ハピネス

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評判

ハピネスの評価:

3.45/5点 レビュー 128件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全251件 81〜100 5/13ページ
No.171
(1pt)

え?これが桐野夏生???

以前からファンだったので、あのドロドロが読めると期待して購入したのですが。。。
起承転結もなくただただつまらない主婦グループの薄っぺらい会話が多くだけ。
唯一の事件といってもいい主人公の離婚危機問題は遠距離夫婦のためまったく迫力がないし。
いつ、完璧ないぶママが嫉妬に狂ったママグループに殺されるのか はたまた 全身整形が暴露されるのか 
期待したものの、そんなことは起きず普通に終わります。
編集者は桐野夏生作品を読んで依頼したのでしょうか??
メール文章の古っぽさも修正してあげないのは何故? 
それにしても、いまどきのママをリサーチ不足なんじゃないの???
まったく良さがない駄作に思えます。
現在VERY誌で連載中とのことですけど、少しは面白くなってるんでしょうか。

追記
他レビューで林真理子がこの題材で書いたら面白くなっていただろうと指定されている方に同意します。
巻末あたりでようやく、いぶママ実家がボロだったり仲良さげだった夫と別居している疑惑が出てきましたけど
このあたりは林が得意とするところでしょう。女の嫉妬をいやらしく描写するはず。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.170
(1pt)

え?これが桐野夏生???

以前からファンだったので、あのドロドロが読めると期待して購入したのですが。。。
起承転結もなくただただつまらない主婦グループの薄っぺらい会話が多くだけ。
唯一の事件といってもいい主人公の離婚危機問題は遠距離夫婦のためまったく迫力がないし。
いつ、完璧ないぶママが嫉妬に狂ったママグループに殺されるのか はたまた 全身整形が暴露されるのか 
期待したものの、そんなことは起きず普通に終わります。
編集者は桐野夏生作品を読んで依頼したのでしょうか??
メール文章の古っぽさも修正してあげないのは何故? 
それにしても、いまどきのママをリサーチ不足なんじゃないの???
まったく良さがない駄作に思えます。
現在VERY誌で連載中とのことですけど、少しは面白くなってるんでしょうか。

追記
他レビューで林真理子がこの題材で書いたら面白くなっていただろうと指定されている方に同意します。
巻末あたりでようやく、いぶママ実家がボロだったり仲良さげだった夫と別居している疑惑が出てきましたけど
このあたりは林が得意とするところでしょう。女の嫉妬をいやらしく描写するはず。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.169
(1pt)

買って損した・・・

主人公に何一つ共感できず、最後の展開に期待して最後まで読んだのに、残念な展開で、お金と時間を無駄に使ったというストレスだけが残りました。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.168
(1pt)

買って損した・・・

主人公に何一つ共感できず、最後の展開に期待して最後まで読んだのに、残念な展開で、お金と時間を無駄に使ったというストレスだけが残りました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.167
(5pt)

あまりに卑近…だからこそ怖い。。

一気に読んでしまいました。
面白かった。けれど、前半部分は読んでいてかなり辛いと感じました…!

殺人事件が起こるわけでも無く、孤島などの特殊な状況設定もありません(自分の状況とかけ離れ過ぎた設定は、アトラクションのようでむしろワクワク読めます)。主人公はスパッとしたかっこいい人物でも無ければべつだん俗悪でも無い、多少依存心が強く自分に自信が無いという程度の普通の人物です。

なので…だからこそ怖かったです。
あまりにも現実味がありすぎ。卑近すぎて。
他人からは一笑に付されるであろう、よくありがちな(けれど実際自分に起こったら気の滅入る)人間関係のしがらみを読んでいると、主人公と一緒に真綿でじわじわ首を絞められているような気分になってきます。
実は主人公の首を絞めているのは自分の(そして属しているコミュニティーの)信念なのですが…。

後半、タワーマンションの高層階で狭い人間関係にからめとられながら、宙ぶらりんに浮いていた主人公は、文字どうり「地に足をつけていく」事になります。
作者は闇落ちしてる現実の女性(もしかしてVERY読者に多そうな…)に、一つの抜け道を示したかったのかな、とも思いました。
私は後半、こんな状況の中でもこうして前進していけるんだ…!と、霧の晴れる思いがしました。

また夫の収入などで格付けしあう女たちには、「選ばれる性」である悲しさを感じ、いつも根底にフェミニズムを感じる作者らしいテーマの作品だと思いました。
そして続編「ロンリネス」を調べて、まだ出版されていないと分かり歯嚙みしました。早く読みたい!!

