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(短編集)

女のいない男たち



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【この小説が収録されている参考書籍】
女のいない男たち

女のいない男たちの評価: 3.77/5点 レビュー 331件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.77pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全222件 141~160 8/12ページ
No.82:
(5pt)

久々の短篇集

結局図書館で借りて読んだ。『ドライブ・マイ・カー』と『シェラザード』については雑誌で既に読んでいたので、残りの短編を浚っていった感じだ。

中々満足であった。特徴的な短編がちらほらと覗えたのが個人的には良かったと思う。例えば、『シェラザード』はかなりアブノーマルな女性が出てくる、一言でいえば純粋かつおぞましい人間の欲望についての話であったし、『独立器官』については女性に対する新しい知見を与えてくれる、上手く纏まった短編だったとも思う。それから付け加えて言えば、『イエスタデイ』についてはライトな読み口で、気楽に読める柔らかい印象の短編だったし、『木野』はベーシックな文体で描かれた、まるで初期短編における過渡期を表すかのような奇妙な遡行的体験をもたらしてくれた。

書き下ろし短編『女のいない男たち』は、ある種の自伝的物語として語られている短編である。村上春樹はある意味ではそれほど一般的な人間ではない。自意識がかなり強いタイプだし、どちらかと言えばシャイで人付き合いは苦手とのことだし、まあそれであって内的世界をふくらませていくことに非常に大きな関心を持っている、というのが彼に対する類型的な見方であるのだけれど、それら全てを差し置いても彼は小説を書くという行為にあまりにも慣れ親しみ過ぎてしまった作家である。そのような行為が人生全体に対して一体どんな影響を及ぼすのかは、少し計り知れないところがある。最後の書き下ろし短編は、村上春樹は村上春樹なりに、何らかの特殊なリスクを抱えながら人生を送っているのかな、とかそんな感想を抱かせる一篇であった。
女のいない男たちAmazon書評・レビュー:女のいない男たちより
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No.81:
(4pt)

二重言語ダブルバインド2014年1月号

・・・ぼくはよく知らないのだが、『あまちゃん』(2013年度(平成25年度)上半期)で、東京から福島にきた女の子が福島弁をしゃべり、福島から東京にきた女の子が東京弁をしゃべるらしい。
それで、この短編集のなかの「イエスタデイ」( 『文藝春秋』2014年1月号 Yesterday (The New Yorker. June 9 & 16, 2014))は、
東京生まれの友人がカンペキな関西弁をしゃべり、関西生まれの「ぼく」がカンペキな東京弁をしゃべる という設定だったような気がする。
村上春樹さんは「あまちゃん」を見たのだろうか?      ← それは・・・・知りませんわあ・・・・・・・

それで思い出すのは、1963年ロンドンを制圧したビートルズが、テレビで、出身地のリヴァプールの労働者階級の言語でしゃべり、
ジョンレノンのミミ叔母さんが、「ジョン、あなたは労働者階級じゃないし、普通に話せるじゃないの。なぜ方言でしゃべるの?」
というとジョン「あの方がさ、受けるんだよ」。

あと思い出すのは、大阪出身で日本政府の官僚になった僕の同級生が、数年後には「スマップそっくり」のしゃべり方になっていたこと。

あと、漫才ブームのときに、ビートたけしさんが、「大阪のやつらの(言葉の)迫力に対抗するには東京の下町言葉を使うしかなかった」と考えたこと。

あと、なんだろう。

けっきょく、ことばってオモロイなあ・・・・  ← それも・・・・知りませんわあ・・・・・

なお、星をひとつ減らしたのは、「なんだか大昔の自然主義小説そっくりになっちまっただぎゃ・・・・・」と思ったからである。
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No.80:
(4pt)

猫、ヤツメウナギ、水夫

恋愛でない男女の関係が描かれている。
オバさんにはオススメしない。主人公がオジさんだし、不純な関係も多いので、男だったら悪くないと思う。

・ドライブ・マイ・カー
妻に不倫をされていた男性が、運転手をすることになった若い女に過去を語る話。
慣れてことで生まれた2人の間の空気を感じることができる。
言葉でなく、仕草・行動で登場人物を強く感じる。

・イエスタデイ
なんといっても、歌詞が削れているのが惜しい。
ご本人は序文で本文に影響しないとの趣旨のことを書いているが、「言い訳するな!!」
村上春樹の描く、賢く敏感で魅力的な女性が描かれる。素晴らしい男女の会話。
夢の話も最高です。

