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ロミオとロミオは永遠に



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ロミオとロミオは永遠にの評価: 3.90/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
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No.31:
(2pt)

現実離れした未来

事情があって、この小説を読みましたが、おそらくこんな未来は訪れないだろうと思えます(笑)

カセットテープだとかレコードだとかラジオだとか(笑)
トドメは高校が最高学府だとか。
なんで近未来なのに、時代が逆行してるの(爆笑)

SFとしてもかなり出来の悪い作品です。

確かに未来原始化する説もあるけれどリアリティは有りません。
ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.30:
(5pt)

バトルロワイアルを彷彿とさせるが…

500ページ超の上に二段組という、結構なボリュームの本ではあるものの、2日間で読破出来てしまいました。 学校、体育祭といった日常的な物の残酷さに救い様のない展開、猥雑で活気あるアンダーグラウンドの雰囲気に最高な魅力を感じました。 確かに、登場人物が容赦なく(しかもかなり残酷なシチュエーションで!)死亡する点や、理不尽な国家や教師達という設定にはバトルロワイアルを彷彿とさせます。 ただ、濃密な設定や登場人物達の哲学的なポリシーが、この物語独自の世界を独立させているように思え、他のレビューにもあった通りバトルロワイアルのパクリとは言わせない作品となっています。恩田陸さんの限りない力量を感じました。
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.29:
(4pt)

こんな学校行きたくない

読みましたが、タイトルの感想に尽きます。
奇想天外な学園世界、同年代の少年達、モティーフは大好きなんですが、学校生活が悲惨すぎる。

楽しいコメディーじゃなかったな、これ…
タイトルからコメディーだとばかり思って読みはじめ、作品の黒さに引いてしまいました。
実力テストやら卒業後の進路やら、笑えない…。
ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.28:
(3pt)

恩田陸さんの作品としては異色のSF長編

20世紀の最後(1999年3月〜2000年6月)にSFマガジンに連載されたSF長編作品。
恩田陸さんらしくないというか、恩田陸さんがこんな作品も書いていたんだというか、非常に異色の作品。

日本人だけが地球に居残り、産業廃棄物の除去に追われる近未来を舞台に、エリートを育成する「大東京学園」への入学試験を勝ち抜いたアキラとシゲルの闘いを描いている。
20世紀へのオマージュとして、アメリカ横断ウルトラクイズやDJの赤坂、ミッキーマウスなどが醜悪なほどデフォルメされて「汚れた地球」を彩っていく。
「バトル・ロワイヤル」みたいというレビュアーもいていますが、そこまでの醜悪さはなく、エンタテイメント色が残った作品と感じました。
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.27:
(5pt)

サブカルチャー万歳

いわゆる大きな意味での「嵐の山荘」状態の、ちょっと未来の日本の学園の中で繰り返される、生徒総代をねらう少年同士のバトルの物語。
 と書くと「バトルロワイヤル」みたいだが、作者の手腕でそうはならない。校則破りにはいろいろな罰則があり、それが観覧車に長時間乗せられることだったり(考えると結構怖い)、ごみの山と化したディズニーランドでの貴重品探しだったり、引きつりながらも笑える。
 落ちこぼれ組は、地下に無限に広がるアンダーグラウンドで、昔の(つまり現代のだな)サブカルチャーの片鱗を楽しんでいる。「ナタデココ」って何だ?とか、合言葉が「てくまくまやこん」だったりして、それが最後の「成仏」につながるあたりは見事である。ラストがお気に召さない向きもあるようだが、私はいいと思ったな。
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.26:
(5pt)

タフな少年たち

未来の日本が、本当にこんな状態になったら・・・・と思うと背筋がゾッとした。

 過酷な状況下で、へこたれない少年たちの精神力には脱帽!!

 

 誰を信用できるか、誰が敵なのか分からない学園生活を生き抜くのは、なんと大変なことか。

 最後までスリルにあふれた作品だった。
ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.25:
(3pt)

途中まではおもしろい.

タイトル通り途中までは非常に面白い作品でした.緊張感あふれる展開や作者の発想の面白さは並々ならぬと感じました.が,結末が納得できませんでした.問題に対して何の解決もされておらず問題からの逃避でしかないように感じました.世界観を考えると本文中の結末にしかたどり着かないのかもしれませんが.評価は,途中まで面白かったので星3つとしました.
ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.24:
(4pt)

20世紀に思いを馳せる

近未来SFだけれど、奇妙に現実味をおびた世界。はちゃめちゃな大東京学園と、その地下の秘密のアングラ。精鋭の男子生徒たちがその間で揺れ動く脱走劇です。学園モノとSFの混ざった不思議なジャンルだけれど、魅力的な人物や背景の設定で、スリルを感じながらぐんぐん読み進む作品でした。「上と外」に近いものがあるかも。

 作中に散りばめられたオマージュから、20世紀がどれだけ魅力的な時代だったのかがうかがえます。巻末には20世紀用語解説がついているので、そちらと照らし合わせながら読み進めるとより世界観の深みが増すはず。ストーリーうんぬんよりもパロディ部分を楽しめるかどうかで好き嫌いが出てきそう。
ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.23:
(3pt)

漠然とした世界観

なんというか,漠然とした世界観で入り込めません.