文庫版は、斎藤美奈子さんが解説を書かれているのも良かったです!

ちなみにこの作品のamazonのレビュー欄は、架空の登場人物に対してさえ感情的に反応しているものも多く散見され…この反応を引き出す作者に改めて非凡な才能を感じ、ぞくぞくしました…!
タワマンに住み、一見幸福そうだけれど、けして幸福で無い。それどころか窒息寸前になりもがいている…。そんな幸福といえない主人公たちに対してもなお感情的に嫉妬を禁じえない人々の心理にも興味しんしんになりました…!
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.166
(5pt)

あまりに卑近…だからこそ怖い。。

一気に読んでしまいました。
面白かった。けれど、前半部分は読んでいてかなり辛いと感じました…!

殺人事件が起こるわけでも無く、孤島などの特殊な状況設定もありません(自分の状況とかけ離れ過ぎた設定は、アトラクションのようでむしろワクワク読めます)。主人公はスパッとしたかっこいい人物でも無ければべつだん俗悪でも無い、多少依存心が強く自分に自信が無いという程度の普通の人物です。

なので…だからこそ怖かったです。
あまりにも現実味がありすぎ。卑近すぎて。
他人からは一笑に付されるであろう、よくありがちな(けれど実際自分に起こったら気の滅入る)人間関係のしがらみを読んでいると、主人公と一緒に真綿でじわじわ首を絞められているような気分になってきます。
実は主人公の首を絞めているのは自分の(そして属しているコミュニティーの)信念なのですが…。

後半、タワーマンションの高層階で狭い人間関係にからめとられながら、宙ぶらりんに浮いていた主人公は、文字どうり「地に足をつけていく」事になります。
作者は闇落ちしてる現実の女性(もしかしてVERY読者に多そうな…)に、一つの抜け道を示したかったのかな、とも思いました。
私は後半、こんな状況の中でもこうして前進していけるんだ…!と、霧の晴れる思いがしました。

また夫の収入などで格付けしあう女たちには、「選ばれる性」である悲しさを感じ、いつも根底にフェミニズムを感じる作者らしいテーマの作品だと思いました。
そして続編「ロンリネス」を調べて、まだ出版されていないと分かり歯嚙みしました。早く読みたい!!

文庫版は、斎藤美奈子さんが解説を書かれているのも良かったです!

ちなみにこの作品のamazonのレビュー欄は、架空の登場人物に対してさえ感情的に反応しているものも多く散見され…この反応を引き出す作者に改めて非凡な才能を感じ、ぞくぞくしました…!
タワマンに住み、一見幸福そうだけれど、けして幸福で無い。それどころか窒息寸前になりもがいている…。そんな幸福といえない主人公たちに対してもなお感情的に嫉妬を禁じえない人々の心理にも興味しんしんになりました…!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.165
(5pt)

面白く、そして怖い人生の機敏。

ママさんたちの幸せの裏側に持つ秘密が描かれた、面白く、怖い物語。

高級タワーマンションに暮らす幼い子供を持つママさんたちが幸せの裏側に持つ秘密が少しずつ明らかにされる。

主人公の岩見有紗は海外出張中の夫を持つ、一児の母親なのだが、誰にも言えない過去と現実があった。そして、ママさん友達のリーダー格の幸せの絶頂にいる竹光裕美には…有紗のママ友の栗原洋子には…

まるで砂上の楼閣か蜃気楼のような儚い幸せと、そんな儚い幸せの裏側、不幸の裏側には必ず幸せがあるという人生の機敏が描かれている。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.164
(5pt)