・独立器官
もっともabsorbされた作品。
女性の"嘘"についても最も示唆的
「すべての女性には、嘘をつくための特別な独立器官のようなものが生まれつき具わっている、というのが渡会の個人的意見だった。どんな嘘をどこでどのようにつくか、それは人によって少しずつ違う。しかしすべての女性はどこかの時点で必ず嘘をつくし、それも大事なことで嘘をつく。大事でないことでももちろん嘘はつくけれど、それはそれとして、いちばん大事なところで嘘をつくことをためらわない。そしてそのときほとんどの女性は顔色ひとつ、声音ひとつ変えない。なぜならそれは彼女ではなく、彼女に具わった独立器官が勝手におこなっていることだからだ。だからこそ嘘をつくことによって、彼女たちの美しい良心が痛んだり、彼女たちの安らかな眠りが損なわれたりするようなことは-特殊な例外を別にすれば-まず起こらない。」

・シェエラザード
ほぼほぼレイコさん。語られる奇妙な昔話。なぜか心に迫ります。

・木野
象徴的な作品。「海辺のカフカ」と似てる気がします。

・女のいない男たち
こねくりまわし過ぎ。比喩・抽象的な言葉多過ぎ。
こういう風な小説は村上春樹にしか書けないと思う。
"水夫・反水夫"といったような、二項対立的な世界の捉え方、好きです。
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No.79:
(5pt)

手に取ると読み終えないではいられない

村上春樹を読むときの自分なりのキーワードはいつも決めている。
 「喪失」か「喪失感」だ。今回も、これをキーワードに読んだ。
 しかし、「ドライブ・マイ・カー」、「イエスタデイ」、「独立器官」、「シェエラザード」、「木野」、「女のいない男たち」とも、実によくできた作品だと言うことは否定できない事実であろう(敢えていえば、「独立器官」がやや好きになれないかもしれない)。
 どの小説も心惹かれるできだ。短編小説になると、なぜか論理性が輝くような印象を持った。

 雨で車の話から始まるからか、五木寛之の「雨の日には車をみがいて」を連想した。
「ドライブマイカー」は妙に緻密な論理に感心した。論理的でない感情を理詰めで書いているが、変に技巧的になっていない。
 ここの登場人物(女性ドライバー)は、「ドラゴン・タトゥーの女」のリスベット・サランデルを少し想起させる、

前書きを読んで、世の中、なんと不粋なものかと思った。この部分だけが本作品の小さな引っ掻き疵であろう。
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No.78:
(4pt)

ちょっとふしぎな恋の物語

村上春樹さんの小説(とくに長編)は
どうも私の体質に合わないのですが

この短編小説集は大丈夫でした。
まえがきによれば
「イエスタディー」の関西弁バージョンの歌詞の改訳は
著作権代理人からの申し出で単行本収録に際して
短縮したそうなんですが・・・残念
元の改訳を全部知りたいですね。

読み終わった後、まえがきを読むのもお勧めです。
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No.77:
(5pt)

村上作品らしい、短編集。

久しぶりに軽く楽しく読めました。短編集としては当たりの本です。
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No.76:
(5pt)

どの作品にも深い味わいがある

久々の村上作品短編集です。期待通りの1冊となりました。
どの作品にもこの作家独特の味わいがあり、長編とはまた違った趣があります。
やはり世界のムラカミだ! と腑に落ちた。
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No.75:
(5pt)

すばらしき哉、問題ある自意識

エッセイ集「村上ラヂオ」の中で、新人賞受賞時編集長か誰かに「君の小説には問題がある」と言われたことに対し、当時は腹を立てたけど現在は「そうです。問題あるんです、元々。」というスタンスである、みたいなことを言っていた。

元々賛否両論の人。注目集め批判も比例し多くなったと、そんなところか。

「木野」もそこはかとない哀愁と奇妙さ、不可解さもあって、シブいし、多くの支持も得てるようで自分も好きだけど、あまり注目している人がいないタイトル同名の「女のいない男たち」という短い、衝動のままラフに書かれた、力強いシュールな油絵のような作品に、純度の高いムラカミワールドを感じたし、文学的価値もある気がした

真夜中に不吉な電話が鳴り響く。ねじまき鳥でもあったが、よく分からん電話が鳴るみたいなのは他にもしばしばあった気がする。なんてことなく村上春樹の常套手段で始まり、"そこはかとなくよう分からん"うちに、そこはかとない自意識の世界を展開して陶酔させるというものが、問題あるけどそこはかとなく美しきムラカミワールドであり、ノルウェイの森も然り。自分の目にはこの作品がその美学の凝縮、結晶に見えた