汚染された地球だとか,エリート学園だとか,
言っていることはわかるのですが説明が足りないようで,
いきなり「こういう設定です」とはじまって乗り切れません.
近未来でイメージが沸きづらいぶん,もう少し…と感じました.

作品内にちりばめられた20世紀サブカルの数々だとか,
バトルロワイヤル的な学園生活は確かにおもしろいのですが,
ピンと来ていないぶん,引きつけられるまでには.

序盤で世界観を掴めておけば変わったのかもしれませんが….
ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.22:
(1pt)

ラストが不満

ラストに向けた終盤が盛りあがりに欠ける感じです.

確かに,ハチャメチャなパニック的な展開で派手には見えますが,
並行する『2つのできごと』がどっちつかずになってしまったようで,
そのあとの生死を掛けた場面も,あまり緊張感が伝わってきません.
結果,惨事や悲劇なども印象が薄くなっているようです.

それよりも気になったのはラストです.
未来だからというわけではないでしょうが,
あまりに強引というか無茶でわけがわかりません.
しかも曖昧なままのため,もやもやとした気分に.

無茶をとおすにしても,なんらかのフォローはほしく,
残念ながら,自分にはまったく受け入れられませんでした.
ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.21:
(3pt)

・・・・・・・

物語の評価って評論やなんかと違って、結局はそれを読んだ個人が楽しめたか、どう感じたかが全てだと思う。

だからその中に社会通念・「読んで何かを得る」こと・作者の伝えたいこと・・などを求めるのは何の意味も無いんじゃないだろうか。

でもこの小説のオチはな〜・・・いくらなんでもそりゃないでしょと思う。「俺たちの手で明るく楽しい健全な未来を作り上げるんだ!!」って展開は望んでなかったけど、登場人物全員がその方向から反対の側に突っ走られるとひくわ〜(笑)

特に校長ね

そんなこんなであまり楽しめなかった。展開とか設定とかは面白いから、楽しい事は楽しいんですが
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.20:
(5pt)

恩田陸的SF作品

日本人だけが地球に居残る。だ、なんてまずありえない。

そう、思ってしまう人は読まないほうがいいと思います。

恩田陸がSF作品を書くのは珍しく、これを、SFと読んでいいのかも、ちょっと不安。

いつものパターンではちょっとした架空の世界(日本なんだけど日本のどこかの・・・とか、東北方面なんだけど、正確には記しませんよ。とか、北海道の**市を舞台に・・・etc)みたいな、架空的存在で物事が進む。

そんな作品が多い、恩田氏なのだから常に、この作品もいつも通りである。

「ロミオとロミオは〜」という、タイトルからもしかして・・・なんって展開はゼロ。アキラとシゲルの心の変化の仕方にも注目。

最初は、総長になる事だけを考えて進む彼らが【事実】を知りどのように、行動していくかが読みどころです

学園モノ

ミステリ要素

葛藤と友情

この世界では入試試験の仕方も変わっていて、結構面白い。

内容はかなり長いが、スムーズに物語が進むため、あまり長く感じない。
ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.19:
(5pt)

大脱走

13人の生徒たちが、学園からの脱走計画に翻弄していた。

憧れてやったの思いで入学した大東京学園からの、脱走。

活字であるはずの、物語が頭の中で鮮明に映像化されていく、文体の切れ味のよさ。そして、極上の人物構成。

一人の少女との出会いから、物語が様々に交差しだし【上】をも上回る物語の切れ味。

それぞれの想いが交錯するなか、学園最大のイベント「大東京オリンピック」が開催される。脱走するのにはこの日しかない。

アキラ・シゲルのいる現在から20世紀に繋がる道はあるのか?

恩田陸の初期の作品、独特のセンスが光る

至極の一冊です。

最後に微笑むのは、校長か。

はたまた彼らか。
ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.18:
(4pt)

20世紀への鎮魂歌

一気に読んだ後、一抹の寂しさを覚えるのは、期せずして20世紀(というか60年〜99年が中心だけど)への鎮魂歌となっているからかも。たぶん、あのバブル期を体験した世代に特有の感慨かもしれませんが、ほんっとに21世紀って冴えないや。いや、現在アキラとシゲルと同年代の高校生にとって冴えてりゃいいのか。どう?今って冴えてる?
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.17:
(5pt)

サブカル

恩田陸の学園モノって大好きです。

 この作品も学園モノです。かなり変わった学園ではありますが。

 

