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(短編集)
百舌鳥魔先生のアトリエ
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百舌鳥魔先生のアトリエの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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小林泰三さん独特のホラー感、これは言葉で表現するのが難しいです。 不思議な世界に迷い込んだような。 非常に面白かったです。登場人物も魅力的、と言いますか個性的で良い。 購入できて幸いです。 | ||||
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面白かったです | ||||
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わたしが彼の作品にはまったきっかけであり、今でも1番好きな短編ホラーである『兆』が電子書籍として繰り返し読めるので良かったです。 単純な怖さでない薄気味悪さが抜群で、途中で分かってしまう方もいるかもしれませんが、オチも秀逸で面白いです。お勧めです。 『密やかな趣味』や表題作は作者の特徴であるグロテスクな描写力が発揮されているので、そういうものが苦手な方は読み飛ばすことをお勧めします。 しかし猟奇的なだけの短編ではなくちゃんとトリックも仕掛けられていますので、良かったら起と結の部分だけでも読んでみてください。 | ||||
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相変わらず、良作と微妙な作品の差が激しい作者さんです。 個人的には、「首なし」と「百舌鳥魔先生のアトリエ」がおもしろく、 他はそこそこといった感じでした。 「兆」は短編より長編向きのネタだと思います。 長編で読みたかった。 | ||||
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小林先生の短編集にしてはあまり印象に残る作品がなかったのと、 (個人的な話ですが)すでに持っていた「ゆがんだ闇」収録の「兆」が入っていたので☆3つ。 | ||||
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小林泰三さんの新作ということで読ませて頂ました。 印象に残ったお話はタイトルの「百舌鳥魔先生のアトリエ」だけです。 「兆」は面白かったですが新作ではないので… 読み終えて正直、百舌鳥魔先生のアトリエだけ読めばよかったかなー、と思いました。 玩具修理者の時のようなインパクトが戻ってきてほしいです。 | ||||
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流石、小林泰三先生。 読む者を不安にさせるお話を書かせたら天下一品です。 | ||||
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7つの短編からなる本作。 表題作の「百舌鳥魔先生のアトリエ」はらしい短編で、面白い。 「百舌鳥魔~」至るまでの6編がドロドロしてて、清々しさを感じる。 ただ、もう少し違う視点が欲しいかな。 | ||||
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収録作は以下の通り。 「ショグゴス」 『Fの肖像 異形コレクション』2010年9月 「首なし」 書き下ろし 「兆」 『ゆがんだ闇』1998年9月 「朱雀の池」 『京都宵 異形コレクション』2008年9月 「密やかな趣味」 書き下ろし 「試作品三号」 『未来妖怪 異形コレクション』2008年7月 「百舌鳥魔先生のアトリエ」 『幻想コンチェルト 奏の2』2010年8月 残酷グロテスク描写満載の表題作をはじめ、SF要素や屁理屈会話など著者の持ち味が全編バランスよく散りばめられ、 また初期の作品から書き下ろしまで収録されているので、小林泰三ワールドがふんだんに詰まった短編集となっている。 ファンには勿論、小林泰三入門書としてもオススメです。 | ||||
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短編集。 書下ろしではなく、既発表作品の寄せ集めではあるが、やはり小林泰三は面白い。 | ||||
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