アムリタ



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    初公開日(参考)2002年09月
    分類

    長編小説

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    アムリタ(上) (新潮文庫)

    2002年09月30日 アムリタ(上) (新潮文庫)

    妹の死。頭を打ち、失った私の記憶。弟に訪れる不思議なきざし。そして妹の恋人との恋──。流されそうになる出来事の中で、かつての自分を取り戻せないまま高知に旅をし、さらにはサイパンへ。旅の時間を過ごしながら「半分死んでいる」私はすべてをみつめ、全身で生きることを、幸福を、感じとっていく。懐かしく、いとおしい金色の物語。吉本ばななの記念碑的長編。(「BOOK」データベースより)




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    アムリタの総合評価:8.40/10点レビュー 45件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.45:
    (5pt)

    文庫版あとがきを読んでほしい

    定期的に欲するばななさんの本。

    魂が洗われる思いがする。いつも、いつも。

    日常の中に散りばめられた止められない「諸行無常」ともいうべき時の流れ。

    苦しみや痛み、哀しみを抱えながらも「生きていくこと」

    そういうことを味わいながら読んだ。

    文庫版あとがきを読んで、腑におちた。
    なぜばななさんの本を欲するのか。

    生きるエネルギーを与えてくれてありがとう。
    あなたの本に救われているひとは、たくさんいます。
    アムリタ(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アムリタ(下) (新潮文庫)より
    4101359156
    No.44:
    (5pt)

    面白かった

    上下共に読み進めたくなる内容で面白かったです。自分が過ごしている日常が尊いものだと改めて思いました。
    アムリタ(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アムリタ(下) (新潮文庫)より
    4101359156
    No.43:
    (4pt)

    超能力とかをどう受け入れるべきなのか分からない

    事情があって最近ずっと女性作家が女性の立場で書いている本を集中的に読んでいるんですが、この本は超能力とかが普通に出てくるので、僕にはちょっと苦手な本。というか、ふと小説の世界から追い出されてしまうんだよね。「そんなことあるわけないだろ」とか思ってしまうと。村上春樹ぐらいファンタジーとして書いているのならファンタジーとして受け入れられるんだけど。
    それ以外は登場人物も面白いし、超能力とかを受け入れられる人たちにはおすすめできるかも。それとも女性にはこういうものを受け入れられる素地があるのかなあ。女性を理解するには、こういうものも受け入れるべきなのか? 僕には分からない。
    みなさんはどう読んでいるんだろう。こういうものがある世界観を現実に受け入れているのか、架空のお話として割り切って読んでいるのか。
    アムリタ(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アムリタ(上) (新潮文庫)より
    4101359148
    No.42:
    (3pt)

    あと、数年前かけて

    読んでみます。この本読了してみたいです。仕事と生活あると、なかなか進まないね、う~ん積ん読は読書なのかな?!おまけにこのてきとうな性格。まあ読めんかったら、最後にお棺にいれて向こうで読もう。
    アムリタ(上) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アムリタ(上) (新潮文庫)より
    4101359148
    No.41:
    (3pt)

    ばななさんの

    本との付き合い方が変わったのかな?20年くらい昼夜逆転の仕事をしていて、ここ数年間かけて昼間の仕事に戻したんですが、昼間普通に働くってほんと大変だったんだと。20年かけてくるったものが、もどるのに十数年かかったよ。当時は夜時間もわりとあって、ものすごい早いスピードでたくさん読んでいたんだけど、今は新しい新刊本以外はもう遅くしか読めん。まるで老夫婦のように、あんなとこあったなおまえのここがほんとはいいんだよ、みたいにこれからはゆっくりかけて読みます。(新刊も楽しみにしています。)ばななさんの本がそばにあったらうちは、たぶんそれでいいんやな、と春みたいな陽射しの中ちょっとしあわせな気持ちになった。
    アムリタ(下) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:アムリタ(下) (新潮文庫)より
    4101359156



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