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ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時
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ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全119件 41~60 3/6ページ
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4冊読んだところで肌に合わないかも?と思って読むことに躊躇していました。 しかしやはり通過しないといけないだろうと思い、シリーズ5作を拝読! 良かったです。5巻が一区切りでした。 6巻から新しく展開していく分岐点の大事な5番目でした。 しっかりと整理整頓されて、これからビブリア・ワールゴがどうふくらんでいくのか楽しみです。 休憩なしで次巻をすぐに読みたくなりました。 | ||||
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ビブリアはテレビで見て気に入り、すぐ本を買いました。今回5がKindleで読めるということで買いました。実は、出てきた本もできるだけ目を通す程はまっています | ||||
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全ての物語が繋がっているのですが、これまでは1冊でそれなりに簡潔していました。 しかし、佳境にさしかかってきて前ストーリーを引きづり、次の巻への伏線で終わりました。 もう続きが気になって仕方ない感じです。 気になる2人の関係もそれなりに進展して楽しめます。 | ||||
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やっと5巻が読めると思っていざ読みだしたのですが、第三話になって急に誤字が・・・ 大船駅で持ち合わせた。方がぶるっと震える。この家のひとたちはもみんな。 私が気付いたのはこの3つですが、読んでいて誤字にひっかかるとちょっと冷めてしまいます。 | ||||
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国産のものは評価の高い割には単純すぎて面白くありません。登場人物が10人以上いて頭がこんがらかるようなヤツでないと・・・・・ | ||||
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最初から読んでいたので、早くNO5が出版されるのが待ち遠しかったです。 | ||||
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早く次巻が読みたいです。 本を取り巻く人間関係の描写が、 とても心に感じ入ります。 | ||||
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せどり屋の志田さんの過去も明らかになるなど、挿話に満ちた第5巻。手塚治虫や寺山修司の作品をめぐる2つのメインも後味良く、大いに満足しました。それにしても、栞子さんのことを「おっぱいメガネ」(101頁)とは云い得て妙かも。作者によれば「物語は折り返し地点を過ぎて終盤に入っています」(307頁)とのことですが、何か終わってほしくないですね。 | ||||
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ビブリアのストーリーには、毎回引き込まれてしまいます。ビブリアシリーズは、小学生の間でも人気なんだとか。作者の方、凄いなぁって改めて思います。次巻も早く出てほしいです。 | ||||
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不器用な2人が非常に良いエンディングを迎えたと思ったところに、ちょっと暗雲が… 次巻以降で本当のハッピーエンドを迎えて欲しい。 (しかしこのお母さん怖いなー。もう殆どエスパーです。) | ||||
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とても面白かったです。次巻が楽しみです。このシリーズは、外れがないですね。 | ||||
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登場人物の魅力に加えて、全体の文章が洗練されてきてます。誰が読んでも楽しめる作品と思います。 | ||||
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鎌倉の古書店を題材にした作品 最初のうちは、ラノベのような無駄な記述があったのですが さすがに5巻にもなるとこなれてとても良い作品になりましたね この巻は、若いけど豊富な古書の知識のある古書店主、栞子さんに 不器用な大輔が告白したつづきになります。 構成は3話構成で、次巻につながるエピローグという構成なのですが、 目次にも書いてない断章がはさめてありそれがそれぞれの話をつなげるような ニクイ構成になっています。 1話目は古書に関係した月刊誌彷書月刊をめぐる物語 2話目は誰でも知っていそうで知らなかったブラックジャックをめぐる話 3話目は寺山修司の「われに5月を」を題材にした作品になっています。 この巻に関してはすべての話がよくできていて私は好きです。 手塚治虫と寺山修司はかれらの背景まで調べて作品に 組み込まれていて、単なる読み物以上な広がりを感じました。 少し足踏みみたいな感じはするのですが、長く読んでいたい 私としてはとてもうれしい内容でした。お勧めです | ||||
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古書店に「彷書月刊」のバックナンバーをまとめて売りに来る年配の女性がいた。しかもその女性は、 1~2週間経つと買い戻しに来るらしい。あちこちの古書店でこんな不思議な行動を繰り返す女性の 真意は?「彷書月刊」を含む5編を収録。 相変わらず本にまつわる謎解きは興味深い。今回は手塚治虫や寺山修司が取り上げられていて、 とても懐かしい気持ちになった。手塚作品の「ブラックジャック」をもう一度じっくり読みなおしてみたく なった。でも、それ以上に興味深いのは、大輔と栞子のことだ。お互いに好意を持っていることは 分かるのだが、はたしてこれからどうなるのか?作者がふたりの関係をどうするつもりなのか? また、栞子と彼女の母親の関係も気になる。栞子の中にある母親と似た部分・・・。母親と同じ道を 歩むのだけは避けてほしいと思う。終わり方も衝撃的だった。不穏な空気が漂い始めている。 すべての謎や心配が次の作品ではすっきりと解決するのか、非常に気がもめるところだ。 今回の作品も、読み手を充分に楽しませてくれた。とても面白い作品だと思う。最後に、ひとつだけ忠告を。このシリーズは絶対に1から順番に読んでください。決して途中から読まないように(*^.^*) | ||||
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本の知識はすごいと思いますが 知らない本が多く、それも古書店だから古い本が多いので、ついていけない感じに…。 最初のころは、本の内容より栞子さんのキャラや、推理がよかったので読んでたんですけど…。 | ||||
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シリーズの5作目。 栞子と大輔の関係については、 本作のラストの時点では非常に良かったと思う。 素直に喜べた。 本作のメインである、本に関する事柄の謎解きに関しても 受け入れやすい内容になっている。 本作に出てくるブラックジャックについては、 良く知っているので興味深く読めた。 母親との関係がどの方向に進むのかが、非常に気になる。 | ||||
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あとがきに、物語は終盤に入ったとあります。できるだけ続けてほしいものです。 | ||||
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当初は発売前であったにもかかわらず思ったより早く着いた。内容も楽しめた | ||||
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失敗をしてしまいました。この本が第5巻という事を見ずに購入してしまいました。 なのでまだ読んでません。1巻から読みたいと思っています。 | ||||
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お待ち申し上げてましたが、ちょっと中だるんだ感じがします。栞子さん、相変わらずかわいい。 | ||||
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