ハピネス

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評判

ハピネスの評価:

3.45/5点 レビュー 128件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全251件 181〜200 10/13ページ
No.71
(1pt)

豊洲ならではの物語がたりない

VERYの連載で豊洲の文字をみて近くに住んでいるので興味を持ちました。 舞台が豊洲ということで、豊洲の働くママと保育園戦争あたりの 別のヒエラルキーの場外乱闘があるかと思いきやそこは完全スルー 舞台も、微妙にこれ豊洲じゃなくて××のツインタワーじゃねーのとか ららぽのあそこってそういう店だっけ・・・?と、わざわざ豊洲・ららぽと連呼する意味もわからず。 いろいろ喰い足りませんでした。 ハピネス2とやらが始まっているらしいのでそちらには期待したいです。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.70
(1pt)

所詮中流の格ずけ小説。

あまりに、陳腐。 薄っぺらい設定。 または、 設定を中途半端なセレブにすらなりきれない、庶民の足の引っ張り合い的なものにしたのは、桐生さんの雑誌ベリーへの皮肉でしょうか?であれば、納得ですが。 所詮サラリーマン同士がマンション※しかも高級エリアでもない。 ※部屋で格ずけしあってるのが、滑稽。 しかしながら、リアル社会もそんなもんで、ママ友トラブルは上流でなく中流でおこってる。 そういうことへの皮肉なんであれば少し納得です。 馬鹿馬鹿しい。 これを連載してた雑誌も。 登場人物も。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.69
(4pt)

毒がない

都心のタワーマンションのママ友グループ.
表面上は仲良し,しかし,裏にはカーストあり,不倫あり,
そして主人公にも過去と現在に秘密を抱えている.

ストーリーはママ友グループの中でうまく立ちまわることで
頭がいっぱいの主人公の悩みからスタートする.
子供を抱えて頼る身内もいない母親の悩みと
ママ友カーストを背景にしたドロドロが描かれるのかと思いきや
主人公自身の秘密が少しずつ明かされていく.
中盤まではこの秘密の暴露がストーリーのテーマとなっている.

中盤以降は,主人公自身の問題の終結とママ友グループが崩壊する結末が描かれる.
両家の親の間で揺れ動く主人公の心理が丹念に描かれ,
ある種の人間的成長も感じさせるストーリーとなっている.

読者の関心を維持しつつ,秘密を小出しにしていくストーリーテリングはさすがにうまいが,
一方で,予定調和的な印象は否めないし,何より強烈な毒のあるキャラクターがいないため,
桐野作品としてはかなり穏やかなストーリーと言える.
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.68
(5pt)

参考になりました

育児をしている中買いました。実際の方がもっとどろどろしていて複雑なのでしょうが、なるほどと思わされます。読みやすい文体でドキドキと前へ進まされ2日で一気に読み終わりました。普段小説は全く読まず何年ぶりかなのですがそういう人にも良い実用書となってくれるでしょう。ラストや面白さで言えば主人公よりも目立っていてキャラの濃いいぶままやみうままを主人公にした物語の方が読んでみたいと思いました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.67
(2pt)

微妙

なんか尻切れトンボのような終わりかた…

ひとまず、美雨ママみたいなクソビッチ女は私は大嫌いです。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.66
(5pt)

好きな作品です。

面白かったです。こういうのある有るって感じです。最後はちょっと、、、って気もしましたが、止まらなくなりました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.65
(3pt)

桐野夏生らしくない一冊

雑誌連載なので、しかたがないし、雑誌のイメージから想像できそうな・・。
内容はよくあるママ同士の いざこざ・・・みんな独身時代はこんな主婦には
なりたくない!!って思っているけど、自分だけの繋がりでなく我が子がらみ
だから・・・面倒になる。美容院などで読むにたりる一冊。
桐野夏生さんは、もっと深い一冊がある!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.64
(5pt)

ママ友の話

現実にありそうな、都会のママ友 の話でした。
個々それぞれいろんなことがあるなと思いました。

あまり本が好きではない私でしたが、いっきに読んでしまいました。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.63
(3pt)

結末が…

連載が面白かったのに、結末が大きく変わっていて残念でした。辻褄が色々合わなくなったとも思います。VERYの結末にして欲しい!
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.62
(5pt)

面白かった。

一気に読んだ。
大都会独特のママ事情だろう。
5人のママ友たちそれぞれが、一生懸命生きている。
お受験期を過ぎてみれば、それもまた懐かしくバカバカしくて、でも愛おしい。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.61
(3pt)

