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風が強く吹いている
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風が強く吹いているの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全412件 41~60 3/21ページ
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夢中になって読みました。 | ||||
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実写映画化もアニメ化もしている本作品。 間違いなく名作です。 三浦しをんの作品の特徴といえば、なんといってもキャラが立っていること。 本作品も例外ではありません。 漫画原作の小池一夫も言っておりましたが、キャラが立っているとストーリーは断然面白くなります。 ストーリーテラーとしての三浦しをんは文句のつけない才能を持っていますが、本作品は、その才能を遺憾無く味わえる代表作の一つ。 惜しむらくは某俳優のおかげで実写映画の方に味噌がついたところでしょうか。 映画もいい作品だったのに | ||||
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あっという間に読めます。箱根駅伝本戦に入ると一気に読みたくなります。とても面白く読み易かったです。 | ||||
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箱根駅伝にほとんどマラソンの素人集団が挑戦するという設定は少し無理があるとは思ったけど、その挑戦する熱量に圧倒され十分に面白かった。メンバー一人一人の個性も輝いていて、「強く」走るというという意志でつながっていく感覚が青春小説そのもので感動した。 | ||||
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アニメも見ましたが、ほぼ脚色なく制作されてたのはさすがでした。 妄想する隙がないくらい情景描写が緻密でした。 自分は諸事情で走れないので、王子がめっさ羨ましいです。 | ||||
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子供のころから持久走が大の苦手で、いまもわずかな距離さえ走れないのに、読後に「ランニングシューズ、買おうかな……」と呟いて娘に呆れられるぐらいの人間には、なかなかいい夢を見せてくれる作品である。 素人集団が箱根駅伝に出られるわけがない、というのは野暮というもの。 何かやりたい、やろう、そういう「何か」を抱えている者には、さわやかな読後感を残す小説であった。 | ||||
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主人公の走だけではなく、最後の駅伝の場面で語られる一人一人の思いや背景が、とても共感できました。 純粋で、きれいな物語で、何度も読み返しています。 | ||||
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陸上競技を経験された方が、いくら何でも、と仰るのは当然だと思います。 ただ、スポーツ漫画の世界では、弟の死を契機に高校の途中から野球を始め、甲子園大会の優勝投手になってしまう者(因みにその彼女は、やはり高校途中から片手間で始めた新体操で、高校総体個人総合優勝もする)、高校からバスケットボールを始め、全国の舞台では怪我を負いながらも前年優勝校を破る試合で貢献するもと不良少年など、ありそうもない人物が登場します。 でも、考えてみると、大谷選手の二刀流を支持した解説者は記憶にないし、そのレベルでなくても、高校から野球を始めたプロ野球選手など、例はあります。 よって、非現実性ゆえに白けてしまうような所はあまりなく、青年達の成長を頼もしく思いながら読めば、楽しめると思います。 ただ、登場人物によって描写のきめ細かさは違うので、誰かに思い入れると裏切られる可能性があります。 特にライバル校のメンバー達は台詞中心で人物背景が殆ど描かれていないので、人物像に厚みがありません。 でも、掛け合いなどは面白く、総合的には不満を感じない作品です。 普段から小説を読む人なら、結構早く読み終わってしまうと思います。 | ||||
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最低限の人数10人で、箱根駅伝に挑戦する物語です。 結果は本文を読んでいただくとして、時々マラソン大会に参加している自分には身近に感じれる物語です。 自分の学生時代は遠い昔になりましたが、この本のストーリーには熱くなります。 箱根駅伝を見る際に、より一層興味深く見れると思います。 | ||||
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以前、アニメで見たので、全体的なストーリーは分かっているのですが 活字で読んでみたかったので、購入しました 年末年始やステイホーム、午後のお茶のひととき、通勤電車の中など 様々なシーンで読めると思います 旅行が普通に出来るようになったら、箱根駅伝のコースを この本を片手に旅してみたいですね | ||||
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私自身ランをしているわけでもないし、お正月に箱根駅伝を見ているわけでもなかったのですが、この小説はのめり込んで読みとても感動しました。この本がきっかけで三浦しをんさんの本を読むようになったくらい好きな本です。 | ||||
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もう、うまく語れないけれど 本当に最高の物語でした。 これを書きながら泣いてしまうくらいに。 | ||||
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箱根駅伝の季節が訪れるたびに読み返しています。そのたびに,新たな感動を得ることができます。 | ||||
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毎年お正月になると手に取ってしまいます。 確かに、スポーツ小説とするとリアリティがない作品、駅伝や箱根駅伝をよく知ってる方には不快な作品かもしれません。 しかし、青春小説、人の成長という視点で見てみると私の少ない読書経験の中では名作です。 一人一人をしっかりと描写し、細かでちょっと笑ってしまうやり取り、人間のいい所悪い所が書かれ、また、なんと言っても一人一人がとても魅力的!悪役ですら私は魅力的だと思いました。 駅伝同様、疾走感のある作品です。1度読んでみる、という経験だけでも価値のある小説だと思っています。 | ||||
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寝不足になりながら読みました。 今にも崩壊しそうなボロアパート(実際に床が抜けてます)に住む大学生10人が突然箱根駅伝を目指すことになり、悪戦苦闘するお話です。 協調性ゼロ、個性が強過ぎなメンバーと全く助けにならない監督(ただの大家さんです)のドタバタ劇に笑っているうちに物語に引き込まれていきます。 最初はまとまりのないグループで、喧嘩もあります。駅伝で走り出してからは、メンバーそれぞれが考えてきたこと、感じてきたことが丁寧に描かれていて、各自の成長に胸があつくなりました。一人一人が主役なのですね。 感謝の気持ちを持って読み終わりましたが、もっと彼らと一緒にいたかったなあと思います。 良い本を読みました、ありがとうございました。 | ||||
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自分は、社会人になってからランニングを始め、走ることが好きになり、4年ほど続けている。 そこで、ランニングに関する小説がないか調べてみると、箱根駅伝を題材にした本書がヒットした。 「好きなことを一人で行い、極めるところ」や「気持ちを言葉に表現が苦手」な主人公が、自分の性格に似ていて親近感を持てて、なんだか楽しかった。 | ||||
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楽しい本でした。 Amazonの便利さに感謝です。 ですが、書店も大切にしたいと 思います。 | ||||
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スポーツ小説はほとんどハッピーエンドになるのでいい。、 | ||||
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読みたかったので助かりました | ||||
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まっすぐで純粋で強い!若者たちがいろいろなことを乗り越え成長し、願いを成就していく姿がまぶしく、かわいい。40代でも学べることが沢山で、青春を忘れない生き方をしていきたいと思いました。 舟を編むの作家さんだとは知らずに読み、あとから納得しました。三浦しをんさん、好きです。 | ||||
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