そういうものを、多過ぎる支持や批判、ノーベル賞候補なんかの抑圧で損なってしまったんじゃないか。近年の長編は美学の純度が低い。本来ディープな人達のみに、それこそアンダーグラウンドなサブカルチャーとして愛されるべき美学だったかもしれない。それがワールドクラスになってしまって、別に良いんだけど、ワールドクラスのメインカルチャーという呪縛にスポイルされたのでは。

ワールドクラスなサブ・ハイカルチャーとなってはいかがか。女のいない男たちは、そんなポテンシャルを感じさせたりもする作品だった。本当に書きたいものを、書きたいように書き続けて欲しい
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No.74:
(5pt)

村上春樹好き

村上春樹好きなので購入しました、まだ読みはじめたばかりですが、既に面白いです。
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No.73:
(5pt)

生きていくのに大事なこと

年をとると生きていくのに大事なことはどんどん減ってくる。
若い頃は体裁や野心や欲望に囚われて目移りしていたことも経験してしまったり、諦めてしまったりでだんだん気にならなくなってくる。

その中でも擦り減らない大事なことがあって、それを村上春樹さんは書いている。

この作品集には色んな男と女のことが書かれていて、どのエピソードも捻じれていて、うら寂しい。
若い時は心が触れ合って、身体が繋がればそれで完成、と思っていたがもちろん男と女はそうではない。

むしろそこからだ。

わかりあっているように思っていても実はそうでなかったり、
既に心が離れているようでもそうでなかったり、
心は触れ合っていないのに身体だけが先行していたり、
そもそもわかりあえていない片思いにも色んな形態があって、
そのディテールを春樹さんはリアルに、そのときめきや焦燥や乾きや悲しみが浮かび上がるように描写する。

お家芸のメタファーも秀逸でファンは思わず膝を打つだろう。

年を取ってたどり着いたところが色恋沙汰かよ、と思う向きもいるかもしれないが、
つべこべ思わずに読む。
そして経験値が少ない人は、自分も経験する、ということをお勧めしたい。

何しろ人生は一度きりなのだ。
そして結局人生とは男と女のことなのだから。
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No.72:
(5pt)

読みやすい

村上春樹の短編集は初めてだったが、とても読みやすく一気に読み切ってしまった。
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No.71:
(5pt)

女のいない男たち

さすが村上春樹の小説です。読んでいてすごく楽しい。あの続きは?と思わせる独特の終わり方も好きです。
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No.70:
(5pt)

私たちのことではないが、私たちのことでもある物語集

登場人物がたばこの吸い殻を自動車の窓から投げ捨てるシーンでの記述に、地方住民から抗議の投書がなされ、話題が先行した短編集。村上春樹が、それだけ世間の耳目を集める作家であることを再認識したエピソードであった。
 虚空に震える魂をえがいたような「東京奇譚集」以来の短編集になる。「まえがき」が、作品を読む前の食前酒のように味わい深い。
「ドライブ・マイ・カー」のように具体的な断章のような作品と、「女のいない男たち」のように抽象的な観念小説に挟まれ、具象と観念の割合を変えながら6編がまとめられている。
 「木野」の雰囲気が、どことなく「1Q84」に似ている。
 軽やかさと哲学的な思索が適度にバランスをとった作品集だ。
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No.69:
(4pt)

呪術的な物語

村上春樹氏の短編6編が収められた最新刊です。
評者にとっては「神の子どもたちは皆踊る」以来の久しぶりの短編でした。

本書では「パートナーを喪失した男性」を主人公に据えて、性と死を暗示する物語が描かれていました。
村上作品は自身にとって「意味がつかめない」にも関わらず心魅かれる不思議な物語だと感じてきたのですが、今回初めてファンタジーやシャーマニズムに共通する「原型的なイメージ」を想起させることに気づきました。
たとえば五話目の「木野」では、主人公は善良ではあるものの、本来引き受けるべき役割や感情を避けた結果、その代償として「何か」に追われることになります。
同様のものはファンタジー小説「ゲド戦記」でもテーマとしていて、主人公ゲドは「影」という謎の存在に追われ続け、最終的には逃げることをやめて影と対決することで強力な力を手にする、というストーリーとなっています。
こうした暗喩は神話に始まり、西洋魔術、南米のシャーマンの世界から、心理学などにも幅広く見られて興味深いと感じました。
その意味ではこの「木野」が最も呪術的な物語だといえるのかもしれませんが、同じ気配はそれ以外の作品でも感じられました。