物足りない

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では、相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.60
(3pt)

物足りなさが残りました

欠かさず読んでいる桐野さんの長編小説です。
今回はママ友がテーマ

良くありがちなテーマですが、そこは桐野さん
ママ友メンバーの人物描写も巧みで、主人公の有紗、いぶママ、芽玖ママ、真恋ママ、美雨ママが
実際に存在しているかの様な錯覚に陥ります。

ママ友に限らず、女性がつく嘘、妬み、嫉妬等の感情が要所要所に表れ改めて女性の怖さも感じます。
リアリティに溢れていますが、実際はこの小説に出て来るより更に上を行くママ友もいました。
この小説では虚栄心からの嘘が多いけれど、実際のママ友の世界では、相手を嵌める、陥れる嘘を付く人が信じられないくらい多いです。
それを思えば、まだまだ物足りなさが残る作品かも知れません。

桐野さんの作品にしてはややパンチが足りなかった様な気がします。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.59
(2pt)

桐野さんに合ってないテーマ

精一杯見栄を張ってタワマンでママ友と付き合う主人公の
身勝手でせせこましい性格が、読み進めていくごとにかなり
うっとうしくなりました。

ほんとにあの雑誌で連載されてたの?と思うぐらい
気持ちが沈む話です。

桐野さんの小説が大好きなのですが
今回は「セレブ」、「ママ友」と、いつもの桐野さんのカラーからかけ離れたモノなので
テンポも悪いように思いました。

「人気のタワマンに住んだって、子どものお受験成功したって、勝ち組とは限らないよ」
というメッセージなのでしょうが肝心のその辺りは主人公のジメジメした性格ばかり
焦点が当てられててボンヤリとした印象でした。

この手の話は林真理子さんぐらいの作者自体がセレブやブランドにこだわる
俗物さを持っていないと面白く書けないかもしれませんね。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.58
(3pt)

桐野さんのわりにキレのない印象。ちょい残念。

とにかく主人公にまったく共感ができない。
彼女は自分のとても重要な過去を夫に話さずに結婚し、 結婚後にそれがバレて夫婦仲がおかしくなっていくのだけど、
「私、あなたにそんなに酷いことをした?」とほざく神経が理解できない。
その過去というのはバレたら離婚もありえるくらいの大きな秘密なのに、よくもまぁそこまで居直れる・・・。
そんな人が最後は考えを改め、自立し、自分の力へ前へ進もうとしても、応援する気持ちになれません。

ここに出てくる主婦たちはどこにでもいる主婦たちだ。
自分を取り巻く小さな世界からはみ出すことのないように気を使って生きている。
でも、なまじ中途半端なセレブなので、妥協はしたくない。負け組には絶対になりたくない。
もっとドロドロした展開になるのかと思いきや、期待したほどの桐野さんらしさは見られず、ファンとしては物足りません。
でも、もともとは「VERY」に連載されていた作品だということを知り、すべてが納得できました。
この雑誌の読者なら、おおいに共感する部分はあるでしょう。
とにかく私とは住む世界や価値観が違う人達のお話でした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.57
(2pt)

ママ友怖い

ありふれた日常の中でも様々な葛藤や憎悪があることを描きたかったのかなあ。心理描写は秀逸だけど、戯画化され過ぎていてあまり共感できず。OUTや柔らかな頬みたいなドラマティックな作品もまた読ませてほしい。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.56
(2pt)

結末が安易

この作者は話の結末を安易なハッピーエンドにしないと思っていたのだが、ちょっとあっけない終わり方で驚いた。主人公のあの性格からして、あんなに簡単に自立できる筈がない。また夫が急に理解を示すようになるのも現実味がない。主人公を思い切り嫌な女に設定したのだから、救いのないラストで良かったのではないか。共感できない主人公だけにその方が説得力があるし、読後感も爽快になると思う。現実はあんなに甘くはない。やりたい放題で最後は夫も義理の両親も見方についてくれて、なんて終わり方に納得できないのである。男性の私がそうなのだから女性はもっとそう感じるのではないか。それにしても夫の両親を除いて登場人物すべてが嫌なヤツという物語も珍しい。その意味では桐野夏生の面目躍如か。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.55
(5pt)

義理の父母がかっこいい!