面白く、そして怖い人生の機敏。

ママさんたちの幸せの裏側に持つ秘密が描かれた、面白く、怖い物語。

高級タワーマンションに暮らす幼い子供を持つママさんたちが幸せの裏側に持つ秘密が少しずつ明らかにされる。

主人公の岩見有紗は海外出張中の夫を持つ、一児の母親なのだが、誰にも言えない過去と現実があった。そして、ママさん友達のリーダー格の幸せの絶頂にいる竹光裕美には…有紗のママ友の栗原洋子には…

まるで砂上の楼閣か蜃気楼のような儚い幸せと、そんな儚い幸せの裏側、不幸の裏側には必ず幸せがあるという人生の機敏が描かれている。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.163
(2pt)

女性ファッション誌用として

掲載されている雑誌の読者層に合わせると、こんな感じに仕上がったのでしょう。
まったく理解の範疇を超えた主人公がハピネスを手に入れるという話は、むなくそ悪いです。
しかし、新潟よりも町田の方がポイント高いと思っている主人公とか、江東区のタワマンの西だか東だかで差異を感じて卑屈になっている主人公とか、狭ーいコミュニティでオロオロしている様子が面白いかな。
そして急に友達のコネでパートに出ることになって、子供が激戦であろう保育園に運よく入れるんですが、保育園落ちた日本死ねって言ってる人が読んだらどう思うかしら。
真面目に苦労して生きている人は嫉妬するかもしれないです。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.162
(2pt)

女性ファッション誌用として

掲載されている雑誌の読者層に合わせると、こんな感じに仕上がったのでしょう。
まったく理解の範疇を超えた主人公がハピネスを手に入れるという話は、むなくそ悪いです。
しかし、新潟よりも町田の方がポイント高いと思っている主人公とか、江東区のタワマンの西だか東だかで差異を感じて卑屈になっている主人公とか、狭ーいコミュニティでオロオロしている様子が面白いかな。
そして急に友達のコネでパートに出ることになって、子供が激戦であろう保育園に運よく入れるんですが、保育園落ちた日本死ねって言ってる人が読んだらどう思うかしら。
真面目に苦労して生きている人は嫉妬するかもしれないです。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.161
(4pt)

有沙視点だけ?

桐野さんはこんな薄いテーマを描く作家ではない。
と評価されてる人がいます。
それ、言い得てる。
が、そこまで裏切られた感はない(参考になった。同意できるとこがあるので押しましたが)
桐野さんのような天稟の物書きは雑誌連載の仕事などの寄り道をして欲しくないと思ってる。
でも、ごくたまに、彼女の仕事には晴天の日にスケッチを描くようにサラサラとした内容のものがある。
安請け合いというのか、(特に)邦画など観て、いい役者さんだなと思っても、
安いドラマやバラエティーの番宣などで観るとシラケる。
それと似てるかも。

この人は「ゾーン」に入ったとか、なにかに取り憑かれたのではないのか、
どこからそのアイデアや文章が出てくるのかとゾクゾクされられることが多いが、
この本は違う。
なんとも平たい。

(以下、ネタバレ含みます)

シャベルとか離婚とか大きな問題があってどーなるのだ?という期待に反して
解決というか、サラと過ぎていく。
そして、ママ友間ではカリスマ的存在のいぶママ。
そしていぶパパと不倫する美雨ママ。
これもいぶママ一家の引っ越しという本編からドロップアウトする
かたちで有耶無耶。

リアルワールドみたくストーリーにケジメがない。
よって読了後の驚きもない。

ただ、一流の作家の文章だけに費やした数時間は惜しいとは思えない。
数ある作家の中ではこれぞ小説といえる文章の美しさ。
(ストーリーが薄ペラくても、極端に言えばストーリー無しでも、
この方が書けばそれなりのいち小説が書けて成り立つ)

花奈がストーリーの流れの中で違和感なく成長している表現など
さすがとしか言い様がなかった。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.160
(4pt)

有沙視点だけ?