このように村上作品は潜在意識の奥にある原型的なイメージの断片をすくい上げて物語に取り込むからこそ、読者の、まだ顕在化していない意識が共振して胸打つのかもしれない、と感じます。
ただし類書と決定的に違うのは、結末を最後まで描かず、読者を突き放していることです。
そのため私達は深い余韻を残して欲求不満のまま、次の作品をつい手に取ってしまうのだろうと感じます。

村上作品は評者にとっては、どうしても掴み切れないもどかしさを感じさせ、レビューを書こうとしてもうまく言葉が出てこず、中々キーは進みませんでした。
それでも胸に広がる余韻を忘れないように、備忘録としてここに残しておきたいと思います。
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No.68:
(5pt)

今の気分にぴったり

購入してから、しばらくもったいない気がして読むのを我慢していたら読むタイミングを逃してしまって、今に至りました。
ちょうど私生活で失恋?の痛みを味わっていて、
それでもこの年になると、うまく泣くことが出来ずもんもんとしていた私。
この本を読んで、自然に泣くことが出来ました。
特に心を動かされたのは「独立器官」
最後の方の文章は読んでいて涙が止まらなかったです。
こんな風に人の心を動かす文章をかけるというのは、やはり羨ましくもあり
すごいなぁと感心しますね。
自分の心のもやもやをクリアにしてもらったようで、とてもすがすがしい気持ちになりました。
失恋には至らなかったけれど、恋人に対する心の持ちようにも少しゆとりが出来たような気がする今日この頃。
またゆっくりいろんなタイミングで読み返して味わっていきたいと思います。
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No.67:
(5pt)

どう読もうと勝手

とはいえ

有名になり 読む人の絶対数が増えると結構不思議な読み方をする人が散見するようになるのだが、読む前に先入観ある情報に接触せざるを得ないからなんだと
初めて村上春樹を読んだ知人を見て思った

どちらかというと 分かりやすい方に思えるのだが、

ま どう読もうと 勝手なのだが、、
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No.66:
(5pt)

恋の病。恋の不思議

日々の暮らしが奇跡的に豊かになり、どんな病気や怪我も克服できる状況にある現代においても、いまだ謎であるのが、恋の病だ。普段はどんなにまともな人間であっても、本当の強烈な恋に落ちると、自分でわかっていても「わけがわからなくなる」「おかしくなる」「制御がきかない」という病が発病し苦しみと幸福の中で身もだえることになる。それはどうしようもなく24時間絶対的で、苦しく、逃れるすべはまだない。そのことがこの本には書かれていると思う。既婚者だろうが未婚者だろうが、女だろうが男だろうがはモラルを遥かに超えて意味をなさない。本当にどうしようもない、救いようのない、どうにもならない、許されない本物の強烈な恋を一度でも経験したことのある人間なら、この小説は満点をつけざるおえないのではないかと思う。私はその一人だと思われる。救われない修復できない強烈な恋の病がきちんと描かれているこれ以上の小説を私は知らない。
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No.65:
(5pt)

村上ワールド健在、渾身の一冊

1Q84、色彩を持たない・・・と巡り巡って大衆小説化してしまったかのような村上春樹の小説にがっかりさせられていました。この女のいない男たちでは彼のペンの力が衰えるどころか力強くより鋭く深化していることが感じられ、ホッとしました。やはり、私は村上春樹の世界に強く惹かれます。そして、愉しむように作風を調節しながら色々な村上ワールドを見せてくれています。
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No.64:
(4pt)

心地よい

村上春樹氏の感覚と意見を読んでいて、心地よく感じます。

人として、人生のどこを大切にするか、
そして、それを、どう表現するか。
大切な事と、どうでも良い事を、合理的に区別し、
かつ、率直に表現する。
その深さも、心地よく、自分自身が意識しているより、ちょっと深い。

この作品に感謝しています。
これからも、多くの作品を生み出し、共有して欲しいです。
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No.63:
(5pt)

村上ファンなので

四の橋のそばの整備工場って、あの、ほっそい路地のところでしょうか。
昔、車を持ってったら、うちは外車専門なんですよって、苦笑されたことがあったけど。。。。。。
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