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検事霧島三郎
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検事霧島三郎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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もともと1964年にカッパ・ノベルスとして出たもの。 入り組んだプロットに、危ういお色気がまぶされた長編ミステリだ。 最後の謎解きはなかなかのもの。現在でも読む価値がある。 しかし、ヒロインがなんとも。20世紀前半のアメリカのミステリでよく見かけたような、優柔不断で、周囲に頼らず抱えこみ、結果として窮地に陥ってしまうタイプ。かなりイライラさせられた。 619ページという厚さもまた……。 | ||||
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