桐野さんはこんな薄いテーマを描く作家ではない。
と評価されてる人がいます。
それ、言い得てる。
が、そこまで裏切られた感はない(参考になった。同意できるとこがあるので押しましたが)
桐野さんのような天稟の物書きは雑誌連載の仕事などの寄り道をして欲しくないと思ってる。
でも、ごくたまに、彼女の仕事には晴天の日にスケッチを描くようにサラサラとした内容のものがある。
安請け合いというのか、(特に)邦画など観て、いい役者さんだなと思っても、
安いドラマやバラエティーの番宣などで観るとシラケる。
それと似てるかも。

この人は「ゾーン」に入ったとか、なにかに取り憑かれたのではないのか、
どこからそのアイデアや文章が出てくるのかとゾクゾクされられることが多いが、
この本は違う。
なんとも平たい。

(以下、ネタバレ含みます)

シャベルとか離婚とか大きな問題があってどーなるのだ?という期待に反して
解決というか、サラと過ぎていく。
そして、ママ友間ではカリスマ的存在のいぶママ。
そしていぶパパと不倫する美雨ママ。
これもいぶママ一家の引っ越しという本編からドロップアウトする
かたちで有耶無耶。

リアルワールドみたくストーリーにケジメがない。
よって読了後の驚きもない。

ただ、一流の作家の文章だけに費やした数時間は惜しいとは思えない。
数ある作家の中ではこれぞ小説といえる文章の美しさ。
(ストーリーが薄ペラくても、極端に言えばストーリー無しでも、
この方が書けばそれなりのいち小説が書けて成り立つ)

花奈がストーリーの流れの中で違和感なく成長している表現など
さすがとしか言い様がなかった。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.159
(3pt)

VERYがなぜ、桐野さんを選定したのか?そちらの方が疑問・・・

率直に「ハピネス」には二つの読者意見があると思いました。

まず、桐野さんの本来を作品をあまり知らない人・・・
にとっては、まあまあ面白いという感想が得られるのではないでしょうか?

しかし、本来の桐野作品を知り尽くしている人には
「なぜ?桐野さんがVERYに・・・」
という疑問というか、怒り?が沸いてくるのではないかと思われました。

確かに、今までの桐野作品は凄みやエグさ、ブラック感が満載で
引き込まれてしまう魅力がありました。

ただ、VERYの連載小説としては
「OUT」や「グロテスク」みたいな凄みは当然却下されるであろうし、
かといって、淡々と書くには面白さが欠ける。

正直、失礼ながら中途半端な作品だったという感想です。

他の方のコメントにもありましたが
やはり、この手の作品は林 真理子さんあたりが打ってつけだったと思います。

しかし、現在VERYで連載されている「ハピネス」第二弾
「ロンリネス ハピネス2」 でしたっけ?

かなり人気あるみたいですね・・・・・
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.158
(3pt)

共感できず

ママ友の微妙な距離感を描いた作品であるにもかかわらず、ひとりひとりの描写が浅い。
また、主人公にも共感できない。
離婚したがっていた主人公の夫が翻意した理由も曖昧だし、主人公自身が変わっていくさまも少し唐突で、最終的には丸く収まっちゃうのも、座りが悪い。

…と、悪いことばかり書きましたが、暇つぶしに読むには、読みやすくていいかと思います。
直前に、こちらもママ友同士の確執と孤独を描いた、角田光代さんの「森に眠る魚」を読んだばかりで、こちらがとても良かったため、較べてしまっただけかもしれません。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.157
(3pt)

VERYがなぜ、桐野さんを選定したのか?そちらの方が疑問・・・

率直に「ハピネス」には二つの読者意見があると思いました。

まず、桐野さんの本来を作品をあまり知らない人・・・
にとっては、まあまあ面白いという感想が得られるのではないでしょうか?

しかし、本来の桐野作品を知り尽くしている人には
「なぜ?桐野さんがVERYに・・・」
という疑問というか、怒り?が沸いてくるのではないかと思われました。

確かに、今までの桐野作品は凄みやエグさ、ブラック感が満載で
引き込まれてしまう魅力がありました。

ただ、VERYの連載小説としては
「OUT」や「グロテスク」みたいな凄みは当然却下されるであろうし、
かといって、淡々と書くには面白さが欠ける。

正直、失礼ながら中途半端な作品だったという感想です。

他の方のコメントにもありましたが
やはり、この手の作品は林 真理子さんあたりが打ってつけだったと思います。

しかし、現在VERYで連載されている「ハピネス」第二弾
「ロンリネス ハピネス2」 でしたっけ?

