 次回作はもちろんTVドラマにも期待したいところですね。 | ||||
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勧善懲悪なストーリーはいつもたのしめるが、倍返しを、理詰めで進めていく半沢直樹には、感激する。銀行マンしかしらないビジネスマン人生をきちんと見せてくれる本書は、ほんとに、面白い。 | ||||
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池井戸潤の本は痛快です。妻も一緒に読んで楽しませてもらいました。夜更かしして大変 | ||||
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半沢直樹シリーズですが、フィデュシャリー・デューティそのもので実に痛快で、読みごたえありです。 | ||||
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半沢直樹シリーズは全部読んでいますが、今回も一気に読みました。 先が気になって深夜まで読んでしまい、寝不足です。 期待通りでした。池井戸さんの本にはハズレがありません。 しかし、どうして悪役は口が達者なんでしょうね。 池井戸さんの実体験でしょうか? 読後はスッキリします。 | ||||
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半沢直樹シリーズ初めて読んだけど、かなり期待してたより面白かった。 | ||||
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池井戸潤の小説はとても面白いですね。時間がたつのも忘れて、1日で読んでしまいました。 | ||||
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普段小説を読みませんが、ドラマの『半沢直樹』から興味を持ち、『ロスジェネの逆襲』と同じく引き込まれるように一気に読んでしまいました。ドラマ同様、爽快感があります。 今回は色々と大きな動きがありましたね...続編に期待しますが、どんな続きが描かれるのか、期待しています。 | ||||
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