 舞台は未来の地球。厳密には地球と似ている星らしいです。溜まりに溜まったゴミのせいで、人々はこの星を捨て、違う星に移住しました。しかし、その後始末を押し付けられたのが日本人。日本は20〜21世紀の文化を非とし、封印します。その20〜21世紀の中心であった東京に建てられたのが「大東京学園」。熾烈な試験をくぐりぬけた者のみが入学を許されるエリート学校です。ここが話の舞台。

 

 過ぎ去った全盛期のサブカルチャーがふんだんに散りばめられていて、本当に面白いです。恩田陸を表わすのによく言われるのが「郷愁」の小説。これは未来の郷愁でしょうか?言葉は矛盾していますが、そう思えます。設定がSFチックなのにも関わらず、現実味を帯びているのは作者の筆力のなせる業でしょう。

 読み始めたら止まりませんでした。謎をはらんだ学園での脱走劇。小説を読んでいてワクワクしました。意外とも妥当とも思えるラストは恩田陸ならではの読後感に浸れてよかったです。

 巻末のサブカル辞典まで楽しく読めました。

 「ロミオとロミオは永遠に」という題名。作者本人はあとがきでなぜこの題名になったのか、納得のいく説明ができないようなことを言っていますが、僕にはなんてぴったりの題名なんだろうと思えます。

 う〜ん、恩田陸すごい!

ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)より
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No.16:
(5pt)

未来

タイトルが秀逸。頼まれなくても勝手にワクワクしてしまいます。
地球に残されて廃棄物処理をしている日本という設定も泣ける。
ラストが破綻しているといわれがちな作者ですがこの作品は比較的大団円を迎えたのではないでしょうか。
未来があるって素晴らしい。
かつて未来とは不安はありつつも『希望に満ち溢れている』といわれていたはずです。
生まれたときから残務処理をさせられている子供たちにとっての未来は?あくまで一つの提示としてはこういうのもありではないでしょうか。
物語はアキラとシゲル、二人の男の子を中心として進んでいきます。難関をクリアして大東京学園に入学した彼らを待ち受けていた学園生活とは?総代の座は?そして彼らの未来とは?
昭和ってもはやファンタジーだと思っていたけれどSFにもなってたんです。
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.15:
(3pt)

面白かったけど・・・

すごく面白かったです。
キャラクターや世界観、ストーリーは頭の中で創造しながら楽しく読めます。久しぶりに読んでいてワクワクした作品です。
ただ、エピローグで萎えました。
この最後だとなんか今までの未来の物語から、急に現実に引き戻されたかんじがして、すごく虚しいです。
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No.14:
(3pt)

ラストが不満

大東京学園はエリート学校ではあるが、ある意味サバイバル学校でもある。頭はもちろんのこと、どんな環境でも生き残れる体力がなければならない。ばかばかしいまでの試験内容。それをクリアするために必死で挑む少年たち。その姿はおかしいというより、哀れに近い。人を押しのけなければ自分が生き残れないという考えを、彼らは徹底して教え込まれる。そんな中で芽生えたアキラとシゲルの友情は、ほかの人から見れば不思議に思うだろう。ラストはどうなるのだろうと、どきどきしながら読んだが、私としては少々不満が残る。結局は何も解決していないのではないだろうか?
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.13:
(4pt)

突拍子もないようだけど・・・

舞台は、未来の此処日本、そして地球。
未来とはいうものの、それほど遠い未来という設定ではありません。
現代の大量生産消費社会に対する警告が含まれているととれないこともないです。
まぁ、作者がそんなことを考えてたかどうかは知りませんが。
未来の、特殊な社会となった地球の、特殊な学園での物語。
でも、いわゆる学園モノとは少し違います。
もちろん、どの時代でも子どもたちは同じですから、
学園モノが好きな方には楽しめると思います。
ただの学園モノじゃないのは、「脱走」そして「過酷な試験」。
題名や表紙から連想されるような話じゃ、たぶんないです。
私も題名や表紙絵から敬遠してましたが、読んだらおもしろかったですよ。
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
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No.12:
(5pt)

現代を皮肉った小説、でも止まらない

表紙と奥付から推測すると近未来SF小説かと思いがちだが、
(ハヤカワからの出版だし)
厳しい学園生活からの脱走小説、
いや、もっと大きな何かからの大脱走小説という感じでしょうか。
近未来とはいえ、日本、東京の変わり果てた姿と、
生きていくには指導する側のエリートになること。
少年たちは過酷な入学試験レースをくぐり抜け、
厳しい(とにかく厳しい)「大東京学園」に入学する。
しかし、ここにあるのは未来への絶望と
この中で紹介される東京の在りようは懐かしくも悲しい姿で登場する。
異世界の冒険小説として読むか、恩田陸の描く現代を皮肉った小説として読むか、
どちらにしても楽しめることには違いない。
この厚さもあっという間ですよ、きっと。
ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)Amazon書評・レビュー:ロミオとロミオは永遠に (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)より
4152084375

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