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代償



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【この小説が収録されている参考書籍】
代償 (単行本)
代償 (角川文庫)

代償の評価: 3.65/5点 レビュー 150件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 21~40 2/5ページ
No.79:
(4pt)

我慢して読めば面白い作品

第一部は、イライラして主人公の非力、無気力、
理不尽に読むのをやめようと思いました。
中盤あたりから、段々面白くなっていっきに読みました。
が、主犯にスポットが余り当たらず、何故こんないに狡猾で
計算つくした犯行人が生まれ、考え、実行したか書かれて
いないのが残念です。
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No.78:
(5pt)

主人公の弱さ

主人公の弱さを指摘しているレビューもありましたが、とんでもない。彼は強いです。きちんと自分の過去と対峙した。足が震えても逃げなかった。それができる人間は強いです。

読み応えがあって一気読みしました。
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No.77:
(4pt)

展開が早い

スピーディーな展開で、一気に読んでしまいました。
他の作品も読んで見ます。
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No.76:
(4pt)

思うこといろいろ

変わらない人はごく少数でもいるが、人に影響を受ける人は多いと感じた。
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No.75:
(4pt)

Keep on smile.

男という生き物の“鈍感”さと“愚かさ”は、もはや「罪」ですらある。

誰しも本則「悪人」であり、修行により「善人」という名の仮面を被っている。 所詮は仮面なので、何かのきっかけでずれることはあるが、幼少期からの教育により、大きく道を外れることはない。

たとい犯罪に走ったとしても、良心の呵責に耐えきれるものではなく、自ずと自爆もしくは、収監されることで「善」の顔がもたげ、自らの行為の結果に愕然とする。 まれに、自分のすること、すべからく「善」なりと曲解し、反省、後悔すら覚えない輩が一定数は確実に存在する。 自責の観念など一切なく、全て他責にし、他人を不幸に地獄に落とし込めることに、快感すら覚える奴らが。 

代償のない成功はない。 だが、他人に与えることなく、ただ他人から奪うのみでは、何ら見返りを期待するべきではない。

解説が・・・。
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No.74:
(5pt)

一気読み

読みやすさと気になるストーリー一気読み
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No.73:
(5pt)

狡猾

あらすじを読んで買ってみました。結果、1日半でドキドキしながら読み終えてしまいました。  こんな胸くそ悪いガキがどうして育ってしまったのか?前半抜け殻になるような悲しい子のはなしでしたが、中学生になって出来た友だちと共に事件を推理していく過程で希望がわいてきました。胸くそ悪いガキは青年になり弁護士になった主人公を失墜させるべき事件を企て無罪となりますが、
親友の力も得、過去の主人公に起きた事件を解決していきます。狡猾な犯人を追い詰め、義母に毒を盛られるという結末で幕を降しますが、共犯としていいように操ってきたつもりの義母に毒を盛られる事を代償として締めてます。怖い話でしたがスッキリしました。
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No.72:
(5pt)

美品でした。

本は、美品でした。
内容も面白くて買って良かったです。
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No.71:
(5pt)

代償を払わせることができホッとした

少年時代の理不尽な環境からの、もともとの人間性や能力に応じた社会人パートに胸をなでおろす。悪をあばき鉄拳を与えるラストは爽快。
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No.70:
(4pt)

なかなか面白かった

突っ込みどころ多数ですが、私は面白いと思った。

小学生のレイプ放火魔、最高ですね。
最後、焼け死んでほしかったですがw
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No.69:
(4pt)

人の嫌なところ

悪寒を読んだ後にこの代償を読んだ。
やはり、先がきになる作品なので読みやすい。
先が気になるので一気に読める。
圭輔と寿人との関係がよい。
読んでいて友人を思い出した。

達也というキャラクターもイライラするが
裏切りが裏切りを生むというか。
まさに代償である。
最後はスッキリした。
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No.68:
(5pt)

楽しみ

楽しみです
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No.67:
(4pt)

安い‼️

きれいでした。
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No.66:
(5pt)

綺麗で速い

商品は綺麗な状態で到着も早かったです。
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No.65:
(5pt)

品質が良い、早く送ってくれる。どうもありがとう。

品質が良いことがとてもありがたいです。しかも早く丁寧に送ってくれることに感謝してます。
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No.64:
(5pt)

唾棄すべき悪党をメインにすえながら、イヤミス領域には止まらない快作。

ミステリーであり、サスペンスであり、はたまたホラーの領域にあるのかも………しれない。他者を慮る心を備えられなかった(先天的に備えられなかったのか後天的事情か、読者それぞれで意見が分かれるだろうが、そこを想像する余白がある点もいい)生まれ落ちるとからの悪党というのは、確率的に発生してしまうものなのだろう。そんな人物を主要キャラクターにするのは、難しいようだと知った。そういうキャラが登場する、読んでいてどんどん鬱に陥る作品も見受けられるのが現実だが、この小説はそうではない。読んでいて陰々滅々とならないのがよかった。なぜならば………言うのはやめよう。この作品は、第二部が始まる173ページまで読み進めれば、ほとんどの人は最後を見届けないではいられないのではないか。
海外作品のような大スケールではないが、日本のリアルな身近感が貫かれていて、その中に渦巻く歯止めのない悪意と純粋な善意とのせめぎあいが上手く消化されていた。
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No.63:
(5pt)

気持ちが入りました

胸が苦しくなりながら読み終えました。ここまで感情移入する作品は久しぶりでした。
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No.62:
(5pt)

これは、大当り!面白い

達也の年齢を、中学生ぐらいにしたら、リアリティーが、出て,もっと、作品に、現実みが出て、よかったと思うが、夢中で、読んだ!
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No.61:
(5pt)

面白かった!!当たりです

前半は残酷なだけで、中身のない薄っぺらな小説と思ったけど、中盤当たりからこんなに奥深い話だとは思わなかった。
奥の奥の奥まで、そこまで考えていたんだなぁ~と感心しました。
文章も読みやすいし、一日で一気読みしました。
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No.60:
(4pt)

読みやすいです。

久しぶりに小説読んだら結構のめり込んで楽しく読めた作品だった。主人公の不甲斐なさや悪党の描き方に賛否両論あるようですが個人的には共感出来ました。これは小さな頃にいじめられたりちょっと怖そうな人に臆したりして嫌な経験をしたことのある人なら生々しく感じるのではないでしょうか。実際生理的に嫌だなと感じている人間と一緒に暮らすというのはとてつもないストレスですが、それを無駄な比喩を加えずテンポよく展開しているのですごく読みやすかったです。とかく日本の作家は洒落た表現や難しい言葉をすぐ使いたがる人が多くて読んでいて知識をひけらかされているようで段々鬱陶しくなるのですが、この作家さんはそういのがなかったのでスラスラと読んでいけました。また色々と小説が読みたくなりました。
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