私はVERY年代ではない、とっくに卒業した年齢だ。しかし、現在のVERYで連載されているというので読んでみた。桐野さんもかなり「VERY」読者層を意識しているおではないだろうか。ここまで極端でないかもしれないが。
良人と離婚だけで「一気に没落する」そういう世界。そこから「離婚を決意しながら、また元に戻してもいい、それから1人立ちしよう、即離婚より、もっと何かがあるのではないか」という主人公と、離婚で一気にボスの座を奪われたもう一人の女性との対比と。

なんといってもかっこいいのは主人公の夫の母と父だ。金銭的援助もしてくれたが「これ以上は駄目!」としっかり言い切る。自分の世界を持っていて変に娘息子に依存しない。
感情を持ち、言いたいことを言う。それでもって
愛をもって主人公(嫁)と息子と孫に接してくれる。甘やかさないが、見守ってくれる。この義理の父母の存在は大きい。この義理の父母のようなおばあちゃん、おじいちゃんはなかなかいない。

ママカースト制のようなもの。主要人物の1人の結婚の破綻などは通俗的な終わり方だ。ねたみ、ということもあるだろう。

ただ、主人公もかなり「過去のある」人間である。つきなみな主婦でなく影を抱えた女性である。ただママカーストのことだけでなく、この主人公の「今の世界からの脱出」をサブテーマに持ってきたところがいい。泥臭くても生きようという主人公に共感できる。

メインテーマはママカーストのことだろうが。

このサブテーマ、主人公の「他人にいえない家庭内のこと」、これがあったからこそ、ママカーストを描いたもの「だけで」なくなった。カーストのトップの女性にしろ、人に言えない負い目を持つ。その女性の没落になぜか共感してしまう。

メインテーマを主人公の脱皮にもっていくと気持ちがすっきりする。

主人公がきっぱりと「今の世界から出ていこう」「過去をひとつづつ清算していこう」そして「ほかの幼稚園ママと違い、どういう仕事でもつき、自活していこうという姿」それを後押ししてくれる義理の父母。
この関係と、主人公と義理の父母、このりりしさに打たれた。最後の足ふみをする主人公。これは
しっかりと地面を踏んであるこうという決意に思えた。

 それとこの主人公を通して、ほかの幼稚園ママたちにも何か隠された秘密などもあるのだろうということを暗に含むところがある。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.54
(4pt)

普通の人のささやかな問題

この小説を読み、思い出すのは角田光代さんの「森に眠る魚」。
あちらはお受験にまつわる実際にあった事件をモチーフにした母5人のストーリーだが、その中に、小説は自分たちの等身大のストーリーが書いていない、と不満を漏らすシーンがある。
そしてこの「ハピネス」こそ、どこにでもいる主婦たちの、世間から見れば派手ではなくても当人たちには大問題の事件を描いた作品だった。
地味な性格の主人公は、その地味さゆえに自信がなく、従属的で依存的。 小説の主人公としては全く魅力がない。でもきっと、作者はあえてそういう人物を主役に据えたのだと思う。 
臆病ゆえに人生を大きく踏み外さない、凡庸だが、じぶとい女性像。  共感も同情もしにくいし、カタルシスもないが、だからといってあまり糾弾する気にもなれない。 毒にも薬にもならない、平均寿命まで生きそうなタイプ。  
彼女のような人。 彼女のような人が送る日常。 このつまらなさこそ、ハピネス。 
そんな気がした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.53
(1pt)

主人公に同感できない

おそらくは、普段の桐野さんの作風として、ママ友の歪んだ世界を冷徹な切り口で表現したかったのだろうが、まさに登場人物たちの世界を称賛する雑誌の連載小説だったために、どっちつかずメッセージになってしまったのだろうと思う。そもそも、桐野さんを起用した編集側のミスでは?と思う。
それにしても、何人かの人が言及している通り、主人公に全然同調できません。
夫に重大な隠し事をしていた上に、それで関係が拗れればそれを隠して、義父母にヘルプを頼む。
ママ友のような、おしゃれで手の込んだ生活に憧れる割には、朝から子供にラーメンを食べさせる
適当な生活。。。。で、全てがうやむやに解決する。正直、読後感は不快でした。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692
No.52
(3pt)

やっぱりラストの主人公の選択が。

私とは別世界の話なので驚いてしまったが
ラストの選択がそれでいいのか
納得いかないような。
主人公がどんどん成長していく点は
羨ましいと思った。
ハピネス Amazon書評・レビュー: ハピネスより
4334928692