(短編集)
デッドエンドの思い出
- 虐待 (178)
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短編、全部良かったですが… 「ともちゃんの幸せ」のラスト部分は個人的に格別で、そこに差し掛かるといつの間にか息を潜めてしまいます。何かすごい啓示を受けたかの様な、美しい音楽や詩に出会った時の様な感動を味わえます。 買って良かったー! | ||||
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嫌なことがあった時って、映画でも本でもハッピーな話を好む人とそうじゃない人がいると思うんですが私は後者。 「何か不幸があってもそれで他の不幸がチャラになるわけではない」って教えてくれる話が読みたくなります。「きみの膵臓を食べたい」もそんな話ですがこの小説もそんな感じ。 無差別毒殺事件に巻き込まれそうになった女の子、虐待されてた女の子、婚約破棄された女の子‥などなど出てくる短編集。 特に「ともちゃんの幸せ」は本当に胸が詰まりそうになる。 著者自身が「これまで書いた中で1番好き。これが書けたから小説家になって良かったと思う」と語っています。 | ||||
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ブックカバーの絵から分かるように、秋になると読みたくなる本です。時間がなくて読めなくても、置いておくだけで、癒される力のある本です。内容も一つ一つ全てが温かく不思議な感覚になるストーリーで詰まっていて、宝箱のような一冊です。 | ||||
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カバーが素敵。内容をあらわしている。 | ||||
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表題作「デッドエンドの思い出」は、作者よしもとばなな氏自身「これまで書いた作品の中で、いちばん好き」と言わしめす。 全体として自伝的な日記風私小説かと思いきや、どれもすべて空想の世界で書かれたもののようである。 この作家の良い点を参考にするなら、もっと初期の頃の本も、併せて読むべきと思う。 | ||||
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