■スポンサードリンク
(短編集)
さよなら神様
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
さよなら神様の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと小学生の話とは思えないところを除けばグルングルンして面白かったですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
後味の悪さは天下一品です。 元はジュナイブルだそうですが、こんなものを少年・少女に読ませていいのでしょうかという感じです。 短編の約半分は未解決です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾氏や宮部みゆき氏といった人気作家を中心に読む者です。たまたま見た週間文春のミステリーランキングにあった中で”満願”と本書を選んで読んでみました。”満願”にとても満足した後にワクワクして本書を読みはじめましたが普通のミステリーと思って読んだのが間違いでした。まず小学5年生のリアリティーは全くありません。親友が死んだり子供を殺されり無残な死体を見た人物の描写が軽薄にすぎる印象で、推理を楽しむにしても人の死のとらえ方に違和感をおぼえます。まあ狭い地域でこれだけ短期間に殺人事件がおこればこのような日常生活はおくれないはずでリアルとは程遠い世界なのですね。なぜ神様が犯人を知り得るのか謎が明かされると信じて最後までがんばって読みました。きめ細やかな人物描写、緻密な状況設定、納得のいく謎解きを求める小説ではないようです。まあ、ところどころにあれっ?という仕掛けがあるので(前半ひっかかりました)星1つ多くして3つとさせてもらいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物の会話や言動が小学五年生のそれじゃなくほぼ大人なみでリアリティに欠けますが、そういう矛盾は他の子供が中心のストーリーの作品にもよくありがちなので、その点だけ目を瞑れば愉しめる作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!