TUGUMI



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    9.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.25pt ( 5max) / 106件

    楽天平均点

    4.19pt ( 5max) / 806件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []A
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1989年03月
    分類

    長編小説

    閲覧回数932回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

    1992年03月01日 TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

    病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と姉妹のように育った海辺の小さな町に帰省した私は、まだ淡い夜の始まりに、つぐみとともにふるさとの最後のひと夏を過ごす少年に出会った――。少女から大人へと移りゆく季節の、二度とかえらないきらめきを描く、切なく透明な物語。第二回山本周五郎賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    TUGUMIの総合評価:8.51/10点レビュー 106件。Aランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.106:
    (5pt)

    久しぶりに再読、やっぱり良い

    シンプルなストーリーですが描写が美しい。透明感のある文章ってこういうことなのかなと思いました。

    つぐみのキャラが魅力的。ツンデレに病みを入れたようなキャラで、しかも病弱美少女という、30年以上前の作品ですが今風でもあります。
    終わり方も、この町で過ごす時間を示唆しているようにも思えて、お話の世界観に合っていて良かった。

    舞台の西伊豆(wikiによると土肥海岸らしい)に行ってみたくなりました。
    TUGUMI(つぐみ)Amazon書評・レビュー:TUGUMI(つぐみ)より
    4120017753
    No.105:
    (5pt)

    色褪せることのない小説

    著者の名前はしっていたけれど、今まで読もうとはしなかった。空港でイタリア語に翻訳された本を見て読了。文章に散りばめられた色彩表現がとても豊かで、西伊豆の情景が容易に思い起こすことができ、久々にいや恐らくはじめて美しい小説に出会えました。多くの言語で翻訳されているので、友人たちに勧めます
    TUGUMI(つぐみ)Amazon書評・レビュー:TUGUMI(つぐみ)より
    4120017753
    No.104:
    (1pt)

    買わなくて良かったです

    何がよいのやら...
    つぐみのキャラ付けも主人公の家庭環境もうまらない原稿用紙をうめるだけのものに過ぎないような気がします。そこにこの手の話にはつきものの取ってつけたような読んでて嫌になるような事件。そもそも人の家庭を壊して良いのかみたいな気にさせられ、それを美化してるようで。登場人物達はなにか成長したのでしょうか?海にも行きたくならないし...
    TUGUMI(つぐみ)Amazon書評・レビュー:TUGUMI(つぐみ)より
    4120017753
    No.103:
    (5pt)

    どんどん読める

    物語として読みやすく、かつ面白いので一気に読めてしまいました。
    TUGUMI(つぐみ)Amazon書評・レビュー:TUGUMI(つぐみ)より
    4120017753
    No.102:
    (5pt)

    読む楽しさ、味わう喜び

    ひさびさに楽しく味わって読むことができました。
    愛人の子から正式家族になったばかりの大学生と、病弱でしかしたくましく美しい1つ下の従妹という主人公たちが、美しい西伊豆の海辺の風景とともに、ときに楽しくときに多感に、恋も交えて、ふっと死もよぎりながら、描かれていました。
    小説でしか味わえない、言葉のつながり、展開でした。
    TUGUMI(つぐみ)Amazon書評・レビュー:TUGUMI(つぐみ)より
    4120017753



    その他、Amazon書評・レビューが 106件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク