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ロミオとロミオは永遠に
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【この小説が収録されている参考書籍】
ロミオとロミオは永遠にの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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事情があって、この小説を読みましたが、おそらくこんな未来は訪れないだろうと思えます(笑) カセットテープだとかレコードだとかラジオだとか(笑) トドメは高校が最高学府だとか。 なんで近未来なのに、時代が逆行してるの(爆笑) SFとしてもかなり出来の悪い作品です。 確かに未来原始化する説もあるけれどリアリティは有りません。 | ||||
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ラストに向けた終盤が盛りあがりに欠ける感じです. 確かに,ハチャメチャなパニック的な展開で派手には見えますが, 並行する『2つのできごと』がどっちつかずになってしまったようで, そのあとの生死を掛けた場面も,あまり緊張感が伝わってきません. 結果,惨事や悲劇なども印象が薄くなっているようです. それよりも気になったのはラストです. 未来だからというわけではないでしょうが, あまりに強引というか無茶でわけがわかりません. しかも曖昧なままのため,もやもやとした気分に. 無茶をとおすにしても,なんらかのフォローはほしく, 残念ながら,自分にはまったく受け入れられませんでした. | ||||
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今までの作風とは変えた雰囲気があり、好き嫌いが出そうな作品。個人的には、つまらないと感じた。一言で言えば、学園未来小説で、21世紀の閉塞感・虚無感が漂う管理社会から、苦難を乗り越えながらも20世紀の希望に満ち溢れた(ように見える)自由な世界へ脱出する、というストーリーだて。しかし、長々と書き過ぎていて飽きるし、恩田陸ワールドを読み終えた後にいつもなら感じる何とも言えない感覚は味わえなかった。読者のわがままなのだろうが、やや残念。 | ||||
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