かなり人気あるみたいですね・・・・・
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.156
(3pt)

共感できず

ママ友の微妙な距離感を描いた作品であるにもかかわらず、ひとりひとりの描写が浅い。
また、主人公にも共感できない。
離婚したがっていた主人公の夫が翻意した理由も曖昧だし、主人公自身が変わっていくさまも少し唐突で、最終的には丸く収まっちゃうのも、座りが悪い。

…と、悪いことばかり書きましたが、暇つぶしに読むには、読みやすくていいかと思います。
直前に、こちらもママ友同士の確執と孤独を描いた、角田光代さんの「森に眠る魚」を読んだばかりで、こちらがとても良かったため、較べてしまっただけかもしれません。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.155
(2pt)

林真理子さんに書いてほしかった題材

もったいない
この設定で林真理子さんが書いたら、ものすごーーく面白かっただろう

登場人物のキャラ設定が甘いので、ストーリーが陳腐になっている
ありがちなキャラをもっと複雑にして、もっと心理描写を掘り下げていけばいいのに
雑誌の編集者から依頼されたから、なんとなく書いてみました、みたいな軽い感じが否めない

セリフなども不自然だし、作者が心から理解しているキャラクターと思えない
もったいない・・・
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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No.154
(4pt)

花奈ちゃんの幸せ独り占め

花奈ちゃんおしゃべりが上手になったようだね。ママとパパが仲直りできそうで良かったね。ハピネス独り占めしていいよ。

PHP:ピース・ハピネス・プロスペリティがキーワードとなり読み始めた。

著書が女性だからか乳幼児の仕草・乳幼児同士の関係・幼児の心の動きが母親の気持ちを通して行われていることが非常にリアルに描写されていた。親子は絆を越えて体の一部なんだろう。
ママとパパの間に何があったのか読み進めるうちに気になるところとなってきた。雄大の登場で謎解きが始まる予感。
過去があり現在があり未來がある。ママ友の世界だけではなく男の世界も狭い。
解説の冒頭の言葉が全てではないか。「本当は怖い 絵に描いたような幸福」でも子供たちだけには幸福をと願いたい。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.153
(4pt)

女同士の探りあい。。。。

私は展開がハラハラして面白かったです。
主人公に共感出来ることは少なかったけど
登場人物各々の心の闇が見えて興味深かったです。
ママ友の不倫の内容が後半もう少し詳しく知りたかったです。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.152
(3pt)

あくまで女性誌の連載小説と割り切って読めば納得

個性的な女性が何人も登場してくるのでもっとそれぞれ多角的に描かれている話かと思ったけれど結局は主人公の女性の視点のみ。登場する人々それぞれの描かれ方もなんとも薄っぺらで表層的な物語という印象が否めない。。
それならそれで主人公の夫婦間の問題だけでももう少し掘り下げて描かれているのかといえばそれもない。
この辺りに意外性とかなにか訳ありとかちょっと期待したけれどびっくりするほど拍子抜けした。
「俺はもう無理、離婚してくれ」なんてメールだけを送って音信不通だったのにいきなり帰ってきて「やり直そう」とか全く理解不能な主人公の旦那。
本当は今でも愛している・・・なんてよく言うよって思う。
この旦那が帰国してからの二人のやりとりに相当いらいらさせられた。どうでもいい他人の痴話げんかに付き合わせられているような気分になった。
それも主人公の女性になんら共感も感情移入もできないからだと思う。
お話的には一番大事なところ、いわゆる山場だったのかもしれないけれどもうどうでも良すぎて。
ただこの小説はおしゃれな女性誌に連載されていたものだと後の解説で知ったのでなるほどとは思った。
桐野作品と思って読むとかなり肩透かし食らう感じだけど女性誌で連載された小説として読むならそれなりに楽しめる感じ。
桐野夏生氏の小説だけに期待が大きかったけれどこのくらいライトで納得。とても読みやすかったし後に引きずるものがないのは良いかも。
ハピネス (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ハピネス (光文社文庫)より
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